年収と幸せ度合いは正比例しない(断言)

とはいえ、今の幸せ度合いが高いからと言って、未来の幸せが約束されているわけでもない。

いつか幸せになるんだと信じて、今の幸せを犠牲にするのもあんまりいいと思えない。

自己満足になってもいいから、人の幸せを願い、自分も楽しみながら、毎日を生きることが真だと強く感じる。

おはよう、こんにちは、こんばんは、いただきます、ごちそうさま、さようなら、おやすみが笑顔であることが大切だなと。

偉ぶるおっさんに媚び諂うことが決して処世術ではない

20年前にはじまり、10年くらい前までの話になりますが、僕のまわりには、家庭を省みない、いや奥さんを大切に思わない?1)家庭崩壊 2)別居 3)離婚 4)裁判 5)ゴシップのネタかのキーワードに関係する「起業家」と呼ばれる職業な人がたくさんいました笑

そんな起業家という職業に就く「センパイ」と呼ばれるモンスターに、彼らが大好きな西麻布やら広尾やら六本木の雰囲気だけで飯もまずく無駄に高い店に夜中2時に平気で呼び出され、昼夜が逆転どころか、24時間営業のコンビニで24時間働くより強烈な人生が、当たり前だ!可愛がってもらっているだけありがたく思えーなんて、説教されて…違和感しかなかった日々。

最後のほうに呼び出された飲み会で、ここは後輩が払うもんだとか言われて、数十万払ったことも…これがこの業界の常識だとか…(業界がそっち系の人って金払い悪い人もいるんですねー笑)

いま現時点での稼ぎや、偉ぶる立場よりも大切なものがあるはず。絶対。なんかおかしい、このおっさんたちっ。

そんな、酒と異性に溺れて群れる「起業家」のコミュニティに嫌気がさして、思いっきり距離を置いたら、あいつは可愛くない、わかってない、業界から消してやるとかまで言われ笑、まぁそれでもそんな無駄に華やかな環境に価値を感じなくなって、嫌になって、生き方を変えてみたのが10年前。

そっから体調も良くなって、業績もよくなって、なんか楽しく生きてきたこの10年。

起業家の全てがややこしい人ではなくて、ちゃんとしてる人にも気づき、起業家って素敵だなと思いなおしてみたり。

そして、そのころ今の奥さんとめぐり合い、家庭も築かせてもらって、本当にありがたい日々。

毎日が成長なやんちゃ真っ盛りな息子と、笑顔がどんどん可愛くなる娘にも恵まれ、本当にありがたい。

勇気とチャンスさえあるのであれば、起業することはいいことだし、自分自身のアイデンティティに逆らうことなく、リスペクトできる方とはつながりを大切にすることはもちろん大切。

でも、よくわからん、偉ぶるおっさんに媚び諂うことが決して処世術じゃないと、ワカイモンには伝えていこーと思う。

パッションだけでは、あかん。
そう僕は思います。

天才が謙虚になると、秀才化する。

リクルートは天才の集まり。

でもその天才が謙虚になると、秀才化する。

そして、その秀才たちの中でもっとも秀でた人間が天才に就任したときの強さは半端ない。

そんなJリーグのようなリクルートの組織に惚れて転職した。

僕はレベルが低すぎて秀才のプロリーグに入れなかった人間だけど、そのベンチを温めることができただけでも感謝しきれない程、感謝してたりする。

凄い会社だ。

言い訳ばかりする人間が多いこの世の中で、あれだけ課題意識の自動生成装置を有した人材銀行は見たことがない。

その中でも峰さんのディシジョンメイキング力は突き抜けていたな。天才の上ってなんていうんだろう、あ、神か笑。

全事業部を回り、僕が説明する話、理解するスピードは誰よりも早く、誰よりも視点が鋭く、でも判断は常に視座と視野の使い分けを忘れない。意思決定後は僕よりも説明がうまく、共有も早い、人を巻き込む力がともかく半端ない。しかもハニカミ乍ら、相手を虜にする。

忘れない、あの力。

5年で株価が4倍!リクルート峰岸社長がいつも心がけている6つのこと。

https://j-capitalpartners.net/n/n4b69f0e22cc6

Disrupthive Innovation

技術会社の社長になって思うこと。
Disrupthive Innovation
以外にはなんの意味もない。
それは市場を壊すレベルのものではなく、世の中の価値を変えること。
誰も到達したことのない、未踏な夢を真剣に語ることしかできない僕のリスクしかないこの挑戦に、世界を代表する企業様から、大型の資本を投下して頂いたことに端を発し。
掲げた一筋の光に共感してくれ、海外の優秀な人材も、大企業からスピンアウトした優秀なエンジニアも、個人で能力を際立たせていたプロフェッショナルフリーランスも、分け隔てなくチームに迎えることもできた。嬉しいことに、彼らは目の前にある課題は山積だが、充実して楽しいらしい笑。
なによりもありがたいことは、開発も順調だ。ステークホルダーやパートナーにも恵まれていることもあり、もちろんいろんな紆余曲折もあり…全てが平たんな道のりというわけではない。
でもディズニーランドのアトラクションの1万倍楽しい。
恵まれているこの環境に感謝。
ありがとう、みなさん。ありがとう、みんな。
年末年始に向けて、いよいよ次は、世界という波に漕ぎ出そうと思う。
市場はあたたまってきた。ニーズも確実にある。
待ってろよ世界!

