Strengthen domestic alliances and overseas expansion

Dear comrades,

Thanks to the combined efforts of our employees and the efforts of many of our partner companies, our domestic business performance is quite good.

We would like to express our gratitude to everyone for their daily efforts, and we will continue to strengthen our business model for customers in Japan and strengthen overseas expansion in Europe and the United States, so we ask for your continued support.

Come to think of it, the demo version of the i avatar app for the general public has also been completed. It’s pretty good lol

At least, it’s a big hit with the kids.

After all, I want the Metaverse to be a dream for children, not for adults. I am convinced that the leading role of the creator economy is children, and I am looking at my child’s environment. Create your own world, have conversations there, play tag, and feel like it’s a really new SNS.

What do you do with the metaverse? ? ?
It may be a big stage full of dreams for the children who will create the future.

We will strengthen the recruitment of tie-up destinations using this i avatar. We would like to thank all those who have IP, entertainment agencies, and amusement people such as theme parks!


—国内アライアンスと、海外展開を強化します

ご報告とご相談です。

社員メンバーの総力と、多くのパートナー企業の皆さまのお力で、国内業績はかなりよき状況であります。

日頃の皆様のご尽力に御礼を申し上げますとともに、国内ではカスタマー向けのビジネスモデルの強化と、欧米での海外展開の強化を進めてまりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

そういえば…i avatarの一般向けアプリのデモ版も出来上がって参りました。かなりいい出来です笑

少なくとも、子供達には大うけです爆。

やっぱ、メタバースの存在って、大人のものではなく、子供達の夢でありたいんですよね。クリエイターエコノミーの主役は子供達だとわが子の環境を見ていると確信します。自分たちでワールドをつくって、そこで会話したり、鬼ごっこしたり、本当に新しいSNSだなと感じます。

メタバースなんてやる???
てのは、オワコンであるわれわれ大人の発想で、未来を作る子供達にとっては、夢あふれる大舞台なのかもしれません。

このi avatarをつかったタイアップ先の募集を強化致します。IPを持たれている方、芸能事務所様、テーマパークなどアミューズメント系の方々のみなみな様、ぜひぜひ宜しくお願いします!

フランス所感 第一弾:VIVA TECH


先日、Franceから帰国しました。

かなりいろんな情報を仕入れてきましたが、まずはVIVA TECHでのWEB 3、メタバース、アバター領域、一般的な雑感です。

┃投機的なNFT関連の展示は、ほぼZERO
CESでもZEROでしたよと伝えると、CESを俄か知ってる人からは「大手家電見本市だからでしょ?」とか言われましたが、CESはVenture’s Innovationの場であり、NFTへの関心が小さくなっていることに危機感を持つべきだと思ってましたが・・それは、フランスで確信に変わりました。それはほぼZEROだったからです。

スポーツゲームにNFTを活かしたものは一部ありましたが、現地の有知識者の誰と会話しても「まだそんなこと言ってるの?」という感じでした汗。


ただ、事前にも告知されていたLVMHのNFTのように「ファンビジネス」としてのNFTはぜんぜんありだとも思いました。意味もなく、転売目的でのポンジは本当にお役御免かなーって。思います。

┃メタバースも同じくZERO
スポーツに絡めた、ARなどの展示やゲームの展示は確かにありましたが、メタバースが新しいメディアとして扱われているブースはどこにもありませんでした。看板や説明パネルにもメタバースという単語も皆無でした。フランスという国は、文化を大切にするところ。街並みがそれを代表していますが、ブームと文化をかぎ分ける力が強いと感じます。もうメタバースって言わないのかもしれませんね。

┃アバターは?
やっぱフランスは「ファッション」ということで、アバターをつかったバーチャルフィッティングにやっきになっていた昨年度までの展示はほぼなく(服のデータを作るのにコストと時間がかかると判った)、XR技術を活かしたものは、どちらかというとエクスペリエンスの提供により「服の購買率をあげるようなデジタルコンテンツ」なものに組み込んで展開していました。でも、こんなところで買うのだろうか…っておもったり。

そういう観点で、戦略を明確化できたL’Oréalは、ガッツリ取り組んでいました。使い方は、無理に現実世界と融合させるのではなく、その空間を自分が求めるアバターを使い、わくわくさせるエクスペリエンスを用意。彼ら自身がもつ「Identity」を感じてもらうコンテンツに仕上げること、なるほどでした。シンプル!

