発表しました!

ずーっと仕込んでましたが、いよいよ発表します。
めちゃすごの技術です。3年間、内緒にしてましたが笑、船出します。

世界初※、完全自動で自分のアバター生成を実現。撮影から採寸、編集、加工、保存、エクスポートが可能
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000069815.html

一瞬で撮影完了。業界最速※、AIを活用した最高のクオリティでミラーワールドへ。デジタルダブルの共創パートナーを募集

株式会社PocketRD(本社:東京都渋谷区、代表取締役:籾倉宏哉)は、自分自身を一瞬で撮影し、その分身(以下アバター)を業界最速※、最高クオリティで生成できる統合システム、MY AVATAR(商標出願中)をリリース致します。

パートナー企業を募集致します。お声がけを賜りたく宜しくお願い致します。


コンテンツビジネス最強説

ちょっと昔話。
時は1995年、そうインターネット元年といわれる年。

世はYahoo! JAPANのローンチや、リクルートによる人材広告市場を中心したネットビジネスの立ち上げ、CCI、DACの登場による新しい広告ビジネスが産声を上げていた。

その時僕は、富士通のパソコンビジネス部門に所属し、秋葉原を昼夜問わず奔走していた笑。いまから考えてみると、確かに家電販売チャネルについては詳しくもなり、ドメスティックな人脈も増えたが、本当に正しい時間の使い方だったのか?と疑問に思ったりもする。

富士通のパソコンビジネスは「カンタンじゃねーかー」と電通さんが作った高倉健さんのCMと、「来て見てさわって富士通のお店」と千鳥足で登場する「タッチおじさん」のキャラを担いで、本体単独販売ではなく、オールインワン?という英語としては間違ったコンセプトで笑、ディスプレイ、キーボード、マウス、OS、すぐに使えるソフトをプリインストールした商品を世に送り出し、そして日本市場のシェア奪還に向けた動きを始めた。

でもいちばん勢いを担保したのは、7社に分かれていた販売会社を統合し流通力を高めたことと、議論に議論を重ねた生産計画と、その部材調達における徹底したサプライチェーンマネジメント力の2つが勝利をつかんだ源泉だと僕は思っている。

商品力とCMや販促策だけで事業が推進できれば、これほど楽なものはないけど、そんな世の中は甘くない。事業力は、数字力と調整力だということを嫌というほど体感した5年間だった。僕が死ぬ思いで「数連徹(数週間に及ぶ連日の徹夜作業)」で作っていた「使い方ビデオ」や、かわいいおねーさん方を要したイベントが決定打ではない、絶対に…笑
タッチおじさんなるキャラクターを担いで店頭販促、イベント施策、販売店の幹部接待などの担当だったわけなんですが、パソコンの世の中の人に価値を伝えていく中で、セット売りや値段だけでは差別化が持続するわけもなく、競合他社含めブランド力で判断されることも決定的な価値ではなかった。実際、N電(日本電気の業界通称)とのシェアは1、2で常に拮抗することになる。

当時の富士通グループは、niftyを100%傘下にもし、InfoWebという直営のプロバイダーサービスも持っていた。そう、店頭での差別化はこの2つのネット接続サービスの連動が不可欠であった。でも、ネットにつないだとしても、今みたいに多くの情報があるわけでもなく、コンテンツの充実が求められていた…そこで富士通は、なぜかソフトウェア会社の「富士通パレックス」から出されている、電車のDVDやAIの走りな鳥のソフトしか押せるものはなかった…そもそもインターネット関係ないし笑

そんな販促バカになっている僕に朗報があったのは、やめる2年前。ケータイ型端末の担当にワーキンググループにも組み込んでもらい、その商品化に頭を悩ませることになる。あたりまえだけど、あんまり多くのソフトも搭載できないし、ネットにつながることを前提にする商品になる。

そこでコンテンツビジネスの絶対的な重要性に、遅くなりはしたが気づく。
いまからでも遅くないと、端末商売でもなく、回線でもなく、プロバイダーでもなく、富士通はコンテンツビジネスに力を入れるべきだ。コンテンツは絶対になくならない、音楽、映画、ショッピング、掲示板、検索性のある情報コンテンツ、これを仕切ることによりさらに大きなビジネスチャンスがそこにあると、多くの会議で何度となく訴えた。

