【煌めくいのち】頑張っている人は美しい

昨日、あるひとに夜の12:30からお会いして、相談を受けてました(遅すぎますよね…でも仕事で徹夜だったので、まぁ大丈夫な感じですが…)。
そのひとは、めちゃくちゃ頑張っている経営者で、同時期に会社を起こした奇遇な仲間。僕の中では、戦友や同志という言葉が似合う間柄で、僕自身もお会いするたびに成長されている姿を見て非常に刺激を受ける人のひとりだったりします。
何を悩んでいるかというと…

やることがいっぱいあって、どれから手をつけていいかわからないくらい大変。とっても嬉しいことなんだけど、どうしたらいいんだろう。

という、嬉しい悲鳴でした。このご時世、なんにもない人もいると聞きます。そう考えると、とっても素晴らしなやみでもあります。
人間の力は、馬力と一緒で1人力。つまりはひとりでやっていく範囲って、どんなにすごい人と比べても、1人対100人じゃ絶対にかなわない。
何があっても焦りだけは禁物で、ひとつひとつ着実にこなしていくしか手はない。もちろん、捨てるものを見つける取捨選択は重要な仕事のポイントで、これさえクリアすればきっとgood spiral(いい風が吹く)が起こるとアドバイスしました。
あと付け加えたのは、仲間を作ること。僕の宝物は、主体性たっぷりに仕事、いや志の達成と向き合うダイアモンドのようなネクスゲートメンバーたち。たがいに磨きあい高めあい、僕が席にいなくてもその志の達成に忠実に突き進んでくれているメンバーがいるからこそ、僕自身も頑張れている事実を伝え、仲間=メンバー=社員を増やすこともすすめました。
その人は、ある意味星座で言うと、一等星。でもひとつだけで煌めく星は少しさみしい。それが多くの星を集める星座になったとき、さらに煌めきを増す。その煌めきのハーモニーは、互いに競争しあってるかのように思えます。煌めきを志にたとえるなら、数多くの志を束ね更に太いものにしたときに究極に強いものになるはず。僕自身も友人の経営者に逆に触発されました。
日本一、いや世界の注目を集める志の集団にネクスゲートを磨き上げ、大いなる煌めきを放ち続けるチームづくりを目指したいと、相談を受けている中で新たに自分自身は誓った次第です。がんばりまーす。