少子化問題が国家の最優先事項

今朝、息子の遠足のお見送りに行ってきました。

300人を超える園児たちとその子育てに奮闘するママさん、子供たちを優しく見守る先生たちを見て、日本はスウェーデンを見習って、もっと国はしくみとお金を用意し、子育て卒業世代も地域のお世話好きな人も、みーんな巻き込んでもっともっと盛り上げたいな、助け合いたいなと強く思いました。

子供を産み、育てるのって本当に凄いことなんです。
ぶっちゃけ、家事と子育て!って、社会で仕事をするより大変だと僕は思います。

「俺は会社で凄まじいストレスの中、仕事してるんだ」なんて時代錯誤のバカがいたら、僕が許しません笑。

お母さん方が妊娠中も悪阻や切迫早産で動けなかったり、それを助けるしくみや支援金制度なんってほとんどない。五体満足で産まれてきたとしても、家事と乳幼児がいる家庭にもっと手を差し伸べるしくみが欲しい。お金だけじゃないんですよねー。かかるお金は全部タダにすべきだし、もっと人の手で手伝ってあげるしくみを創るべきだなと。

大きくなり始めたら、学費もかかるし、交通費も教材費も制服代も…。こんなのぜーんぶタダにすべき。改めて思いますが、税金の使い道って難しい問題ですねー。

中国がいまの日本みたいな少子化問題にあと10数年もすればぶち当たる。日本とは比較できないほど強烈な不景気がやってくる。

その時こそ、アジアをひっぱり、世界を代表する経済国家として、少子化問題はいちばん向き合うべき課題だなと思います。

この記事いいですよ。
https://chiik.jp/articles/ThwhJ

50歳で引退宣言!

出世ビルと言われてるこのビル。このビルの9階に僕はいます。左右のビルも同じデザイナーで、イタリア街っぽい雰囲気。
明治通り、恵比寿と渋谷の間位置しますが、年代物の割にはなかなかの躯体。
枝垂桜も満開、雲一つない青空。
春という季節は襟を正すいい機会。
ロケットのような形も、事業を成長させるための発射台の意とも取れるな笑。
宣言。50歳でビジネス界から引退します。
いま、46歳、いざ勝負。

日本を動かすこと、世界を動かすこと

世界の市場を意識して、ビジネスモデルを創ることってそんな簡単なことじゃないけど、でもめちゃくちゃ面白い。

なんだろうこの不思議な感じ。数年前まで、ビジネスを創ることを完全に忘れて、日々の商売だけに走った時間。これはこれで自分のわかりやすい力量を試すためには魅力的な時間ではあった。

新卒でお世話になった富士通を辞めたのは、自分の考えで、でっかいことをやるためだった。違う、商売をやるために独立したわけじゃない。

いまは、みんなの総力を結集して、世界をあっと驚かすことを日々考えている。しくみづくりと、そのしくみを創るための繋がりの強化。いまの仲間だったらそれができるかもしれない。

いっちょ、やったりますか!笑

フレッシュっ!

リトライブ社、佐藤体制のもと2019年度がスタートしました。

平成最後の入社式。
今年も、3名の新卒がJOINしてくれました!

くぅー!フレッシュ。

更に、中途で噺家(落語家)っぽい風貌のニューカマーも、関西で随一の進学塾の学校長の立場からバージョンアップするために仲間入り笑。

めちゃくちゃポジティブな風を吹き込んでくれています。
pocketRDも負けないぜっ!

みんな、オトナを楽しめよ。
全ての人生の時間に無駄はない。
明るく元気に前向きに!

Subscription businessは難しい

インフラやお金に関するSubscription businessは継続の担保施策がいろいろ繰り出せるけど、Contents businessはStockだけではUser Experienceは担保しがたいんだなー。


新規のContentsをどんどん作り出して、SurpriseやExcitingの担保し続けなければならない。やっぱり、作家や出版社の存在、監督や映画会社の力ってすごいんだな。


Appleの戦略は理にかなってはいるけど、独特のKGIへの考え方を経営陣や株主が理解して「待てる」かどうかがカギなんだろうな。


でもハードが得意なはずだから、カードだけではなくいろんなインフラに回ったほうが確実なのに、やっぱりContentsを獲るんだなー。自分たちのEntertainment力に自信があるのかな。


それにしても、そもそも電話回線ってまだいるのかな。海外とのやりが増えるとますます電話としてスマフォを使わなくなる笑。

Appleなら、Infrastructureの構造を根本的に変えるInnovationができそうだな。そんな期待をしてみたい。

人と違う道を歩む

こんにちは。バカ瀬太郎です。 今日で、46歳になりました。

更に年齢不詳に拍車をかけて参りたいと存じます<m(__)m>
自分でも信じられませんが、ええおっさんですわ。

最近、もしコンピューターメーカーでの人生が続いているとしたら、どんな46歳だったんだろうと妄想するのが楽しかったり。途中までは、ええ感じで出世して、上とぶつかって左遷されて笑、趣味に生きるんだ!とか言って、なんたら教室にでも通っていたかもです(ちなみにバイオリンはひけません笑)。

そういう意味では、Panasonicの樋口さんのような人生もええなーとも思うときもあります。

ま、この人生が続く限り、人と違う道をガッツリ舗装整備しながら歩きまくりたいと思います。

今年も宜しくお願いします