【読み比べ可能】朝日・日経・読売が「新s」 (あらたにす)

ネットで3つの新聞が同時に読める
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いよいよ本日の朝にスタートするようです。名前にはピンとこないですが、コンセプトは面白いですね。でもゴールはなんだろう…もし広告としたら…むーん。
しかし日本ネット市場において「Yahoo!」がリーチを独占している状態の中、「広告媒体」として、どこまで価値が高いものかが見えなかったりしますよね。 🙁
つまり…

大事なことは、このサイトに来訪する必然性を高めること

だと思います。そしてインフラとして認められた時、初めてPVが勝手にアップするGOOD spiralがおこるのではないでしょうか。ここ最近、後発ポータルで成功したのは「Google」以外あまり耳にしないですよね。
媒体産業の、産業革命として「TV」がスタートしたとき、そこに映る「芸能人」「野球選手」「プロレスラー」などの「必然性」がカスタマーを確実に確保し、広告メディアとしての価値提供を確立。そしてその枠をほぼ独占的に抑えた、古(いにしえ)の電通さんがそこに「必然性」を確立したといえると思います。
つまり、その考えで「ネット媒体を盛り上げるコンテンツの源泉=エンタメ人材」を抑えたほうが勝ちではないでしょうか。
最近は、どうも「テクノロジー」や「お得意様=広告主」よりの媒体開発が多く見受けられるところが非常に気になっています。大事なことは、「社会を便利にする影響力をもった、必然性の高い媒体への飛躍」だと僕は考えます。 😀
もちろん、ネクスゲートは「BtoBメディア開発」の中で必然性の高いメディアづくりに「コダワッテ」まいりますので、みなさまご期待ください★★★
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