また、LVMHの今年のアワードは、修理、カスタマイズのマッチングプラットフォーム「Save Your Wardrobe」で、痒い所に手が届き、地に足のついた素晴らしいサービスが受賞していました。

ある意味、ここからが僕らの正念場であり、こだわりを持つべきは「必然性の担保」がもっとも重要だと考えており、パートナー企業様とも、また自社単独でも練りに練って展開を強化して参ります。

◇以下は、雑感です。

┃日本は海外をリードできていない?
話は変わりますが、日本では新たに許可された電動キックボード。フランスは9月から全面禁止だそうです。原因は事故の多発。中国企業も後から参入したようで、街のいたるところに無造作に放置されていました。GPSで駐車場所がわかり、それに乗れるよ!というのが売りなはずなに、ドロドロでボロボロで、ぶっ倒れてる…そんな感じです。走ってる姿は街中でもほとんど見かけませんでした。

┃予算削減?日本のブースがない、大手メーカーもいない涙
めだったのは、南アフリカ、セネガル、韓国のブース。内容はファッションにかかわるテクノロジーに加え、来年のオリンピックにちなみスポーツテック、フランスならではのワインテックをはじめとするフードテックも多く見られました。

来年からは、この状況を打破することがとても大切。韓国有数のベンチャーキャピタルのパーティーにも顔を出して感じましたが、CEOたちはClever、Friendly、inter-nationalityな人たちばかりで、僕もしっかりしないとと思った次第です。日本もすごいんだぜ!!って笑。

┃女性来場者、登壇者ともにほぼ50%じゃないかな?
女性の活躍が、本当に素晴らしいなと感じるフランス。女性比率が本当に高く、素敵な国だと再認識しました。

┃mass-adaptationしなくていいサービスはなにかを考える
今回ブースを回っていて、これ面白いけど立ち上がるだろうか?って悩むサービスではなく、あれこれ見たことあるなー「いけそだね、これ」というものに触れることが多いように思えます。受け入れてもらうべく努力するのも大切だけど、受け入れてもらえるものを作るということにこだわることも大切だなと学びがありました。Save Your Wardrobeなんかまさにでしょね。こいうところに、Blockchainを使って管理するアプローチとかいいなと思います。

以上、取り急ぎ、VIVA TECHでした。

これ以上にも多くの情報をつかんで帰ってまいりました笑。自社の事業ならびにパートナーに指名してくださっている多くの企業の皆さまにお役に立ちたいと存じます。
もし、なにかご一緒できるようでしたら、info宛にご連絡ください。

メタバース構築支援事業に参入します

アバターとブロックチェーンでWEB 3ビジネスを展開するPOCKET RD社、メタバース構築支援事業に参入します。

と言っても多くの企業さまが、カスタマー向けの取組をされている中、即効性、即時性、有用性が高いもののひとつとして「シリアスメタバース」の導入支援に絞り、リアルなアバターを作れる事業者として展開を進めます。

例えば、災害現場の復旧検討などにおいて、ドローンで現場を3D撮影し、メタバース空間に設置。救助隊員たちの実サイズである体格・身長を反映したアバターを用いて、侵入経路や救助方法などに活用できます。

もちろん、訓練ツールとしても活用できると考えておりまして、地方自治体さまや鉄道会社さまなど、多くの企業さまとの連携を進めて参ります。

まずは、第一歩として、JR東日本グループの皆さまと実証実験を実施しましたので、その結果をリリース致しました。

https://pocket-rd.com/information/298f18df872437c5b46f72c6eac44308/

多くの企業さま、団体さまからのお問い合わせをお待ちしております!

【発表】富士通(古巣)とAI領域で共創を開始します。

富士通さまには本当にいろんなお声がけを頂き、感謝しかありません。

より似てる、より欲しいアバターをご提供すべく、弊社アバターシステム[i avatar]にAI技術を組み込みますのでご期待ください。

–以下僕からのパブリックコメントです
PocketRDは、最新鋭のアバター技術とブロックチェーンで世界中のWeb3の未来を切拓くXR/NFTビジネス BaaS(Backend as a Service)ベンダーです。アバターとAIの相性はよく、富士通のAIを弊社のアバター技術に掛け合わせることで、より魅力的なアバターを提供することができ、さらに、多種多様な事業展開が考えられます。アバタービジネスをより面白くするため、このプラットフォームで「ここにない未来を創る」ことができると期待しています

https://pr.fujitsu.com/jp/news/2023/04/20-1.html

沿革をお伝えします。

2017年創業のPOCKET RD。沿革として、歴史を振り返ってみました。
弊社は10月末決算なのですが、皆さんが期初の方針を示されているので、少しお伝えをしたく。

組織始動したのが、2018年なので丸5年。本当に、激動の毎日でした。
代理店でも、制作会社でもなく、技術会社なので、動きが速いわけではありませんが、多くのパートナー企業のみなさんと壮大なPOCや実事業を展開する中で、価値提供の照準が定まってきました!

今年も多くのパートナーの企業さまと「おもしろくなる」企画を、めっちゃ仕込んでいます笑。その分、メンバー全員で大忙しで大騒ぎ笑、いまいまは大変ではありますが…ご期待頂ければと存じます。

2023年度も何卒宜しくお願いします!

