リトライブ、M&A事業を開始!

リトライブ社へのニーズ高まりに応え、M&Aサポートサービスをリリースしてくれます!

コロナアフター対策で組織強化、新規事業に注力したい方、組織のスリム化、事業や企業の持続対策されたい方など、広くご相談をお受けします。

今までは個別に相談を承って参りましたが、自ら経験のある担当を召喚し、正式に始めます!

また他のMA系の企業様とも適宜連携していきます。仲良くしてくださいね。

よろしくお願い申し上げます。

リトライブ株式会社のプレスリリース(2020.05.13)

リトライブ株式会社 より業界特化M&Aサービス「Retribes M&A」リリース
ビジネスマッチングサービス「Rekaizen(リカイゼン)」を運営するリトライブ株式会社(本社:東京都渋谷区、 代表取締役:佐藤 元紀)は、 この度、 業界特化型M&Aサービス「Retribes M&A( https://retribes.co.jp/ma/ )※以下、 本サービス」をリリース致しました。

IT・クリエイティブ領域における人材不足課題、 一方で少数精鋭な制作会社・開発会社の事業承継課題の解決を目指して参ります。 本サービスは「着手金無料・完全成果報酬型」となっております。

私たちリトライブは、 Rekaizen(リカイゼン)を13年間運営してきた中で、 多くの開発・制作会社様とのご縁を頂いて参りました。 そして、 優れた技術やクリエイティブの力を持ちながらも、 やむなく廃業の選択をされた方々を見てきました。 ビジネスの市場では人手不足の課題が社会問題となっており、 特にIT・クリエイティブ人材の確保は企業にとって重要経営課題のひとつとなっています。 双方の会社の課題を本サービスを用いて解決していきたいと考えています。

私たちは、 資金調達支援などのファイナンスソリューションを個別で行ってきた経験もあり、 このタイミングで正式サービスとして本サービスをリリースすることと致しました。

【サイトURL】
https://retribes.co.jp/ma/

【買い手企業】
●エンジニア・クリエイター人材の確保にお悩みの企業
●システム開発・クリエイティブ制作の内製化を検討の企業

【売り手企業】
●開発・制作に関わる企業全般(IT・クリエイティブ領域全般)

ビジネスマッチングサービス「Rekaizen(リカイゼン)」では、 累計(過去13年間)で約10,000の仕事マッチングの支援を行って参りましたが、 IT・クリエイティブ領域の企業のネットワークは約3,000社程度あり、 ニーズに合わせてどこよりも早く最適なM&Aマッチングのご提案が可能となっております。

Keep thinking & walking!

経済は人が働くことによって生まれる産物。
人が動かないのであれば、お金の流れが止まるのは至極当然のこと。

とにかく今は、その頭を使って働くことを考えなければならない。物理的に動かなくても頭は動くはず。

― 命があることの素晴らしさ

中国の意図的か人的ミスの究明はWHOと米国に任せることにして…、災害であるこの疫病に対し、被害妄想も手伝い、仮想敵国を立てて自己肯定に終始することは、それすなわち経済活動の停滞を意味する。

人は、大きな世界大戦で失った「かたちあるモノとコト」を、二度も乗り越え今を作った力強さを持っている。しかも戦争で失うものに比べると、被害は小さいはず。

今気づくべきは、自分が担っていた商売や仕事は、多くの人々が動いてくださっている「あたりまえの素晴らしさ」の前提に成り立っていたということに気づくこと。

確かに自分自身が苦労に苦労重ねて手に入れたものが、この災害によって失われたり、失うかもしれない。あたりまえが変わるんだから、しょうがない。

でも、命はある。
生きてるだけでまるもうけやで、ほんま(by 明石家さんま)

― 人の役に立ってこそ、人間

そう僕たちは命がある。

その命使って、その失ったものに対し、他責の念をもって文句をぶちまけるのではなく、その命あることを感謝し、この環境下で他己主義をもって「人に役立つ仕事を探す」ことが大切だと思う。

個人であれ企業であれ、補償や補助、融資で賄えるものは、そう長く続かない。そもそも国は自分たちが納めた税金で作られているものであり、その存在は絶対ではなし、有限であることに間違いはない。その現金は結局自分が働いて税金で返すか、自分たちの次の世代が借金として背負うかなだけ(あ、中国に請求できるといいね笑、今既に8か国から訴えられていて、総額は一京にものぼるとか…兆の上ね)。

