最近の若者の傾向。

ちょっとしたやりとり…
籾:「おまえさ、これ知ってる?」
若:(…し、しらないGoogleで調べて…)「はい、○○のことですよね?」
籾:「お、よく知ってるな」
若:「はい、ありがとうございます」
(…5分後、会議の席で…)
籾:「おまえさ、さきの○○のこと、みんなにプレしてよ」
若:(…あ、なんだっけ…)「は、はい、ちょっと待ってください。」
籾:「は?お前知ってるって言ったよね??」
若:「あ、はい、スミマセン…(スマフォでググって)あ、いま思い出しました。」
みたいな…笑。
記憶力の低下&シッタカが甚だしいと最近強く思います…大丈夫か?
若い≒Googleに頼りすぎ涙
同時に仕事を進める価値。
同時に仕事を進める価値。

仕事ができる人ほど、ドンドン仕事が集まる。
同時に仕事進めるであろう期待値が高いからこその事象。
リーダーやらマネジャーと呼ばれるひとであればそれは当たり前。
逆に同時に仕事を進めることができないのであれば、リーダーの素養がないということ。
仕事量が多い≒自分が能力が低いわけではない
という意味のないアピールが始まるのは愚の骨頂。
あげく、おのずと…
優先順位を決めてほしいとか…
キャパシティー的にさばけないことを語ったり…
与えられた部下の能力が低いため仕事が受けれないんだー!!
なんてことがはじまる。そんな人を見ていると
原因は自分にあることを棚に上げている≒自分の司令官としての能力のなさをアピっている笑
と思います。ガチでもったいない。
朝起きてから既に頭の整理をしていますか?
自分自身の実務をする前に、以下にパートナーやメンバー(部下という言い方があまり好きではありません)に的確な指示を事前に展開し、自走する形で仕事を進めてもらっていますか?と聞きたい。
仕事ができるメンバーは仕事ができるのはあたりまえ。
仕事ができないメンバーのパフォーマンスを、モチベーションと同時に仕事の能力をいかに引き出すかが司令官であるマネジャーの価値。

弊社のリーダー陣には、メンバーの夢を叶える象になって欲しいと強く思います笑
【締切間近】同志社ビジネスプランコンテスト(9/20 24時)
八重の桜にはまっていますが、同志社を創設した新島先生も、学校事業を起業したEntrepreneurのひとり。その学校で学ぶという文化を創る苦悩たるや、はんぱなかったのではないでしょうか。