メタバース事業の未来のために。僕らができること

先々週の金曜日。
むかつくけど、おっしゃるとおりの記事が出た。

まさに日本のWEB3やメタバース事業の課題は、集客力。

接触回数、滞在時間、できればログイン時の行動データまで詳細提供できないと、マーケティング施策としての活用には無理がでる。※分析系の特許とれたので、開発始めようかと思案中です。

ぶっちゃけ、幻滅期とか言われている。
それを脱するには「継続できるコンテンツとしての力の担保」が重要なんだろうなと。

力の本質はなにか。。。

ちなみに、お付き合いしてる事業者様で、確実に成功をものにされているところは、ターゲットとコンセプトが明確で、かつプロモーション施策もタイムリーな企画があるところ。本当にすごいなーって。

徹底した議論の上に、めちゃくちゃ考え抜かれ、そしてチーム一丸となって進めているその姿はとてもまぶしく、全力でお手伝いしたくなります!

逆に、見た目だけの実績やターゲットが不明確なままのコンセプトに魅了され「とりあえず的に展開されたもの」は続かない。広告屋としては、ROIがすべてなので…メタバースがインターネットに変わるメディアになれるかどうかは「嘘」や「盛り」の排除を始めないといけないんですよねー。

若かりしリクルート時代、JAAA(インターネット推進協議会)での議論に入れてもらったのが懐かしい。その1クリックは本当ですか?って。時代進んで、DNPやCDPやらなんやらかんやら、WEB 2技術で徹底的に磨き上げられた技術をWEB 3にも活かさないとです。

ちょっと視点を変えて…

もうひとつは、欧米・アジア系のゲームや、もともと集客力のあるSNSベース・・・のどちらかに、ワールド(メタバース)を構築していることろにお話を伺うと、やはり結果=売上が出ている。しかも継続して投資も増えている・・・なるほど!

いくらビジネスモデルや技術、そしてクリエイティブが良くても、はたまた先行して事業を展開してきたとしても、ROIが合わないと継続してもらえないのがコンテンツビジネスの基本。

僕らのアバターの技術も、ブロックチェーン技術も、クオリティやスピード、そしてかかわる全ての人が納得できるずば抜けたコンセプトがないとダメやなと。自分でいって自分の耳が痛い…トホホ。

いやいや、前向いて業界をもっともっとよくしていこうと思います。まだまだです。

ジャパンブロックチェーンイニシアティブ。

JCBI、現在、加入企業55社。
僕も会員企業の1社として、ありがたくも、更に業界の皆さんと一緒に新しい未来を作らないといけないと思いを新たにしています。

ここ最近、Cryptoの真贋性についての様々な取り組みがありますが、W3C準拠のKYC walletや日本の信頼のおけるShopping siteやMarketPlaceが立ち上がると、問題の本質が変わるのでは?と思っております。

つまり信頼の棄損とビジネスモデルと活用方法の枯渇による幻滅期を超えて、ビジネスが再浮上する際に重要なのはセキュリティが担保された財布と、それにかかわるCustomer保護のための法整備(罰則規定も重要かと)の拡充と、日本の国家としての信頼のおける暗号資産(仮想通貨系)に紐づかいないオープンチェーン(コンソーシアムチェーンの本質はプライベートチェーンではないという理解)の創設もありかなと思っていたります。

あくまでの1意見ですが、多くの仲間のみなさんと活発な議論を経て、僕自身もビジネスをし、そして多くの方々のお役に立てるべく、精進致します!

※追伸:
JCBI、本当にみなさん前向きで素敵な人ばかり。
よかったら皆さんもご加入のご検討を!

NFTアート販売サイト「FAT Collection」を増強

いよいよ世界へ!
NFTアート販売サイト「FAT Collection」を増強しまします。

様々なアーティストの実物作品をデジタル化したNFT作品を様々な展開で販売してきましたFAT。

この度、弊社の提供するWeb3 BaaS(Backend as a service)「Digital Double」により、2023年3月1日(水)よりユーザー機能にウォレット連携機能を追加させて頂きました!。

このウォレットとの連携により、購入者はFAT Collectionで購入したNFT作品を、OpenSea等のマーケットプレイスへ出品することが可能となります。

二次流通が可能となることでアーティストへロイヤリティが分配されるとともに、仮想通貨を含む多様な取引機会の創出、マーケットの拡大が期待されます。

尚、このプロジェクトのチェーンはETHを活用しております。弊社のDigital Doubleは複数のチェーンの使い分けが可能です!

※お問い合わせはこちらから

FATさんからのリリースはこちらから

弊社からのリリースはこちら

アパレル業界の雄、豊島さん主催のイベントに登壇

今だからこそメタバース空間でファッション業界がやるべき取り組みについて、ファシリテーターとして参加した豊島さん主催のイベントのレポートが掲載されました。アパレルブランドさんにぜひぜひ参考にしていただきたいと。

記事へのリンクはこちら
「意志をもって進めれば答えが見えてくるということがわかってきたが、前に進めるにあたり、足りないと感じたものは何か?」がポイントです