【ホスピタリティ】JALラウンジから学ぶ、おもてなしの心

おはようございます。
このブログは大阪伊丹空港のJALのさくらラウンジで書きました 🙂
JAL
JALに多く搭乗すると、このラウンジが利用できるようになります。このラウンジ、いいんですよ。企業戦士たちのニーズをよくとらえたサービスが随所にあります。
このラウンジには、カード会社が共同で展開するラウンジにないサービスがいくつかあります。

1.生ビールが飲み放題 ← 羨ましい!!僕は飲めないので
2.スナック菓子の用意
3.無料LAN完備のPC利用スペースが広い
4.各国の新聞が用意されている
5.携帯電話スペースが複数用意されている

まだまだあげるところは沢山ありますが、このあたりのホスピタリティーは利用者の心を確実につかんでいると思いますねー。特に生ビール飲み放題はすごいサービスだと思います。夕方以降に利用されている方々は、結構みなさん美味しそうに飲んでらっしゃいますねー。昼でも飲んでらっしゃるひともいるのは不思議ですが…(汗)。
新幹線も品川駅に、ちょっと似たラウンジができてはいますが、すべての人が利用できるもの。しかもネットが有料。僕的には少しでも時間が空いた時にPCに向かって仕事をしたいと思う時に、ビジネスカスタマー用の静かにPCが使える場所があるとありがたいですね。子供の泣き声や、大声ではしゃぐ声が聞こえてくると、本当に集中できなくなってしまうので…子供は大好きですが、仕事したいときはちょっと勘弁ですね(苦笑)。
おもてなしとは、裏表がないってことが語源になっているそうです。空港ラウンジに用意されたホスピタリティーは、利用頻度が高いお客様をさらに大切にするために、無償で無数で、かつ表裏のないホスピタリティーが用意されています。このあたりの “Give and Given” が成功の秘訣なんだと深く感銘を改めて受けました。大切なのは利他の心ですね。
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