いまこそ、若き学生たちにはその志を継ぎ、かつ超えるビジネスを産出してもらいたい。
ひとに雇われるのではなく、ビジネスを産出す楽しさを知ってもらいたいと、強く思います。
さて、いよいよ締切が近づいて参りました同志社ビジネスプラン大会の書類応募は【20日24時】データ締切です!!
書類選考通過の場合は、【23日15時】から【23日24時】までにお電話で通知いたしますので、必ず電話がつながる状態にしておいてくださいね※。
今回のビジネスプラン大会は賞品も非常に豪華です。
特別賞として、個人に海外ビジネスツアー(米国シリコンバレーを予定しております)。
チームもしくは個人として、上位には各種賞金も用意。
応募用紙はこちらになります。
応募アドレスはこちらになります。
doshisha@nexgate.jp
学生のみなさんの「熱き志」のご応募をお待ちしております!!
※もしお電話して繋がらない場合は、次点の方へ随時案内しますので、あしからずご了承ください。また本番は28日になりますので、そこにご参加頂けない場合や、プレゼンブラッシュアップ会にご参加頂けない場合は、原則として次点の方へ権利をお譲り頂きますので、こちらもご了承ください。
【各種お問い合わせ】 doshisha@nexgate.jp
自分が悪くないって若者に告ぐ
帰社して、玄関から事務所を外から見上げた時「主体性にあふれ世のため人のために、なりふり構わず仕事の取り組む社員が集まる組織への感謝」の念で心がいっぱいになります。
でも…いまでこそ志が高いメンバーが集まってくれて、非常に活性化された組織へとどんどん成長していますが、昔はそうでないことが多かったです。
自分自身が起してしまったトラブルに対し、とにかくそれは自分の問題ではなく、会社のせい、パートナーのせい、あ、社長である僕のせい笑、にするようなメンバーも多かった…それは一重にその組織の責任者である僕の問題。
採用力不足の反省、教育できない力量不足の反省…と、あれこれ反省…そんな日々もありました。
僕はこう思います、その人の仕事の質の評価≒人間力は、トラブルが起こった時にこそ問われる。たいてい、仕事ができない人のトラブル時の立ち振る舞いは…
・自責の念もなく、他責を探し誇張して主張する
・その場逃れの虚言を創造し、短絡的な自己弁護に走る
・自分の能力のなさを棚に上げ、仕事が難しいことが問題だと主張する
・口では自分の問題と言い切るが、その場を逃れるためだけだったり…
ま、こんな感じですね。
大切なことは、謙虚に自分の能力の低さをしっかりと自認し、与えられる給与や仕事の機会に見合うべく、日々の成長を心に誓い、社会、そして企業に貢献すべく、前を向いて毎日を歩くこと。
そして、そこにいる組織メンバーに認められ、受け入れてもらい、そして相互に笑顔が生まれるステキな人間性を養うこと。
そんな楽しい企業づくりを今後も目指すべく、僕自身、日々の感謝を忘れず己を磨き
あげて行きたいと思います。
感謝。
【来場者募集】9月28日、同志社ビジコン開催
母校、同志社大学でのビジネスコンテストの最終決戦がいよいよ近づいて参りました!!
楽天常務の高橋さん(元R上司笑)、起業家のガイアックス上田さん、イーエージェンシー甲斐さん、シリコンバレーで活躍される大物投資家 大澤さん、NTTデータの新規事業の仕掛け人、残間部長と審査委員も豪華面々。
NTTデータさま、DELLさまをスポンサーに迎え、学生達のイノベーション&クリエーションがさく裂場所を用意できたことに感謝!!
来る9月28日は、同志社大学今出川キャンパス、新校舎の「良心館」でお会いしましょう!!

もちろん、一般公開&懇親会もありますので、オトナも学生も入り乱れて笑、日本の新しい未来づくりで、盛り上がりたいと思います。
※同志社大学「ビジネスプランコンテスト」の告知ページです。
自分の名前が母校のサイトにでるのって、やっぱり嬉しいっす涙
※懇親会は、学生無料、一般社会人は500円となります。
コスト管理って大切!!
東京オフィスに、コニカミノルタの新型コピー機が来ました!!
プリントアウト依頼をしても、カードをかざさないと紙がでないしくみ。
個人ごとにプリントアウトの管理ができ、コスト意識も高まる期待値大!!
○○ちゃんとか、○○くんとか、営業出る前に地図プリントアウトして、出したのわすれて営業に出たり、社内資料なのにカラー使いすぎてたりがガッツリ管理できます。
もちろん、ホッチキス止めとかもばっちりできるフィニッシャーと呼ばれる機能付の最新鋭機。
しかも35万円/台とかだから激安☆ありがたや、ありがたや
日経産業新聞掲載 商店むけO2Oサービス「福むすめ(登録商標)」
本日、日経産業新聞でもご紹介を頂きましたがネクスゲートでは、新しいサービスの提供を開始します。その名も「福むすめ(弊社の登録商標です)」といいます。