あまりにも騒ぐからか、なぜかそこで富士通のPCのダイレクト販売サイトの立ち上げも兼務させられることに…いみじくも名付け親は僕…笑。本部長(取締役)に直接プレして「いい名前だね」とお褒めに預かり、いろいろと楽しかったのも記憶に新しい…いや、そーじゃない。やりたいのは、コンテンツビジネスのはずだっ笑。

部門内のいちばん大きな会議上で、えらいさん全部にかみついたとき「お前の言っていることは、富士通のやることじゃない。俺たちはメーカーなんだ」と一蹴されたこともあり「いや、いまにコンテンツ屋さんの冠つけたパソコンが発売されますよ、俺たちの主戦場はパソコンを持っている方々を向いた人へのビジネスが必要なんです」と切り返しても「そうだな。だから有料サポートや修理ビジネス、そして買い替え需要を引き上げようじゃないか」と前向きに切り返される始末…「コンテンツはNIFTYに任せよう。な籾倉」と…。あれから20年たって…実際、コンテンツ屋さんがパソコンではなくスマフォを出してますもんね笑。

「パソコンが富士通以外でも、富士通が運営するコンテンツビジネスは、全メーカーのユーザーが利用できて、いくらでもどこまででもビジネスを広げることができるんです」って…どうやったら説得できたんだろうなぁ…完全にオレて、退職を決めたのもこの会議が一番のキッカケだったかな。

当時の本部長にも、統括部長にも可愛がってもらって…評価もかなりよかったかな。査定面談で「よく頑張ってるな。最速で課長になれるぞ、このまま頑張れよ」って言ってもらっても、なぜか嬉しいと思えなかった…辞め時かなと。でも富士通って会社が好きだったし、いまでもなぜか好きだったり。処世術を教えて頂いた恩義は本当に忘れないし、いまでもメンバーに言い伝えてたりもします。A4ペライチ、ロケットピッチ…これ大事。

そこで、コンテンツビジネスのリーディングカンパニーなリクルート社に拾ってもらうのですが、それはそれで楽しかった。この話はまたどこかで笑。

あれから20年、時代は様変わり。
あの時の情熱を忘れずに、新しいビジネスの構築に奔走する毎日。あの時の「見えたっ!」って程のチカラ強い確信はないけれど、富士通という大きな船に乗らせてもらった時期があることに感謝しつつ、10年、20年続く新しいビジネス、そして世界に通用する偉大なる事業体に育てるべく、突き進んでいきたいなと。

「あ、なんかいけそう、これ面白そう」って思って仕込み始める強さを忘れずに、事業を推し進めていこうと思います。

年齢不詳っていいね

老けない自分。
って思っているのは自分だけかもですが、47才って実年齢に思ってほしいと思うくらい、そう見てもらえません笑。

特に若作りをしているわけでもないですし、sk-2に手を染めているってこともなく…むろんエステも言ってません…。

普通の食事をして、普通に生きてるだけ。

この写真はカメラマンさんに無理をいって、おっさんに見えるようなカットを要望してできたもの。

秘訣?
ってなんもやってないから、ノウハウになるかどうかわかりませんが、5つくらい、確かに人と違うな?って思うところがあります。

1)1995年の新卒1年目から富士通を卒業するまでの若手時代の思考と今の思考は、根本的な変わってない。いや変えてない。答えは早く出したほうがいい、宿題を次の日に残さない、言い訳をしないしさせない、偉ぶるだけで使えないおっさんには負けたくないとかかな…

2)流行っている?ってことで知らないことがあるのがいや。実際、今どきの新卒とは25年以上離れているわけで…僕が新人の頃にはまだ産まれていないわけで…でも今どきの若手より今どきを知っていたい、てか知ってる…たぶん笑。JYパークさんは最近のロールモデルっ!

