【キャッチコピー】出会い系サイトに学べ!凄いわやっぱ…

みなさん、連休中はいかがお過ごしですか?
籾倉ブログは、年末年始・土日祝日以外は日刊でアップしておりますが、先週の金曜日バタバタしていてアップできなかったので、本日あげておきます。そんな、ランキングアップに奔走中の籾倉に清き一票を宜しくお願い致します。
さて、僕のことを「王子」と呼ばず「玉子」と呼ぶ(苦笑)大切な人から面白い写真が届きましたので紹介します。表参道にある屋外広告なんですが、まぢウケますよ。 🙂
王子2王子1
出会い系サイトの屋外広告なんですが、これはささりますねー。すごい!迷惑メールは相当むかつきますが、時々そのキャッチコピーのすごさには感心する時があります。以前、このブログでも書きましたが、キャッチコピーの極意は以下の7カ条に詰まっています。ちょっとリバイバルでピックアップしておきます。

1.速く、短く、テンポ良く。575的な視点(例:美味い、早い、安い)
2.20文字の中に1ポイントだけに絞る(例:ニッポンには挑戦者が足りない。)
3.トレンドキーワードを取り入れる(例:Wii、ちょい悪、団塊、脳トレ)
4.具体的な数字を挙げる(例:資本金○○億、若干○○才、売上を50%上げる法)
5.音に頼らない(例:「バーン」、「ドーン」、「パッと」、「キラキラ」)
6.絵文字、記号に頼り過ぎない(例:「!」、「!?」、「(^_^)」、「★☆★」
7.Yahoo!トピックス、中吊り、出会い系に学べ!(テキスト広告はアイデアの宝庫)

自分たちの商品や、サービスが良いという必然性に立つのではなく、それを読んだ人がどんな気持ちで情動を興すかをよく考えて伝えていきたいものです。

【設立一周年】本日は会社の設立記念日です。新設VPP賞

ありがとうございます。本日は、弊社の設立記念日となります。
赤飯
お昼に社員全員で赤飯を食べました。大好きです。その旨さはなかなかですよ。 😛
もちろん通常営業をしておりますので、なんなりとご用命を頂ければ幸いです! といったところで、人気ブログランキングへ設立記念日のお祝いクリックを宜しくお願い致します。TOBEさんも宜しくお願い致します。 🙂
さて、4月の褒賞の発表です。残念ながらMVP賞の該当者はなかったですが、その頑張りをたたえようと、新たな褒賞を新設しました。題して…
加藤&工藤
Valuable Performance Player (略称:VPP)
です。栄えある受賞者は、工藤ちゃん&加藤ちゃんのふたり。タイプは違いますが、ふたりの共通点は「癒し系」。お客様とともにありたいという気持ちが強いふたりです。よく頑張ってくれています。そのパフォーマンスをマネジャー陣が評価した形ですね。次はMVPをとれるよう、qualityを引き上げて頑張ってくださいね!
みなさんも、二人の応援を宜しくお願い致します!

【御礼】メディアユニット連続経目達成しました!(達成率101%)

人気ブログランキングも一緒に達成したいところです。がっつりクリックを宜しくお願い致します。 🙂
さて。メディアユニットですが、ありがたいことに3月からの連続で経営目標を達成致しました。しかも売上はギネス更新。かなりストレッチした目標ではありましたが、お客様皆々様のお陰にてこの成績を納めることができました。本当にありがとうございました。(マーケユニットもがんばってやー。しまやん特にあんじょうよろしゅう。)
来月も更にネクスゲートを何卒宜しくお願い致します。 まずは、この場を借りて御礼まで。

【女子の新入社員】企業の中でうまく溶け込むには。これ王道

人気ブログランキングってすごいね。このサービス僕の友人がやっているのですが、ここの清水社長もなかなかの逸材。最近あってないなー。電話してみよっと! 🙂
さて。昨日は、うちの芳賀選手と友人の由貴ちゃんと、恵比寿の羽重(まじうまい、おでん屋さん)で、就職決定祝いをしました。今日もおでんはうまかったなー。トマトのおでんはまじ最高ですよ。ほんま絶品。よかったら皆さんを足を運んでみてください。
096.jpg
さて、その中で話題にあがったのは、

