【魅力の構造】カリスマとは、マメさと思う

知力、武力、体力、魔力(笑)、統率力、政治力、戦闘力…etc.
なんか、三国志や信長の野望のような項目ですが、経営者にとって一番大切なものは

魅力

だと思います。
その魅力とはなにか?といつも考えるのですが、いろんな経営者にお会いすることが多い籾倉的には…

マメさ

にあると思います。
たとえば、食事の後の「ごちそうさまでしたメール」や会食後の「お土産の手渡し」や「御礼レター」などはもちろんのこと、誕生日祝や年賀状など、人としてちゃんとしている事がマメさの代表例だと思います。
ネクシィーズの近藤社長は、それを

気配り、目配り、心配り

とおっしゃっていますねー。その近藤社長に僕は・・・

もみ、まめやなぁー。

といってもらっていますが、数段近藤社長のほうがマメと思います(笑)。しかもさりげなくてかっこいい。これが魅力のポイントなのかと思います。
言葉換えると、その魅力は「花がある」という言葉にも置き換えられ、カラオケで自己満足な歌を熱唱するのではなく、人を魅了する曲を選択し、決してうまくなくてもみんなで楽しめるようなもので巻き込む力をもっていることなのかなと思います。
またの言い換えでいうと、

カリスマ

といいますが、やはりちゃんと聞く耳をもって、すべてにおいて的確な配慮ができることがその表れだと思います。三国志の劉備玄徳が全ての武将や民に草鞋をできる限り提供していたエピソードは、その事実のあらわれなのではないかといまさらですが、思います。なるほどの事実ですね。
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