3)次の日まで嫌なことを抱え込まない、寝たら忘れる。これ一番。いやなこと、いやなやつとその名前、絶対覚えないって自信あるもんな笑

4)自分は「運だけで生きている」と本気で思っている。実際、中身ないし…学力は中学入試のレベルで止まっている…って本当に思う笑

5)答えは絶対に歴史にあると本気で思っている。歴史上の偉人のケースを学ぶことがとても好き。三国志の中で起こる事件の課題解決を学ぶだけで、実社会で役立たないものはない。それは日本史でも同じ。本でも、ネットでも、マンガでも、アニメでも…なんでもいい。

ようは、心が若いんだな笑。
お偉いさん病にかかりたくないし、絶対にかからん。それでもかからないおっさんはいないから、意識的に仲間という名医にダメ出しをもらい続けようと思います。

能力と役割

能力と役割。
能力があるからといって役割を果たせるわけではない。
また、役割があるからといって能力が充分あることは稀である。

13年前に創業した自ら創業した会社。創業2年目の年度末に1回目の倒産の危機。更に3年目の年度末に月末残高50万円、2回目の倒産の危機。累損解消後、証券会社さんからのお声がけで、上場を検討するも籾倉自身が未来価値を創り出せず断念。その後失速。
そして、3年前の3回目の倒産の危機を経て、再浮上。累損解消目前、新規の施策の打率も高く、再度ベンチャー気質を担保できる企業へと変貌を続けてくれている。

一番の成功要因は、自分が代表権を返上し、株主としての後方支援に徹したことではないかと振り返る。

大切なことは、根本的に謙虚であること。常に自分が起こそうとしている言動が、正解であるかどうかを疑える強さを持っている、いや持ち続けようと努力することに人の器の大きさを感じる。

もちろん、冒険がないと、新しい道は拓けない。見えること、できることばかりをしては、新たな価値を創り出すことはできない。

組織の中で、その組織全体の幸せが、結果的に自分にとっての幸せになることを信じ、役割意識を高く、能力を磨いて、失敗を恐れず限界に挑戦する。
ベンチャーに身を置くということは、昨日の自分は5年前の自分と思えるくらいの成長スピードを担保しないといけないということかなと。

仲間のために自分は存在し、仲間を信じることで、自分の限界に挑戦する。その先に未来があるだろうなと、感じる今日この頃。

正解をすることが大切なことではなく、間違い?非常識?前例がない?理解できない?と言われる事実を、正解に変え続けることを楽しみたい。

3年前に新たに創業した3Dベンチャー。ご縁あって大きなシード投資を受け、そしてその企業の皆さんからも多大なる温かいご支援も頂き、やっと世に「あたらしいおもしろい」を送り出せそうなところまできた。


ニューヨーク、パリ、そして東京。世界で活躍する先の言葉を体現できる一流のビジネスマンがその名のもとに集まってくれている。本当に感謝。
さぁっ!
The greatest virtues are those which are most useful to other persons.

役員昇格

ここ最近で、いちばん誇らしくもうれしい出来事です。

愛弟子であり、戦友でもある、藤田卓也。

去る6月30日付で新卒叩き上げ27歳、リトライブ社始まって以来の最年少での役員昇格が決まりました。

第二創業を表して3年での快挙に、元社長、現親会社社長、現チェアマンとして、未来価値の高い彼の存在を頼もしく思います。

新卒の頃は、ほんと、どーなるかと思ってましたが笑、ここ直近での事業の再構築を推進する中、メキメキと頭角を顕したニュータイプなリーダーに期待大です笑。

藤田くん、おめでとう。
そして、これからもあんじょう、よろしゅうに。

人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力

今日はとてもうれしいことがありました。
それは3日に発表できればと思うのですが…家に帰ってから残務をこなす中で思ったこと少し…

僕は本当に恵まれているなと。

愛する奥さんがいてくれて、うるそーてオモロイ息子と、歩きはじめた愛娘。

そして志を共にする仲間たちに恵まれている環境に感謝。幸せは社会的な立場や年収の高さではなく、いかに充実した時間を得ているかが大事だと強く思う今日この頃。 稲盛さんから頂いたお言葉で一番好きなのは…

人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力

「人生や仕事の結果は、考え方と熱意と能力の3つの要素の掛け算で決まります。このうち能力と熱意は、それぞれ0点から100点まであり、これが積で掛かるので、能力を鼻にかけ努力を怠った人よりは、自分には普通の能力しかないと思って誰よりも努力した人の方が、はるかにすばらしい結果を残すことができます。これに考え方が掛かります。考え方とは生きる姿勢でありマイナス100点からプラス100点まであります。考え方次第で人生や仕事の結果は180度変わってくるのです。そこで能力や熱意とともに、人間としての正しい考え方をもつことが何よりも大切になるのです。」と常に語ってらっしゃいます。