新しい組織の中で女子社員がうまくやっていく方法の極意

でもりあがりました。これ、なかなか難しいんですよね。美人さんだと(笑)特に、いびられちゃったりして。ということで、上司や先輩にかわいがってもらうのは当り前の話ですが、もっとも大切にしなくてはならないのは

女性の先輩にかわいがられること

です。このひとことにつきますね。無論、愚痴が多い女子の先輩の無駄な井戸端会議に出場し、 尊敬できない人間性に同調する必要はまったくないですが、ただ「敵に回すと面倒」であることは確かです。 😛
新入社員の女性陣のことを、男性の先輩や上司はちやほやしすぎるところがあるので、それはそれでちょっと考えろよって思ったりもしますが、それがまた妬みを助長させる動きだったりします。まずは、女性との人間関係のバランスをうまくとって、かわいがられて欲しいと強く思います。
ま、男性の先輩や上司が誘ってきたり、無理をいったりしてきたときに、

「そんな無茶を、彼女に言わないで下さいよ。会社やめちゃいますよ!ねぇ◎◎ちゃんっ」

って女性の先輩に言われたもう大丈夫。解禁です。社内恋愛も楽しんでください(冗談)。

【心の消化不良】目と耳で食べる「言動」という食物。

人気ブログランキング、みなさんのおかげで順位キープ中です。みなさんの清き1クリックを宜しくお願い致します。 🙂
dentyu.jpg
今日の東京の天気は曇り。「心の消化不良」が起きやすい雰囲気ですね…。
人間の胃腸は口から食べたり飲んだりするものにより色々と不協和音をたて、胃痛や腹痛を起こしますよね。飲めない僕は、学生時代による「食べ過ぎ」で胃をよく壊したことを思い出します。 😛
人間がもつインプット器官は、口だけではなく、もっと便利な目と耳というものがあります。
しかし、目と耳という器官は便利ではありますが、胃腸という消化器官と連動した口とは違い、うまく使わないと、とても厄介な器官になる場合があります。目と耳から入ってくる情報の消化器官は、胃腸ではなくもちろん大脳新皮質。
胃腸と違って多機能で面倒な機能を持っています。それが想像という力。プラスに働くと魅力的ですが、マイナスに働くと至上最悪に問題が起こりやすい。非常に操縦が難しく、おそらく飛行機を飛ばすよりトラブルが多いのではないでしょうか。
その不協和音を起こしそうなときに、それを打開するために大事にしなければならないのは「その消化方法は間違っているよ」と声をかけてくれる仲間ですね。仲間こそなににも勝る特効薬。
僕にとっての特効薬は、仕事上では役員陣や社員のみんな。プライベートは、親友達。みなさんもsympathyを感じた相手はその消化を促進するためにも絶対に大切にしてくださいね!

【関西 vs 関東】Yシャツとカッターシャツの違い。By近藤社長

人気ブログランキング、おかげ様でがっつりあがってきましたー★
111.jpg
今日も投票クリックを、がっつり宜しくお願い致します。そこのAさん、ご協力を宜しくお願い致します。 🙂
さて、Yシャツとカッターシャツの違いのお話です。

関東ではスーツの下に着るシャツをYシャツ
関西ではなぜか同じシャツをカッターシャツ

なぜかをネクシィーズの近藤社長に教えてもらいました。なんと、関西のYシャツメーカーが、Yシャツに勝ちたいから

「勝ったーシャツ」

と名付けたらしいです。なんとも関西らしい。 🙂 ま、今日は雑学コーナーでした。たまには、こういうネタもほっこりしますよね。

【300億ファンドを運用】シリコンバレーの日本人投資家。大澤さん

人気ブログランキングに参加中です。
投票クリックをして頂けると、ネクスゲートの自然流入につながります。がっつり宜しくお願い致します。社内外の皆さん、ご協力を宜しくお願い致します。 🙂
大澤さん
今日は数か月ぶりに、シリコンバレーで活躍をされていらっしゃるGlobal Catalyst Partners(投資ファンド)大澤さんを、5月からシリコンバレーに渡航される某Corporate Venture Capital(企業の投資会社)の元社長にご紹介するため、渋谷セルリアンタワーの40階にあるクカーニョにてお食事をしてきました。

