【韓国人のパワー】芯の強さの秘密

おはようございます。ここのところ、ちょっと寝不足&多忙にてブログの更新が変則的になってます。まぁそれがブログってものなのでしょうが、ちょっと自分的にイケてないって思ってます。すんません、がんばりまーす。
日曜日、僕のところ韓国の若者が訪ねてきてくれました。いろいろと話をしてとても楽しかったのですが、なにしろその儒教精神からくる礼儀の正しさには、とても感銘を受けました。
僕が就職活動や転職活動をしているひとを中心に、仕事を選ぶときの大切にしてもらっている5つを彼にも伝えたのですが、日本人のだれよりも彼に一番ささったようです(苦笑)

・何をやりたいか(欲求)
・何をやらせてもらえるか(機会)
・何をやれるか(能力)
・誰とやりたいか(仲間)
・誰のためにがんばれるか(志)

この話をした瞬間の彼のキラキラした眼は、さながら韓国スターでした(笑)カリカリメモってくれていたのもうれしかったです。しかもハングルで(驚)。
初めて韓国の人の履歴書を見たのですが、徴兵にみんなちゃんといっているんですね。大学に入ってすぐの2年間は入隊して国を守る国家的な職務を体感し、心身ともに鍛え上げた上で社会にでている。賛否両論あるかもしれませんが、愛国心という気持ちはここから啓発され、育まれているのでしょうね。徴兵というよりも、国を大切に思う時間はとても大事だと思います。ここに強さの秘密があるんでしょうね。
企業によっては新入社員に、湖を走ったり、山を駆け上がったりするものがあるようです。僕も富○通の時に、それで発奮をしていました(笑)。卒業できたときは「トップガン」のワンシーンな気分でうれしかったです(笑)。愛と青春の旅立ちって感じですね(喜)。
こういう研修形態も賛否両論あるでしょうが、僕は肯定派ですね。限度と節度をよくわきまえた上で、国や家族、そして企業を守る強さは、頭だけではなく体もからめながら鍛えることが大切なんだと韓国の若者から学んだ夜でした。
さぁ、最後にぽちっと人気ブログランキングへのクリックを宜しくお願い致します。