本当にそうだなと…生きていると、ダークサイドになんどもなんども誘われる。悪く考えたり、悪い行いの衝動に駆られたり…

20年前、自ら企画した早稲田大学でのイベントにお越しいただき、語って頂いたこの言霊を胸に、心を強くして今日まで精進してきました。

多くの方々と接点を持つ中で、失敗したり、迷惑かけたりしたこともあったかと存じます。深く、深くお詫びします。

その分、さらにこれからもさらに前を向いて、かかわってくださった皆さんと夢や志を共にし、その方にも、そして家族や自分自身にも幸せが降り注ぐよう、英断をもって歩んでいきたいと思います。

感謝を忘れず。
敬天愛人。

2020.07.01 籾倉宏哉

リトライブ、M&A事業を開始!

リトライブ社へのニーズ高まりに応え、M&Aサポートサービスをリリースしてくれます!

コロナアフター対策で組織強化、新規事業に注力したい方、組織のスリム化、事業や企業の持続対策されたい方など、広くご相談をお受けします。

今までは個別に相談を承って参りましたが、自ら経験のある担当を召喚し、正式に始めます!

また他のMA系の企業様とも適宜連携していきます。仲良くしてくださいね。

よろしくお願い申し上げます。

リトライブ株式会社のプレスリリース(2020.05.13)

リトライブ株式会社 より業界特化M&Aサービス「Retribes M&A」リリース
ビジネスマッチングサービス「Rekaizen(リカイゼン)」を運営するリトライブ株式会社(本社:東京都渋谷区、 代表取締役:佐藤 元紀)は、 この度、 業界特化型M&Aサービス「Retribes M&A( https://retribes.co.jp/ma/ )※以下、 本サービス」をリリース致しました。

IT・クリエイティブ領域における人材不足課題、 一方で少数精鋭な制作会社・開発会社の事業承継課題の解決を目指して参ります。 本サービスは「着手金無料・完全成果報酬型」となっております。

私たちリトライブは、 Rekaizen(リカイゼン)を13年間運営してきた中で、 多くの開発・制作会社様とのご縁を頂いて参りました。 そして、 優れた技術やクリエイティブの力を持ちながらも、 やむなく廃業の選択をされた方々を見てきました。 ビジネスの市場では人手不足の課題が社会問題となっており、 特にIT・クリエイティブ人材の確保は企業にとって重要経営課題のひとつとなっています。 双方の会社の課題を本サービスを用いて解決していきたいと考えています。

私たちは、 資金調達支援などのファイナンスソリューションを個別で行ってきた経験もあり、 このタイミングで正式サービスとして本サービスをリリースすることと致しました。

【サイトURL】
https://retribes.co.jp/ma/

【買い手企業】
●エンジニア・クリエイター人材の確保にお悩みの企業
●システム開発・クリエイティブ制作の内製化を検討の企業

【売り手企業】
●開発・制作に関わる企業全般(IT・クリエイティブ領域全般)

ビジネスマッチングサービス「Rekaizen(リカイゼン)」では、 累計(過去13年間)で約10,000の仕事マッチングの支援を行って参りましたが、 IT・クリエイティブ領域の企業のネットワークは約3,000社程度あり、 ニーズに合わせてどこよりも早く最適なM&Aマッチングのご提案が可能となっております。

Keep thinking & walking!

経済は人が働くことによって生まれる産物。
人が動かないのであれば、お金の流れが止まるのは至極当然のこと。

とにかく今は、その頭を使って働くことを考えなければならない。物理的に動かなくても頭は動くはず。

― 命があることの素晴らしさ

中国の意図的か人的ミスの究明はWHOと米国に任せることにして…、災害であるこの疫病に対し、被害妄想も手伝い、仮想敵国を立てて自己肯定に終始することは、それすなわち経済活動の停滞を意味する。