大澤 弘治 (Koji Osawa)さん
Global Catalyst Partners Managing Principal & Co-Founder(マネージング・プリンシパル 兼 共同創設者)
1985年に三菱商事へ入社。情報産業関連の事業開発や投資に従事。1993年から6年間、同社米国法人のパロアルト事務所にて、シリコンバレーの半導体・通信・コンピュータシステム関連のベンチャー企業への出資・ビジネスデベロップメントを展開。1999年にシリコンバレーにてベンチャーキャピタルのGlobal Catalyst Partners(GCP)を設立。米国を中心にアーリーステージのIT関連ベンチャーに積極的な投資を行っている。2005年には3号ファンドを設立し、総額3億ドルを運用中。GCP のGeneral Partnerを務めるかたわら、米国の非営利団体であるJapanese Technology Professionals Association、Silicon Valley Japanese Entrepreneurs Networkのボードメンバー並びに東京大学エッジキャピタルのアドバイザーなどを務める。慶應義塾大学理工学部卒業。東北大学工学研究科博士課程修了

その素晴らしい大澤さんとのお食事。メニューはお二人&私もあまり時間がなかったので、ラピッドコースをチョイス。ライトなメニューでもまずまずの美味しさ。

●春を呼ぶ萌黄色の野菜のテリーヌ 薔薇の香りを添えて
●冷製スープ
●オニオンコンポートを添えたNZ産牛ロース肉のグリエレモンコンフィソース
●コーヒー

テリーヌ好きの僕的にはむしろ嬉しかったですね。とても魅力的な構成でしたー。 予約はこちらから。
さて、シリコンバレーでのシード/アーリーファンドを運用されている大澤さんとの会話は、いつもながらに超勉強できるものでした。何しろ最新でかつ、超現場。全部極秘なので、ぜーーんぜん書けないですが、日本の環境とは全く違う「本物のベンチャー企業への投資家」のスタンスがまじ魅力的です。:P

【2×4】ツーバイフォーな人間関係が大切。和田中 藤原氏

おはようございます。
もうご存じですよね。人気ブログランキングに参加中です。いつもクリックしないあなたも、今日こそはクリッククリック2を宜しくお願い致します。ね、Tさん! 🙂
日曜日の夜に、弊社&東大を卒業して総務省に入った「相川くん」と、星野ドリームスプロジェクトのインターンに合格した弊社の東大スーパーアルバイター「横井くん」とで、あるプロジェクトを立ち上げるため飯を食いました。
総務省情報提供元
久々に会った相川くんは、とっても充実しているようで、いい笑顔をしていたのが印象的でした。総務省の中でも、ほぼ希望通りの部門に配属されたようで、ハッピーなんでしょうね。よかったです。
そんな相川くんがいっていたのですが、総務省内の新人研修に、僕の古巣(リクルート)の大先輩でもある「杉並区立 和田中学校 藤原校長先生」が講師としていらっしゃったらしいです。 なかなか官庁も粋ですね。テーマは地域活性化だったらしいのですが、その中で藤原先生が魅力的なお話をされていたようなので、皆さんに共有をさせて頂きます。

日本の若者を取り巻く環境は、先輩や上司そして親、また後輩や部下そして子供との縦の関係、ならびに友人同志の横の関係だけになっている。昔、となりのおじさんや、親戚のおじさん、おばさんなどとの斜めの関係があり、人間社会の中で規律などを正す大いなる補完関係があった。
これからさらに強い日本を創っていくためには、この2×4(縦横斜めのツーバイフォー)な社会を作らねばならない。

と仰っていらっしゃったそうです。なるほどな感じですね。以前、父権の復活が日本を強くするとお話したと思いますが、この「斜めの関係」もめっちゃ大切だと気づきました。僕が小さいころとなりのおっちゃんこわかったもんなー。
実は、その夜にディスカッションした内容もそんなプロジェクトの話でした。今年の夏前にはみなさんに公開できると思うので、楽しみにしておいてくださいね! 😛

【本田宗一郎氏】What is the value of your life?

