【October Sky】映画「遠い空の向こうに」に起業家魂

October Sky
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邦題が「遠い空の向こうに」。米国のMBAで、ケースメソッドを学ぶイントロとして活用されている映画です。
ストーリーは…

57年、ウエストバージニア州の田舎町に住む、ソ連の人工衛星打上げに触発された高校生のホーマー。炭鉱夫の息子は炭鉱夫になるのが常識だった時代 に、父親の反対を押しきり、ホーマーは3人の仲間と女教師の助けを得て、ロケットを作り始める。周囲の反対にもめげず、星を目指して新しい運命を切り開 く。そんな少年たちの希望と決意が勝利する、驚くべき真実の物語である。 元NASAの技術者「ホーマー・ヒッカム」の事実をまとめた原作を、『ジュマンジ』のジョー・ジョンストン監督が映画化。

この映画、まじに泣きます。本当にないた。心から感動して泣いた映画は久々でした。
米国MBAでは、この映画をケースとして使用します。それは教授がリモコンで、主人公判断のそれぞれのシーンを静止、受講生がそのシーンの前に

自分だったらどうするのか?

と多くの受講生に質問を投げかけます。そこに答はないのがケースメソッドのいいところ。ここでのみんなの発言がとても楽しいのです。
そしてひとしきりの会話のあと…実際にホーマーがとった行動をみんなで見ます。それを映画の「100分間」づつけます。もう感情移入しまくりですね。
皆さんもぜひ、この映画を手に入れてビデオ静止して、自分だったらどうするか?をやってみてください。 大事なことは、気づきを手に入れることです。

 

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