人は、大きな世界大戦で失った「かたちあるモノとコト」を、二度も乗り越え今を作った力強さを持っている。しかも戦争で失うものに比べると、被害は小さいはず。

今気づくべきは、自分が担っていた商売や仕事は、多くの人々が動いてくださっている「あたりまえの素晴らしさ」の前提に成り立っていたということに気づくこと。

確かに自分自身が苦労に苦労重ねて手に入れたものが、この災害によって失われたり、失うかもしれない。あたりまえが変わるんだから、しょうがない。

でも、命はある。
生きてるだけでまるもうけやで、ほんま(by 明石家さんま)

― 人の役に立ってこそ、人間

そう僕たちは命がある。

その命使って、その失ったものに対し、他責の念をもって文句をぶちまけるのではなく、その命あることを感謝し、この環境下で他己主義をもって「人に役立つ仕事を探す」ことが大切だと思う。

個人であれ企業であれ、補償や補助、融資で賄えるものは、そう長く続かない。そもそも国は自分たちが納めた税金で作られているものであり、その存在は絶対ではなし、有限であることに間違いはない。その現金は結局自分が働いて税金で返すか、自分たちの次の世代が借金として背負うかなだけ(あ、中国に請求できるといいね笑、今既に8か国から訴えられていて、総額は一京にものぼるとか…兆の上ね)。

前提として、疫病の行く末なんて誰にも見えないものだし、いつ終息するかなんて誰もわからない。医療の最前線の方に期待するしかないし、人間って、実はかなり凄いからなんとかなると思う。

僕らにできることは、人の幸せを願って、自分がそれに貢献できることを探し、それを実行することを急がないといけない。もう失ったものは帰っても返ってもこないし、文句ばかり言っていても始まらない。

― いまこそ大切なのは、感謝の気持ち

まさに見習うべきは、医療現場の方々薬品開発の最前線の方、公共事業などのライフラインに携わる方々は、その意志があるからこそ、不自由な中でも僕たちは命を繋いでいくことができていることに感謝しかない。そんな方々を批判してる人がいるなんて、まったくをもって信じられない。あほちゃうか?生きてる価値ないよ、ほんと。

もちろん政治の現場(あべちゃんやこいけちゃんはいまいちやが、吉村ちゃん熊ちゃんばんざい)、保健所をはじめとする役場、経済を数字で考える金融庁や日銀のすげー人々、子供たちの未来を考える学校現場の人々・・・みーーーーんなすごい。

相手の状況もしならないで、自分は間違っていないという前提で、マスクをしてないやら、やれマスクが小さいやら笑、こどもを公園で遊ばせるなやら、スーパーには一人で来るべきだとか、本当に辞めたほうがいい。時間の無駄。

そんなことしてる暇があるなら、経営者なら新しい商売を考えたほうがいいし、雇用されている身だったのであれば、自分の魅力を再発掘もしくは勉強し、この環境下でできる仕事を探すべき。

家にいるから、テレビばっかりみて、聞きかじった浅はかな知識で「にわか評論家」になってどうする?その自己実現になんの意味もない。マスコミが流す情報なんて、実際全体の情報量のほんと一部に過ぎないし…。

変えないといけないのは、自分自身の意志と言動。
政治や企業というよりも、命あることに感謝をし、この環境で役立てることを探し実行すること。それが商売となり、お金に変わり、経済を動かす。

やっぱり、この国をよくするのは、僕らひとりひとりの志にかかっているんじゃないかな。あたりまえが変わったことに悲観するのではなく、わりきって受け入れることにこそ意味があると思う。

明るく、元気に、前向きに。なんとかなるって、絶対!
Keep thinking & walking!

未来を拓く新人の8つの心得

籾倉自身が新人研修で最初に伝えていることです。とても大切なことで、自分自身にも言えることだなーと改めて襟を正したところです笑。


「未来を拓く新人の8つの心得」籾倉が毎年の新人に伝えてきた大切にしてもらいたいお願いです。心にとめて、仕事に活かしてもらえたら嬉しいです。


1.満面の笑顔

「おはよございます、いってらっしゃい、宜しくお願い致します、お先に失礼します」的な挨拶、大切。それを満面の笑みで「常に実施できる新人」って素敵。もちろん大声を出してはいけないところでは空気を読んで調和を図ることも大切。元気いっぱいの笑顔は大人たちも明るい気持ちにさせることができます。若さを活かして、顔をくしゃくしゃにする笑顔を忘れないように。