前提として、疫病の行く末なんて誰にも見えないものだし、いつ終息するかなんて誰もわからない。医療の最前線の方に期待するしかないし、人間って、実はかなり凄いからなんとかなると思う。

僕らにできることは、人の幸せを願って、自分がそれに貢献できることを探し、それを実行することを急がないといけない。もう失ったものは帰っても返ってもこないし、文句ばかり言っていても始まらない。

― いまこそ大切なのは、感謝の気持ち

まさに見習うべきは、医療現場の方々薬品開発の最前線の方、公共事業などのライフラインに携わる方々は、その意志があるからこそ、不自由な中でも僕たちは命を繋いでいくことができていることに感謝しかない。そんな方々を批判してる人がいるなんて、まったくをもって信じられない。あほちゃうか?生きてる価値ないよ、ほんと。

もちろん政治の現場(あべちゃんやこいけちゃんはいまいちやが、吉村ちゃん熊ちゃんばんざい)、保健所をはじめとする役場、経済を数字で考える金融庁や日銀のすげー人々、子供たちの未来を考える学校現場の人々・・・みーーーーんなすごい。

相手の状況もしならないで、自分は間違っていないという前提で、マスクをしてないやら、やれマスクが小さいやら笑、こどもを公園で遊ばせるなやら、スーパーには一人で来るべきだとか、本当に辞めたほうがいい。時間の無駄。

そんなことしてる暇があるなら、経営者なら新しい商売を考えたほうがいいし、雇用されている身だったのであれば、自分の魅力を再発掘もしくは勉強し、この環境下でできる仕事を探すべき。

家にいるから、テレビばっかりみて、聞きかじった浅はかな知識で「にわか評論家」になってどうする?その自己実現になんの意味もない。マスコミが流す情報なんて、実際全体の情報量のほんと一部に過ぎないし…。

変えないといけないのは、自分自身の意志と言動。
政治や企業というよりも、命あることに感謝をし、この環境で役立てることを探し実行すること。それが商売となり、お金に変わり、経済を動かす。

やっぱり、この国をよくするのは、僕らひとりひとりの志にかかっているんじゃないかな。あたりまえが変わったことに悲観するのではなく、わりきって受け入れることにこそ意味があると思う。

明るく、元気に、前向きに。なんとかなるって、絶対!
Keep thinking & walking!

未来を拓く新人の8つの心得

籾倉自身が新人研修で最初に伝えていることです。とても大切なことで、自分自身にも言えることだなーと改めて襟を正したところです笑。


「未来を拓く新人の8つの心得」籾倉が毎年の新人に伝えてきた大切にしてもらいたいお願いです。心にとめて、仕事に活かしてもらえたら嬉しいです。


1.満面の笑顔

「おはよございます、いってらっしゃい、宜しくお願い致します、お先に失礼します」的な挨拶、大切。それを満面の笑みで「常に実施できる新人」って素敵。もちろん大声を出してはいけないところでは空気を読んで調和を図ることも大切。元気いっぱいの笑顔は大人たちも明るい気持ちにさせることができます。若さを活かして、顔をくしゃくしゃにする笑顔を忘れないように。

2.日々に感謝

直ぐに役に立つ新人なんていない。初任給は先輩が稼いでくれたものってこと、意識すること。気配り、目配り、心配り、随所にアンテナをはり「常に役に立とう」という前提で、先輩、同期、そしてお客様との接点を大切にして欲しい。大人たちも忘れがちですが、自分の主張を繰り返す前に、生きていること、働かせていただいてることに感謝をし、会社や先輩である「相手」を受容することが、自分の需要を引き上げるって事を知っている人は強い。

3.ちゃんとした敬語

ですますはもちろん、電話やメールでの変な敬語は、先輩に揚げ足取られる一番のポイントだったりします。ちゃんとした敬語を習得した新人を軽視する先輩なんて絶対にいません。だって、先輩だって敬語がちゃんとできなかったんだし、なぜか先輩になると新人たちの敬語を糾弾するんですよね笑。隙があっちゃあかんですよ笑

4.復習、復習、復習

上司や先輩に呼ばれたら、ノートと鉛筆を必ず携行すること。お客様との関係でも同じ。そして教えて頂いたことを、清書するなりをして復習を怠らず、同じ失敗や質問を絶対にしない努力をすること。覚えが悪いって思われることも新人だーって言われるポイントですな。

