同志社大学×ネクスゲートがタイアップ!!

このたび京都が誇る「同志社大学 経済学部(経済学会)」と弊社「株式会社ネクスゲート」が共同で、ビジネスプランコンテスト「新しい経済価値創造グランプリ」を開催させていただきます。
同志社大学 ビジネスプランコテンスト
昨今の学生みなさまの状況を踏まえると、 戦略性の高い経済学の深い視座と、 実務場面での応用力の担保は急務であり、 学外の知見を生かした即効性のある学びの場の提供は必然と考えます。 そこで、 経済学部として新進気鋭ベンチャー企業と連携したビジネスプラン大会の実施いたします。 金融知識・人材知識・市場構築能力・未来価値創造・戦略構築能力のフレームワークに分けた能力を鍛錬し、 参加されるみなさんの人材としての市場価値を引き上げていただく場にしたいと考えております。
また、今回は楽天市場事業No.2の高橋常務をはじめ、3人の同志社大学経済学部卒の経営者の方々の一般公開の事前講義もプログラムとして組み込まれており、こちらも非常に魅力的な内容ですので、ご参加いただければ幸いです!
応募締め切りは9月20日となります。多数のご応募をおまちしております!!
尚、各種最新情報についてはFACEBOOKページにて随時更新致します。
随時ご確認を宜しくお願い致します。

きめ細やかな仕事ができてこそ本物

きめ細やかな仕事ができてこそ本物。
倉本,西川
いま、うちのメディアユニット 企画担当の倉本選手と、コーポレートユニット 総務担当の西川選手が、僕の席の横で弊社で今月末発行予定の「発注上手」の最終文字校正を読み合せで細かくチェックしてくれています(深謝)。
主担当は、別の選手なのですが、チェックは別の人がやったほうが良いんですよね。さっきまで僕も「頂きます→いただきます」「致します→いたします」「下さい→ください」のチェックをひたすらYたってました笑
こういう一見面倒に見える仕事ができてこそプロになれる。足腰が強いことって、大胆に仕事を進めるときにもっとも大切。
最後の最後で、自分ひとりで全部できるという自信が、そういうところから生まれるんですよねー。土俵際に強いことは、大事な仕事の能力です。

人脈は能力ではない。

ステキな能力をもつ人を「知っている」ということ。
これをなぜか自分の能力と勘違いしている輩が多すぎる。
人脈は能力ではないし、その人の実績を事実として語ることももちろん能力ではない。
そう、友達がすごくてもあんたはすごくない笑
そういう輩に限って、ストレス耐性はめちゃくちゃ低い…。
大切なことは、その事実を気づきに変え、他の事実や自分の発想も加えたうえで、新たな実績を創る行動力こそが能力。
昔起こった事実を、伝聞で雄弁に語る姿を見ていると、叱咤激励したくなる…今こそ、その実績を打ち立てるための多くのストレスをはねのけて、おぬしの実績を創り上げるときだ。
ストレスを楽しめる人間でないと、実績は作れないぜ!
ある意味、初めて乗る絶叫マシーンといっしょだな。乗った実績がないと意味はない爆。

売れるしくみづくり。

マーケティングとは、売れるしくみづくり。
売れるしくみを創る上でもっとも大切なものは…

売りたい相手を見つけて知ること。

です。
売れる商品も、魅力的にうつる広告も、すべては買ってほしい人の心をつかむことができなれけば、売れる商品にもなれないし、魅力的にうつる広告も作れない。

夏の暑い日…100kmの道のりを水分なしで歩いて、どうしよもなく喉が渇いていて、手元に1000円しかなくて、水が1杯1000円だったら、買いますか?
ちなみに店先で悩んでいると…「残り100km先には50円で売っているみたい」という噂も耳に入ってきます笑

ほとんどの人が買いそうですね。まさに心理戦ですね。
田舎の旅館で、近くにコンビニがなく、温泉上りにどうしても喉が渇いて、150円じゃなく300円するジュースを買った覚え、ありませんか?笑。
中東のドバイでは、日本で1玉3,000円のスイカがめちゃくちゃ人気らしく、3万円でふつーにスーパーで販売されているそうです笑
商売というものは、因果なもので、欲しいひと、欲しい場所、欲しいもの「心理的要因具合」によって値段が違う。このあたりも売れるしくみづくりの根幹ですね。
だからこそ、僕は相場観ができる前のビジネスに参入することにわくわくしたりするんですよねー。この難しさにわくわくしないのであれば、商売人はむいてないかもですね☆
 
 

大切なことは、同じ「日本人」という仲間意識

税金に関して思うこと。
先週末、2012年度の法人税などなどを納めさせて頂きました。
もちろん使途が問題になっている復興特別法人税も追加で納めました(苦笑)。
日本に法人格を持っている経営者の責務として、至極あたりまえのことではありますが、使う側の政治家さんや、役人の皆さまにも血税であることをしっかり認識して頂き、予算実行願いたいと強く思います。

元うちの学生インターンで、役人になっている子たちもいるからこそ、余計そう思うのかもしれませんね笑。

間違いがあるのは、人間である以上、しかたのないこと。
でも、その間違いを間違いと気づいても、続けることに問題があると僕は思います。
謙虚にしっかり謝って、次を創る仕事をちゃんとすることが大切。
今年度も、日本経済をぐりぐりっと回すべく、社員みんなとしっかり稼いで、貢献度合いが高いメンバーには、どんどん報酬を引き上げますし、税金もしっかり納めます。
役人の皆さんも、同じ日本人として、あんじょう、よろしゅう、期待しております!