商店街向けのクラウドサービスにて、無料でホームページも開設でき、顧客管理やメルマガ配信なども可能になります。
多言語化も念頭におき、今後も店頭での決済システム、ポイント提供システム、簡易ECシステム、予約管理システムなどを順次提供し、CRM機能の拡充を続けて参りますので、ご指導ご鞭撻、ならびにご支援を賜りますよう宜しくお願い致します。
尚、東大阪市のポッポアベニュー、東京渋谷の東急文化通り商店街にて実証実験も同時に開始致しますとともに、今後も「本気でO2Oマーケティングに取り組みたい」と考えて頂ける商店街の皆さま、FC本部や商業施設を運営されているご担当者さま、飲食や理美容領域で継続課金モデルを提供されている事業様などからのお問い合わせをお待ちしております!
以下リリース文です。
O2O を活用した商店主向けクラウドサービス”福むすめ®”の提供を開始!
~基本無料のクラウドシステムで、全国の商店街・商店をネット武装し、集客の巻き返しにより売上の引き上げを図る〜
ビックデータの本質。
ビックデータ。
考えれば考えるほど、非常に難しいテーマ。
O2Oの領域で、ここの活用が叫ばれているが、購買データや、トラフィックに関するデータ、膨大なアンケートデータなど、そのデータは様々だけど、相関分析や因子分析や、クラスター分けを瞬時にできる技術をハードとソフト駆使する形でできたとしても、結局のところ活用するための「仮説や指針」がなければ何も意味をなさないんですよね…。
ある地域にあるスーパーでは、50代のひとが16時台に、惣菜の中でもかきフライを他の年齢層よりも多く買っています。中でも女性の割合が60%を占めています。
なんて事実がわかっても「じゃあ?どうするの?」ってなってします笑。
じゃあ、他の店舗でも増産して用意しよう!
なんて判断は愚の骨頂?
おそらく売れないことも多くなってしまい…中途半端な結果になることもあるでしょうし、ビックデータはあくまでも仮説を立証するための裏付けデータとして活用すべきであり、瞬時に判断する材料としては危険な要素も含んでいるように思えます。
人と人の行動分析の距離感を明らかにすることが、果たして新たな購買行動を生ませることができるかどうか。今後のマーケッターのコンテクストづくりが問われるところでしょうね。
ここ最近、ネットで提供されている行動ターゲティング広告をお客様にご選択を頂き
、ご出稿頂くことも多いのですが、ほぼどの案件でも結果がでない。
Aさんが、aとbを買ったから、aをかったBさんはbも買いそう
というレコメンデーションはなかなかあたらない笑。
そこには、商店主の「勘」と呼ばれる「新しいソリューション」がないとだめなんでよね。マーケティングはあくまでもツール。ビックデータは使うもので、振り回されてはいけいないと僕は強く思います。
商店向け020ツール「福むすめ」は、そんな疑問を素敵に解決するツールを目指したいと思います☆

怒られているとおもうか、教わっていると思うかは自分次第。
このCMのセリフ最高にすきなんですよねぇ笑。
大事な視点。
ちゃんと愛があるなら、ちゃんと叱ってやればいい。
怒られているとおもうか、教わっていると思うかは自分次第。
叱りたくて、叱っている上司なんていないし、怒られようと思って仕事をしているメンバーなんていない。
お互いがお互いを高めあう理解があってこそ、その先に未来がある。
未来を創りたいなら、自分自身の「道」を極めるべく志を高めること。それがあるからこそ、仕事が面白くなる。
僕はそう思います。
上司と部下同士、気の遣いあいなんて意味がない。激しくぶつかってこそ真なり。
合議制の価値。
経営の意思決定。
第二四半期に入り、経営の意思決定の場として、最高幹部会議(マネジャーを集めた会議)をはじめました。

創業来、事業を進めるにあたり、ほぼ自分自身がひとりで意思決定していたことが多かったのですが、組織もそこそこ大きくなり、自分が見えないことをも非常に多くなってきているので、各マネジャー陣に事業を推進する上での権限をゆだね、状況に応じて、自分の行動や意思決定をするスタイルに変えて早1ヵ月。
不安はたっぷりではありますが笑、非常に有機的に会話が進むところも出てきており、結果的にいい方向に進む兆しが見えてきています。
考えるという価値。
試行錯誤は人の仕事を進める「推進能力≒課題解決能力≒マネジメント能力」を育て、危機的な状況を招かないための日々の対策や、危機的状況に陥ったときの問題解決能力が芽生え、そして人としての経験が深まる価値がとても魅力だなと。
ライオンキングじゃないですが、崖から子供を突き落すことってとっても大切なんだなと。がまんして、その人の成長をしっかり見極め、どうしようもない時には、しっかりとフォローし、背中を見せること。
それが組織力を高め、企業の価値を引きあげる源泉になるんだなーと実感。
第一四半期も過去最高の数値を記録。第二四半期もしっかりと結果を残せてイケたらなと思っています。
いくぜ!!