5.時事に強く

先輩より、日経本紙もしくは電子版で「毎朝、我先」に読むこと。日経ビジネス、週刊ダイヤモンド、東洋経済などなど、時事情報や業界情報を先に仕入れて、「○○先輩、もうご存知かもしれませんが、よかったらご確認ください」とメモを残して、先輩の机の上に記事のコピーなどを置いておく気配りができたら最高ですね。新しく聞くと書いて新聞。ネットのニュースをちょこちょこーって読んで、理解した気分になってはいけません。

6.企業がもつオリジナルルールの習得

どんな企業にも、部門にもルールがあります。カギの開け閉めや、お湯が入ったポットやトイレなど、いろいろ取り決めってあるものです。まさに郷にいては郷に従えですね。中途採用のひとのほうが、妙な価値観を持っていることが多いので、苦労していることも散見されますが笑、新人たちも受け入れてもらうためにも努力してほしいものです。

7.挑戦

ここまでを読んでると、萎縮しちゃうかもですが笑、その企業に所属、いや社会に出た段階で、弱肉強食です。先輩だけでなく、同期、いや社会にいる人すべてがライバルです。もちろんその企業の社長も笑。今までの価値観を突き崩すような新しい挑戦は、いまの日本に、いや世界に必要です。伝説を創ってくださいね!

8.悩んだら相談

悩む前、落ち込む前に、同じような悩みに立ち向かってきた先輩に迷わず相談することって大切。誰だって新人だったんだし、最初から仕事を完璧にこなせる奴なんていない、絶対に笑。偉そうにいっている君の上司だって、はなたれ小僧だったんだからさぁ。
以上、今日もありがとう。明日も頑張ってね。

って、内容です。大切ですね、こういう気持ち。こんな時期だからこそ、仲間を大切に、前を向いて進んでいこうと思います。

いけいけ、リトライブっ!

創業者でありますリトライブ社(旧ネクスゲート社)2019年度、終了しました。リトライブのメンバーの皆さん、お疲れさまでした。

2017年を第二創業とし、落ち込む業績の復活に向け、日夜事業を推進してくれていました。

2019年度は売上昨対比123%、営業利益も188%を確保し、経目達成にはならなかったものの、見事にV字回復を遂げてくれています。素晴らしい!!!!!!!!!!

2020年度は、M&Aコンサルティング事業ならびに極秘ではりますが、エンタープライズ領域で事業展開されている方々に向けた新しいソリューションを投下予定です。ワクワク!

また、兄弟会社であります人材会社NAS社と連携し、中小ベンチャー企業様における人材に関する課題解決のお手伝いも進めるとのこと。

なんか、2011年の期初の宣言に似てるなー。あのときも大変でしたものね。ここは、がっつり歯を食いしばって上げ上げで参りましょう。今年度もどうぞ、宜しくお願い致します。

あ、明日はリトライブ社初のオンラインでのキックオフ。新人2名のバーチャル入社式、拡販会議などなど、久々に表彰者も出るみたいです笑。

ぴーちく、ぱーちく、うるさい

ネットで8000円でも安いとか、私は音楽家でもっともらっているから仕事もなくなってる中、4000円はおかしいとか…補助金じゃなく、融資だから使いにくいとか、ブーブーうるさいなーって。音楽家だったら、Youtubeで稼げと笑

そりゃ僕だって、文句言いたいけど、よく考えれば…リーマンも東日本大震災もなんの支援も受けずに乗り切ってきたなーと。

経営なんて絶対わからない人気商売の政治家(や)の判断や、毎月黙ってても給料がもらえる役所の人々が作る支援制度がイケてないことを批判する前に、別の商売のネタを考えてさっさと稼ぎ始めたほうがいい。役所の人だって、悪気があって作ってるのではなく、公平性を担保するべく、必死に考えてつくってるんだからさぁ。

フリーランスでもベンチャーでも、老舗の中小企業でも、僕もその端くれではありますが、経営者として「常に飯の種を探す」ってのは使命であり、運命に流されることを宿命化するのではなく、自分で選んだ道として切り拓き続けることが大切な気がします。

気に入らんのやったら、日本から出てイケ(あ、いま行きにくいか笑)。

あと。。。満員電車がやだ、家でずっと仕事がしたいとか言ってる企業戦士たちも、結果だけを見られているってどこまでわかっているんだろうか。ちょっと心配。ガッツリとプレイイングしているマネジャーはOKだと思うけど、管理するだけの管理職とか、めちゃあぶりだされてるで、ほんま笑。

そもそもあんたの3ン度の飯をつくる、奥さんの役にたったほうがええで笑。

人生、Keep walkingですよ。ほんとに。

なかよくしましょ!