リーダーの条件

リーダーシップ≒率先垂範。
なかなか分かっていてもできない。
リーダーって、複雑な人間関係をうまく調整して、結果を出すまであきらめず、導くメンバー全員のモチベーションをしっかり引き上げなから、困難に立ち向かう人間力が必要。決して、口先だけのプレゼン能力で、リーダー力を図ってはいけない。
例えば起業家…プレゼンが上手くて資金調達ができたとしても、画期的なマネタイズは、リーダーシップがないとできなしし、あげく離散・背信に悩む。
例えば新任営業課長…自分ができる人で「俺はできるのに、なんでお前はできないんだー」なんて発言はいじめに近い。メンバーの得意・不得意を見極めて、それに合わせて成長させることができる教育者じゃないといけない。
自分の考えをしっかり伝え、普通に見える人を、優秀なメンバーとして活躍できるよう育成し、自らは結果に繋がる行動だけではなく、なにがなんでも結果を残し、変革を恐れず、笑顔を忘れず突き進むこと。

メンバーから尊敬されるリーダー、組織で活躍が続くリーダーって、だいたい人柄が素敵。

普段はあほな事ばっか言って、ちょっと頼りなく見えても、決めるときは決める、そんなリーダーがカッコいいのかもですね笑。
今日も、がむばります☆

生き方用意の大切さ。

生き方用意が出来ている人は強い。
特に新人は…

怒られ方が上手い輩が確実に伸びる

これ、鉄則。
「なんでこんなミスするんだ!」なんて言われたら、すぐに「スミマセン。次はミスしませんので、引き続きご指導ください。ありがとうございます」なんて、素直にかつ迅速に返すことが吉。
怒られたらすぐに『しゅん』として笑、だまってしまうのが一番あかん。
わーわー言われるのは、誰でも嫌だし、続くとめげる。怒られるのもある意味仕事。うちの新人たちにも怒られ方が上手い人になってほしいものです。
あ、怒られないほうがいいですが笑

飴、鞭、鞭、飴、鞭、鞭、鞭、飴、飴

マネジメントって本当に難しい。
伝え方もあれば、受け取り方もあり…ひとつ、指示を出したとしても効果は本当に人それぞれ。
もし厳しい指示を出した後、依怙贔屓?笑に見えるような気遣いをしては意味が薄れるし、ましてやそのコミュニケーションの全てが相手にとって有意義なものでなくてはならない。
前提として互いにリスペクトできて、かつお互いが目指す志のレベルが素晴らしいもので、そして高いものであることが大前提。
それがないから、心が折れたりするんだろうなー。

目指すもの≒お互いが成果と成長を出すことができ、更に高めあうことができる素晴らしいこと

この前提が全てのポイントだなー。なかなか難しいけど…大事。

リクルートって素敵な会社ですね!!

昨日はめちゃくちゃ楽しい夜でした。
僕にリクルートという機会をくださった、大好きな楽天常務執行役員の高橋さん、経営者としても新技術を見抜く目についても、めっちゃ尊敬するブログウオッチャーを立ち上げた羽野さんとの飲み会でした。
高橋さん,羽野さん
ブログウオッチャー社の創業社長である羽野さんには本当にお世話になりました。
創業期、なんの必然性もない広告代理店である弊社に「ザッピング(今はキーワードマッチといいます)」というキラー商品を与えてくださった御恩があります。売りまくりました笑
そして、高橋さん。
高橋さんには「富士通」という舞台から、「リクルート」という飛躍的にネットビジネスを拡大する舞台で仕事をするという、僕の人生の転機になる機会を頂いた御恩がある大恩人。
そんな素敵な飲み会の中…高橋さんにそのまま誘って頂いた二次会で、リクルートのポータルビジネス「ISIZE」の初代編集長 大庭さんに遭遇。大庭さんはじゃらん編集長としてもすごく有名な方。
高橋さん,大庭さん,羽野さん
ネット創世記から、ビジネス創ってきた方のお話はとっても重みがあります!!ガチで、勉強になりました。

ゲームの次はなにか?
あれとこれとこれっすよね笑

今日のお話も糧に、しっかりと次世代のネットビジネスを創っていこうと思います。高橋さん、よき出会いをありがとうございました!!
リクルートという会社は、人を見て仕事をする会社。
僕も「大好きな人」の力になるべく、これからもマーケティング力、ならびに交渉力を磨き、突き進んで参ります。