更新が遅くなりました。ちょっと深く考えることが金曜日に立て続けに起こってしまって…すみません。人気ブログランキングに参加中です。お忙しい中、大変申し訳ありませんがクリッククリック2を宜しくお願い致します。
日本を代表する日本を作った起業家である「本田宗一郎氏」が残した素晴らしい言葉があります。(情報提供元
本田宗一郎
その言葉に感慨深いものを感じました。

“The value of life can be measured
by how many times your soul has
been deeply stirred.”
人生の価値は、死ぬまでに何度激しく魂を揺さぶられる経験をしたのかで決まる

魂を激しく 揺さぶられるということは、どれだけ目の前に起こる事実や意見を受け入れることができるかどうか、もっというと自分と違う考えを持ったひとの言葉や文化を自分に取り込めるかどうかがカギになっていると思います。つまり、魂の揺さぶり=更に価値観に磨きをかけることができるということ。それが人生における本当の力だと思います。
それは、ある意味大きなリスク。でも逆にここ数年、「受け入れること」「変わること」のリスクを取らず、百年も二百年も続いた企業が倒産するケースがでてきています。常にその企業が飛躍できるかどうかは、その リスクの取り方がうまいかどうかがポイント。
たとえば、トヨタのレクサス事業。これは企業が大きくなったからできた新しいリスク事業の象徴ですね。京セラのKDDI事業。これも同じ。でももとは両社ともベンチャー企業であり、そもそもでいうと毎日変わり続けた日々があり、そしてその起業家精神がカリスマ経営者から企業体に受け継ぐことができたからこそ、成功を手に入れていると言えますね。
変わること=成長。このように定義したとき、新しい力を身につけることは、常に新しい価値観を受け入れ、魂の揺さぶりを感じながら、それを愉しむことだと強く思います。それは企業も人も同じ。

「あの人の言っていることは理解できるよ。でも●●だから駄目だよね。」
「あんな新しい事業を始めたけど、あれは前から僕も考えたんだよね。でもうまくいかないと思うよ。おれはわかるんだよね。」
「あの資料作り方、ピンとこないんだよなー。おれの方が正しいよ、絶対。」

よくそういう人がいますね。特に電車の中、居酒屋、はたまた給湯室、携帯メールやメッセンジャーで。めちゃくちゃかっこ悪いですよ。そしてしかも

「そのせいで、ストレスたまってるんだよねー」

とまできたら、もうどうしようもないですね。変われない、受け入れられない自分の弱さでストレスになっているだけなのに、環境の問題にすり替えている人や企業。絶対になりたくないスタンスです。みなさんも、そんなスタンスの人が近くにいたなら絶対救ってあげてください。その救いで喧嘩になるかもしれませんが、それはこの日本にとって絶対無駄なものではありません。きっとその言葉に感謝をしてくれるときが来るはずです。
僕もあまり偉そうなことを言えた立場ではありませんが「素直に受け入れることからはじめよう」これを今日のしめくくりの言葉とさせて頂きます。 :)

【GoogleがTV広告?!】米国で実証テスト中。やばいかも

Googleの新しい動き。
ぐーぐる
とうとうTV広告の領域に進出ですね。
米国のニュースサイトを読んでいて見つけたのですが…

on any one of 94 networks, including A&E Network, Bravo, CNBC, CNN, Discovery, ESPN, Fox News Channel and MTV

とあり、94メディアに対して「ターゲティング」されたTV広告を打てる実証実験をしているそうです。もちろん、TVの上に置かれたセットトップボックスにて放送受信している人限定のようですが、コンテンツプロバイダからすると、いやはやよく考えないとまずくなってしまう技術ですね。
前の記事でも書きましたが、やっぱり広告代理店の立ち位置って本当によく考えないと、必然性は当然ひくくなってきますよね…うちも代理店のはしくれなので、どれだけプロデュース力に長けているかがカギですね~。
じゃないと、PCやTVメーカーと、コンテンツ屋と、検索をはじめとする配信技術屋の3レイヤー以外はいらなくなってしまうと思うのは僕だけでしょうか。
しっかり考えたくなった方は、クリッククリック2を宜しくお願い致します。:)