ちょっと前…知り合い同士がネットでもめていて、そのまま法廷闘争に流れ込んだとの一報…。

引いた目で見て、双方とも優秀で素敵な方で、両者甲乙つけがたし。だからこそ、僕自身彼らにとってのお客様を双方に紹介した実績もある。

まぁでも、こんなところで僕が顔を突っ込んだとしてもあんまり意味もなく(僕にはメリットがない笑)、商売で双方明るく戦ってもらい続けて欲しかったとも。

世には多くの業種業態があるけれども、業界団体を作って、もめ事が起こらないよう、協定や調停機能が働いていたり…ちいさいサイズだと街の商店街なんていい例。

顧客の変わりゆくニーズをつかみ、本業でぶつかることが真で、そのプロセスやノウハウはお互いをしっかり調査観察すべきで、それを超えるソリューションを考え、そして相手を凌駕すべく伸びていくことが大切であり、対局を意識しすぎて、足元をすくいあっていては、大局が見えなくなるのではとも。

いずれにせよ、先に矛を収めたほうが勝ち。

今後は、どっちが謝る謝らないではなく、最初に許しを与えたほうの味方になろうかな笑。

人の振り見て我が振り直せ。
喧嘩はつまらないっすね。反省。

喧嘩はつまらん、両成敗やで

ちょっと前…知り合い同士がネットでもめていて、そのまま法廷闘争に流れ込んだとの一報…。

引いた目で見て、双方とも優秀で素敵な方で、両者甲乙つけがたし。だからこそ、僕自身彼らにとってのお客様を双方に紹介した実績もある。

まぁでも、こんなところで僕が顔を突っ込んだとしてもあんまり意味もなく(僕にはメリットがない笑)、商売で双方明るく戦ってもらい続けたかったとも。

世には多くの業種業態があるけれども、業界団体を作って、もめ事が起こらないよう、協定や調停機能が働いていたり…ちいさいサイズだと街の商店街なんていい例。

顧客の変わりゆくニーズをつかみ、本業でぶつかることが真で、そのプロセスやノウハウはお互いをしっかり調査観察すべきで、それを超えるソリューションを考え、そして相手を凌駕すべく伸びていくことが大切であり、対局を意識しすぎて、足元をすくいあっていては、大局が見えなくなるのではとも。

いずれにせよ、先に矛を収めたほうが勝ち。

今後は、どっちが謝る謝らないではなく、最初に許しを与えたほうの味方になろうかな笑。

人の振り見て我が振り直せ。
喧嘩はつまらないっすね。反省。

しっかりしてこー!

「瀬戸際を脱した宣言」と「またしばらく瀬戸際宣言」どっちを選択しても政府は文句を言われるんだろうし支持率気にしてかっこ悪い判断は辞めてもらいたいなー。


野党も批判ばっかしてないで、建設的な意見をして欲しいわ…国会見ていて、ぶっちゃけ歯がゆい。ウグイス嬢への支払すぎ的なネタは、検察に任せといたらええやん、ほんまー、しょーもない。もうええっちゅうねん。ほっとけ。


いずれにせよ、ウィルスで死を宣告されるのが早いか、ビジネスの停滞で死を宣告されるのが早いか、世の経営者への英断を促すため、国家としての英断に見えるタイミングと具体的な判断への見解を示してもらいたいと、ホンマに強く思う。


結果良ければすべてよし。勝てば官軍負ければ賊軍。しっかりとしたリーダーシップをたのんます、あべさん。


世界のリーダーになれる良きタイミングにも見えるしな。横浜市立大学の医学部も頑張ってるし、世界の中の日本をしっかり見せてこーよ。
ちなみに…いろいろな支援策を繰り出してもらうのはわかるが、法人税に加えて復興税が課せられる中、コロナ税などの増税は勘弁してもらいたい笑。


それにしても…こっきんさんが支援策を提供する企業の選別として、しっかり乗り切るBMをもっているのかどうか、イケてる経営者かどうか、本当にコロナが問題なのかは、見極め大事。できるかな、彼ら…VCのイケてるファンドマネージャーがDDに協力したほうがええんちゃうか?とも思う。


