【長年愛用】5mm方眼ノートから生まれる利益

アイデアをまとめる力。
このブログのタイトルにもなっていますが、僕はアイデア=「CreationとInnovation」がビジネスの源泉だと思っています。企業として取り組む時に「人、チーム」がもっとも大切ではありますが、その力をビジネスとして利益を生み出していかないと、おいしい食事もとれません(笑)
その僕が思う源泉のキーワードは、大きな企業でダイナミックな仕事をするときも、僕らのようなベンチャーで0からスタートする ときも、大切なことは「生み出す力」ということです。
生み出す?そんなこといっても思いつかないから無理って人も中にはいるかもしれません。でも時々新しく出た商品で「それ、おれ前から考えてたんやー、あーやられたなー」ってことないですか?
そう、そうなんですよ。生み出す力って実は「思いついて、それをまとめて、先に実施すること」だったりするんです。つまりは「まとめる」力がすべてを担っているといっても過言ではないです。
5mm方眼
その源泉で僕が一番大切にしているのは、そのまとめをする時に使う「ノート」です。高額のものだと「商品名:プロジェクトペーパー」ってのがありますが、最近は文具調達サイトで安く手に入るものがあります。そもそも裏紙や、ただの大学ノートでもいいって方もいらっしゃると思いますが、弊社が皆様にお届けする企画書は、ほとんどこの

5mm方眼紙型のノート

から生まれています。リング型にもなっているので、お客様先で広げても前のお客様の情報が見えてしまうこともありません。
パワーポイント/クラリスワークスなどのソフトを目の前で開いても、頭の中にもやもやしている絵は、ソフトを使う能力という別の能力も必要になってくるので、そうは簡単に表現できるものではないはずです。そこで、このノートは大活躍します。特に僕は、上の写真にあるように、いったん複数分割した枠をつくって、絵とともにストーリーを作っていきます。雑誌の編集者が記事の企画ラフを作るときみたいなものですね。いわゆる文系部門(笑)が使う設計図のようなものです。
何度も鉛筆と消しゴムを使い、納得いく配置をした絵とストーリーを描いていきます。そして結果としてドラマティックな資料が「スピーディー」にできあがるというしくみです。またこの方眼しは、1ページ使ってダイナミックに大きな絵を描くこともできますし、単純な議事録機能として普通に使えます。
少し普通のノートより高いものではありますが、それ以上に売上/利益に貢献してくれることを考えると安い買い物かと思います。このノートにより生み出される弊社の資料はよくお客様先で「わかりやすいねー」とおほめ頂くことが多いです。ありがたいですねー 🙂

みなさんもぜひ、方眼ノートで「まとめる」力を高めてみてください。自分が納得のいく配置とストーリーづくりに悩んだらネクスゲートにご連絡ください(笑)お手伝いします。

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