2.日々に感謝

直ぐに役に立つ新人なんていない。初任給は先輩が稼いでくれたものってこと、意識すること。気配り、目配り、心配り、随所にアンテナをはり「常に役に立とう」という前提で、先輩、同期、そしてお客様との接点を大切にして欲しい。大人たちも忘れがちですが、自分の主張を繰り返す前に、生きていること、働かせていただいてることに感謝をし、会社や先輩である「相手」を受容することが、自分の需要を引き上げるって事を知っている人は強い。

3.ちゃんとした敬語

ですますはもちろん、電話やメールでの変な敬語は、先輩に揚げ足取られる一番のポイントだったりします。ちゃんとした敬語を習得した新人を軽視する先輩なんて絶対にいません。だって、先輩だって敬語がちゃんとできなかったんだし、なぜか先輩になると新人たちの敬語を糾弾するんですよね笑。隙があっちゃあかんですよ笑

4.復習、復習、復習

上司や先輩に呼ばれたら、ノートと鉛筆を必ず携行すること。お客様との関係でも同じ。そして教えて頂いたことを、清書するなりをして復習を怠らず、同じ失敗や質問を絶対にしない努力をすること。覚えが悪いって思われることも新人だーって言われるポイントですな。

5.時事に強く

先輩より、日経本紙もしくは電子版で「毎朝、我先」に読むこと。日経ビジネス、週刊ダイヤモンド、東洋経済などなど、時事情報や業界情報を先に仕入れて、「○○先輩、もうご存知かもしれませんが、よかったらご確認ください」とメモを残して、先輩の机の上に記事のコピーなどを置いておく気配りができたら最高ですね。新しく聞くと書いて新聞。ネットのニュースをちょこちょこーって読んで、理解した気分になってはいけません。

6.企業がもつオリジナルルールの習得

どんな企業にも、部門にもルールがあります。カギの開け閉めや、お湯が入ったポットやトイレなど、いろいろ取り決めってあるものです。まさに郷にいては郷に従えですね。中途採用のひとのほうが、妙な価値観を持っていることが多いので、苦労していることも散見されますが笑、新人たちも受け入れてもらうためにも努力してほしいものです。

7.挑戦

ここまでを読んでると、萎縮しちゃうかもですが笑、その企業に所属、いや社会に出た段階で、弱肉強食です。先輩だけでなく、同期、いや社会にいる人すべてがライバルです。もちろんその企業の社長も笑。今までの価値観を突き崩すような新しい挑戦は、いまの日本に、いや世界に必要です。伝説を創ってくださいね!

8.悩んだら相談

悩む前、落ち込む前に、同じような悩みに立ち向かってきた先輩に迷わず相談することって大切。誰だって新人だったんだし、最初から仕事を完璧にこなせる奴なんていない、絶対に笑。偉そうにいっている君の上司だって、はなたれ小僧だったんだからさぁ。
以上、今日もありがとう。明日も頑張ってね。

って、内容です。大切ですね、こういう気持ち。こんな時期だからこそ、仲間を大切に、前を向いて進んでいこうと思います。

いけいけ、リトライブっ!

創業者でありますリトライブ社(旧ネクスゲート社)2019年度、終了しました。リトライブのメンバーの皆さん、お疲れさまでした。

2017年を第二創業とし、落ち込む業績の復活に向け、日夜事業を推進してくれていました。

2019年度は売上昨対比123%、営業利益も188%を確保し、経目達成にはならなかったものの、見事にV字回復を遂げてくれています。素晴らしい!!!!!!!!!!

2020年度は、M&Aコンサルティング事業ならびに極秘ではりますが、エンタープライズ領域で事業展開されている方々に向けた新しいソリューションを投下予定です。ワクワク!

また、兄弟会社であります人材会社NAS社と連携し、中小ベンチャー企業様における人材に関する課題解決のお手伝いも進めるとのこと。

なんか、2011年の期初の宣言に似てるなー。あのときも大変でしたものね。ここは、がっつり歯を食いしばって上げ上げで参りましょう。今年度もどうぞ、宜しくお願い致します。

あ、明日はリトライブ社初のオンラインでのキックオフ。新人2名のバーチャル入社式、拡販会議などなど、久々に表彰者も出るみたいです笑。