ま、この1-2週間が正念場でんな笑

かかってこいや、コロナかなんか知らんけどっ

コロコロ倒産なんて言葉だけは広がって欲しくない。

振り向け先のないこの気持ち、2011年の東日本大震災の時を思い出す。

2007年に創業し、自分自身はそうではなかったが、まわりから見れば甘々な気持ちでスタートした合弁事業は瞬く間に厳しい環境に追い込まれた。未熟な僕は見通しも甘く、2008年にはリーマンショックもあり、中小ベンチャー企業市場へも影響は少なくないとう事実も認識しきれなかった。

まぁあたりまえだよな…大企業でのぬくぬくとした環境のマーケティングしかわからないのだから、うまくいくわけがない。でもそのおかげでドンドン心が鍛えられたのも事実。2009年に株主が入る分不相応なビルに別れを告げたが、膨らむ赤字、弱いビジネスモデル…そんな僕についてきてくれたメンバーも抱える中、残高50万円まで追い詰められた。

それでも、未踏な事業を産み出す志に呼応したメンバーたちにより、多くのお客様に支えられ、まだまだ累損を抱えているものの、事業が上向きになった矢先、日本が大きく揺れた。小さな企業の経営はいたずらに揺れる振り子のようだった。

当時、外出はできたけど外資系企業、上場企業の方々を中心に東京から離脱し、大阪や福岡に行かれてしまったことも記憶に新しい。外国からの駐在員の方々はあっという間に日本から帰ってしまった笑。多くのミーティング、商談、そして受注がトンだ。

(外出も本当はだめだったんじゃないか…メルトダウンは早い時期に起こっていたみたいだし、東京にかなりの放射能が降り注いだって人も最近になってちらほら、いまとなっては誰もわからない)

しかし歩みを止めることは企業の死を意味し、メンバー全員の生活の死にもつながる。あきらめるわけにはいかない。

様々な雑音を振り払い歩き続けた結果、その年の決算も、その次の年の決算も大きい数字はないが、増収増益を実現。ビジネスモデルもどんどん改善し、新規採用も順調に進捗。新しい仲間にも恵まれて、ここまで続けてくることができた。

ようはコロナをはじめとする外的要因は、誰にでも起こるゲームのボスキャラ登場のイベントのようなもので、乗り越えることにより強くなる、つまりレベルがあがるチャンスとして捉えたほうが正しいし、なにより楽しい笑。

時差通勤もやる。
時短もやる。
マスクも用意する。高いけど涙
アルコール、次亜塩素酸も用意する。高いけど涙
その徹底も促す。必要に応じてリモートワークももちろん導入する。

何よりも大事なのは、ルールを決めて、お互いに迷惑がかからないようにやる。
営業ラインは、スカイプ等での商談、リモートで受注するしくみを用意する。
企画やサポートラインも会社の電話を使わず、事業を推進できるしくみを考える。
開発ラインは、双方のコミュニケーションが切れないようお互いよく会話する。

政治をはじめとする誰かのせいにして、自分の動きを止めることはいちばんダメ。なんとかしないといけないという気持ちが自分自身を救うし、なによりも人のためにもなる。会社は仲間の集まりであり、ぶっちゃけ経営のものでも、株主のものでもない。自分が大切にしなきゃならに飯のタネであることを忘れてはいけない。社長や役員は役割であり、絶対的なえらい人なんてありえない。

そして、その上で、絶対にあきらめない気持ちがもっとも大切。あの時、あの場所であきらめていたら、いまの自分はない。

批判よりも行動。
それが一番大事かなと僕は考えます。

ま、今回のボスキャラも、しっかり乗り越えましょ笑

英断。

これからの1、2週間が山場か…。

この環境はある意味戦争と同じやな。

なにが正しい情報で、どういう判断が人の命を守るのか。

国も、地方自治体も、企業や団体の組織長の考え方や適宜の的確な判断がかなり重要ですね…。

風説の流布と、風評被害で悩まされた東日本大震災とはわけが違う気もする。

企業活動に相反する判断が、将来の企業やそれを構成する社員を守ったり、逆にその判断が、企業の未来の目を摘む可能性もある。

オフピーク通勤はもちろんのこと、在宅勤務指示、出張禁止指示、マスク手配、手指消毒剤の確保もタイミングも含めて非常に重要。在宅勤務指示ができない中小企業、工場、飲食店など、在宅勤務が正しい判断とするような風潮も正直しんどい。

国家を守るためには、経済活動と人の命を守る。二兎を負わなければならない。いずれにせよ、安倍首相をトップとする各自治体のリーダーの英断と厳命が国を救うことは間違いない。

桜だの、失言だの騒いでいる野党も建設的に頭を使わないと、今年の桜を見れないぞ。まじで。