米国オフィスを開設しました。

【感謝】日々、多くのパートナー企業の皆さまには本当にお世話になっております。心より感謝を申し上げます。

おかげさまで業績もよく、更なる技術開発を進めて参ります。

そんな中、アバター事業を強化するにあたり、米国オフィス開設しました。常駐スタッフはまだいませんが、来年のCESに合わせて米国展開をさらに強化しようと思います!

※場所は皆さんよくご存じの「Plug and Play」です。

メタバース構築支援事業に参入します

アバターとブロックチェーンでWEB 3ビジネスを展開するPOCKET RD社、メタバース構築支援事業に参入します。

と言っても多くの企業さまが、カスタマー向けの取組をされている中、即効性、即時性、有用性が高いもののひとつとして「シリアスメタバース」の導入支援に絞り、リアルなアバターを作れる事業者として展開を進めます。

例えば、災害現場の復旧検討などにおいて、ドローンで現場を3D撮影し、メタバース空間に設置。救助隊員たちの実サイズである体格・身長を反映したアバターを用いて、侵入経路や救助方法などに活用できます。

もちろん、訓練ツールとしても活用できると考えておりまして、地方自治体さまや鉄道会社さまなど、多くの企業さまとの連携を進めて参ります。

まずは、第一歩として、JR東日本グループの皆さまと実証実験を実施しましたので、その結果をリリース致しました。

https://pocket-rd.com/information/298f18df872437c5b46f72c6eac44308/

多くの企業さま、団体さまからのお問い合わせをお待ちしております!

【発表】富士通(古巣)とAI領域で共創を開始します。

富士通さまには本当にいろんなお声がけを頂き、感謝しかありません。

より似てる、より欲しいアバターをご提供すべく、弊社アバターシステム[i avatar]にAI技術を組み込みますのでご期待ください。

–以下僕からのパブリックコメントです
PocketRDは、最新鋭のアバター技術とブロックチェーンで世界中のWeb3の未来を切拓くXR/NFTビジネス BaaS(Backend as a Service)ベンダーです。アバターとAIの相性はよく、富士通のAIを弊社のアバター技術に掛け合わせることで、より魅力的なアバターを提供することができ、さらに、多種多様な事業展開が考えられます。アバタービジネスをより面白くするため、このプラットフォームで「ここにない未来を創る」ことができると期待しています

https://pr.fujitsu.com/jp/news/2023/04/20-1.html

2023役員体制、COOに西川就任。

POCKET RDご紹介シリーズ。
今日は屈強な役員陣を紹介させてください。

CFOはIPO百戦錬磨の東本くん
CTOはPanasonic出身のエンジニアである内田くん

そして今回、布陣強化のため、COOに西川由衣さんが就任してくれました。僕がシリアルアントレプレナーだとすれば、彼女はシリアル風呂敷タタミ担当。僕が広げた夢を確実にカタチにするオペレーション能力が高い逸材で、よくケンカもしますが笑、とても頼りになる女性リーダーです。

ここ最近、矢継ぎ早に発表させて頂いているブロックチェーン関連ビジネスは、全て彼女が責任者として牽引してくれています。本当に感謝しかないですね。この布陣で未来づくりをして参ります。

ー西川由衣のプロフィール
複数のベンチャー企業で経営企画・管理業務に従事。2013年、3Dビジネスを世界展開する企業で日本国内の事業企画を担当し、最先端のビジネスを牽引。
2017年、3Dに関するビジネスが世界中で加速することを予見。自ら企画したPocketRDの創業メンバーとして参画し、事業責任者に着任。管理運用業務に精通したマネジメント力を活かし、日本発で世界を巻き込むビジネス開発に携わる。2023年2月より現職

事業ドメイン

弊社の事業ドメインをわかりやすく整理しました。

アバターWEB 3事業共創この3つです。アバターについては、AIを活かしてより「なりたい自分」になれる力を、WEB 3については、ブロックチェーン技術を磨き、更なる社会実装力を、事業共創については、世界中の最新情報をもとに、伴走力を…更に鍛えまくって参りますので、ぜひ今後とも宜しくお願いします!

また、事業がドライブしてきておりますこのタイミングにて、更なるAI強化、世界展開体制強化、ブロックチェーン機能の拡充を目論み、シリーズAも計画して参ります。

ちなみに今日も新しいアバターのプラットフォームがリリースされましたねー。面白くなってきました!

沿革をお伝えします。

2017年創業のPOCKET RD。沿革として、歴史を振り返ってみました。
弊社は10月末決算なのですが、皆さんが期初の方針を示されているので、少しお伝えをしたく。

組織始動したのが、2018年なので丸5年。本当に、激動の毎日でした。
代理店でも、制作会社でもなく、技術会社なので、動きが速いわけではありませんが、多くのパートナー企業のみなさんと壮大なPOCや実事業を展開する中で、価値提供の照準が定まってきました!

今年も多くのパートナーの企業さまと「おもしろくなる」企画を、めっちゃ仕込んでいます笑。その分、メンバー全員で大忙しで大騒ぎ笑、いまいまは大変ではありますが…ご期待頂ければと存じます。

2023年度も何卒宜しくお願いします!

稲盛さんの六つの精進で、明るく元気に前向きに!

今週は、本当に心が乱れることが多い1週間でした。
だめだ、こんなんじゃ。迷惑かけた人に謝らないと…イライラしてあたっていたら、本当にごめんなさい。

そんなときは稲盛さんの6つの精進に触れないとイケないと思います。

■誰にも負けない努力をする
より充実した人生を生きていこうとするならば、人一倍努力を払い、仕事に一生懸命打ち込まなければなりません。
自然界に生きている動植物はみな、必死に生きています。我々人間もまた、まじめに、一生懸命に働くということが、生をうけたものとしての最低の務めであろうと思います。
そのためには、まず仕事を好きになることが大切です。好きであればこそ仕事に没頭することができます。またよりよいものを目指そうという気持ちも生まれ、自然に創意工夫をするようになります。
仕事に惚れ込み、夢中になり、人並み以上の努力をする。この誰にも負けない努力がすばらしい結果をもたらしてくれるのです。

■謙虚にして驕らず
中国の古典に「ただ謙のみ福を受く」という言葉があります。人は謙虚にして初めて幸福を受けることができるという意味です。
世間では、他人を押しのけてでも、という強引な人が成功すると思われがちですが、決してそうではありません。成功する人とは、内に燃えるような情熱や闘魂を持っていながら、謙虚で控えめな人物です。このような謙虚さを持って生きることが大切なのです。
しかし、そのような人でも、成功し、高い地位につくと、謙虚さを忘れてしまい、傲慢になることがあります。若い頃は、謙虚に努力をしていた人が、知らず知らずのうちに慢心し、人生を踏み誤ることさえあるのです。
「謙虚にして驕らず」。このことを、深く心に刻んで、生きていくことが必要です。

■反省のある毎日を送る
一日を終えた後、その日を静かに振り返り、反省をする習慣を持ちましょう。
例えば、その日の行いが、「人に不愉快な思いをさせなかったか」「不親切ではなかったか」「傲慢ではなかったか」「卑怯な振る舞いはなかったか」「利己的な言動はなかったか」と振り返り、人として正しいことを行えたか問いかけてみます。
もし自分の行動や発言に反省すべき点があれば、改めなければなりません。
反省のある毎日を送ることは、人格を向上させ、人間性を高めていくことにつながります。日々の反省が、自分の悪い心を抑え、よい心を伸ばしてくれるからです。
常に進歩向上できる人は、「反省のある毎日」を送っている人なのです。

■生きていることに感謝する
人は自分一人では生きていけません。空気、水、食料、また家族や職場の人たち、さらには社会など、自分を取り巻くあらゆるものに支えられて生きているのです。
そう考えれば、自然に感謝の心が出てくるはずです。不幸続きであったり、不健康であったりする場合は「感謝をしなさい」と言われても、無理かもしれません。それでも生きていることに対して感謝することが大切です。
感謝の心が生まれてくれば、自然と幸せが感じられるようになってきます。生かされていることに感謝し、幸せを感じる心によって、人生を豊かで潤いのあるものに変えていくことができるのです。
いたずらに不平不満を持って生きるのではなく、今あることに素直に感謝する。その感謝の心を「ありがとう」という言葉や笑顔で周囲の人たちに伝える。そのことが、自分だけでなく、周りの人たちの心も和ませ、幸せな気持ちにしてくれるのです。

■善行、利他行を積む
中国には「積善の家に余慶あり」という言葉があります。これは善行を積んできた家には、よい報いがあるということです。
世の中には因果応報の法則があり、善きことを思い、善きことを実行すれば、運命をよき方向へ変えることができます。当然、仕事もよい方向へ進めていくことができるのです。
善きこととは、人に優しくあれ、正直であれ、誠実であれ、謙虚であれ、などという人として最も基本的な価値観です。
昔から「情けは人のためならず」と言われていますように、善きことを積み重ねていくことで、私たちの人生もよりよいものとなっていくのです。

■感性的な悩みをしない
人生では、誰でも失敗をしますし、間違いを起こします。しかし、そうした過失を繰り返しながら人は成長していくのですから、失敗をしても悔やみ続ける必要はありません。
「覆水盆に返らず」という言葉がありますように、一度こぼれた水は元に戻りません。起こってしまったことを、いつまでも思い悩んでいても何の役にも立ちません。それどころか心の病のもとになり、人生を不幸なものにしてしまいます。
自分のどこが悪かったのかは反省しなければなりませんが、十分に反省した後は、くよくよせずに新しい道を歩み始めることが大切です。
済んだことに対して、いつまでも悩み、心労を重ねるのではなく、理性で考え、新たな行動に移るべきです。そうすることが、すばらしい人生を切り拓いていくのです。

感謝m(__)m