ガイアックス上田社長の志。

ガイアックス 上田社長の講演がはじまりました!
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関西弁炸裂で。
面白い講義!!
ソーシャルビジネスの先駆者として活躍されてきた上田社長の魅力は凄まじい。
同志社大学の学生の売りはコミュニケーション能力。
本当はめちゃくちゃ起業家向きなんだよなwwwなんて思いつつ、僕も講義を受けております!!

Are you ready?

チャンスは、自分が求めているときには来ないもの。
籾倉
そう、いきなり来るのがチャンス。
だからこそ、常に「準備万端」で備えていなければならない。
ふとした瞬間に、お客様や上司にふってもらった仕事が、自分の人生を変える素晴らしいきっかけになる可能性があることを忘れてはいけない。
今日も僕らが立つ、いつもと変わらないバッターボックスが、実はスターになるステージかもしれない。
一瞬、一瞬を大切にすることが成長の源泉ですよね。
そのチャンス、どこかの誰かにとられないでくださいね。
Opportunities are usually disguised as hard work, so most people don’t recognize them.
Are you ready?

若く頭が良い人の落とし穴。

若く頭が良い人の落とし穴。
それは…情報収集力が高く、それゆえ格納されている情報の多さと「浅い経験」からくる間違った自己納得力の高さに他ならない。
ようは、手も出さずに、難しいと決め込んで自分には出来ない、もしくは簡単に出来ると思ってしまうところ。
シミュレーション能力は確かに重要ですが、実際に実行する場面では、対人間、対企業、対機械なわけで、そう簡単にいかないのも事実。
極端に言えば、頭の中で100m9秒で走れても全く意味がないのとほぼ変わらない笑。
逆に言えば、その頭の良さを仕事を進めながら的確な状況判断で、戦略をドンドン追加し、突き進む勇気に変えることができるならば、誰にも負けないと言えるかもしれません。
コミュニケーション能力のガソリンに脳細胞を活用できること、それが本当の頭の良さに繋がるのだと僕は信じます。
リクルートでは「人材養成ギブス」という文化があるようで笑、東大や早慶などを卒業した、おりーこちゃんたちを「コミュニケーション能力が高い体育会系クレバー人材」にしあげるため、ガチンコの営業ラインで徹底して鍛えることもあるようです。
逆に言うと、こういう機会こそがその人の後々の未来を創る一番の源泉だったりするのかなーとも思います。
泥をなめる勇気、いや「泥んこ」になることを楽しむ心、大切にしたいです。

ラポールを築くことの大切さ。

ラポールを築くことの大切さ。
世界一ステキな女優が「この商品が素敵です。私も使っています。買ってください!」とどんなに言っても、売れない商品が多くあるのは事実。
結局のところ、個人の欲求を満たすのは「自分自身がいいと思うものを手に入れること」に勝ることはない。よって、個人のニーズの集合体の中から、最大公約数をどれだけ大きくすることができるかが、売れるしくみを創る上でいちばん大切な事。
昨今、ビックデータを使ったレコメンデーションがAmazonなどの事例を用いる形でよく記事になっていますが、僕自身レコメンドされて買ったことがないユーザーのひとり笑。つまり、究極のマーケティングの姿のひとつである「この商品を買った人はこの商品も買っています」というロジックは、最大公約数を大きくする一つの手段でしかないことを忘れてはいけない。
大切なことは、人やブランド、もしくは企業が、個人との間に生み出すラポールがあるかどうか。人々に対し「意外・共感・発見」を刺激し、感動を提供し続けれるかどうかが、ラポール形成の源泉。
京都に多く存在する、老舗と呼ばれるお菓子屋さんなどに、煌びやかなポスターは見かけない。
そのポスターがなくとも、ニーズを形成できているからこそのことである。同じ京都に存在する、多くの寺社仏閣もそのロジックを証明している。
マーケティングのしくみだけで「もの」が売れる時代は過去の遺物の考え方。
ましてや、ネット上に散乱する「人をだますことを前提に作った商品に未来はない」と僕は思います。

いいものは絶対に売れる。
多くのマーケティングを手掛ける中で見てきた事実です。

人を幸せにすること、笑顔にすることを真っ先に考え、その先にある未来を人に届けてこそ、本当のラポールが形成され、それを提供する企業が、百年企業になると信じ、今日も精進します。

企業としての品格。

それは笑顔の継続に尽きると思うんですよね。
なにかトラブルが起こった時、その解決を信じて、普段と変わりのない謙虚なスタンスでのコミュニケーションが継続できないといけないと僕は思います。
人と人、企業と企業もしくは人と企業。
どの関係でも、常に大人としての立ち振る舞いができることは、企業として、いや人としての品格だと。
大切にします。
笑顔が素敵な大人であり続ける強さ。
今日も、ありがとうございます。

昇格人事。

昨日は、昇格も含めた人事異動発表でした。
今回は、部門責任者へ1名、マネジャーへ3名、リーダーへ3名、計7名が昇格任命となりました。この場を借りて、その7名に「ありがとう」と「おめでとう」を送り、さらなる活躍を期待したいと思います。

今回のポイントは、昇格したうちの6名が女性ということ。
中でも部門責任者へ昇格したのも女性で、かつ産休明けのスーパーママ。お子さんもめっちゃかわいいです笑

男女比率がほぼイーブンの企業としては、非常に素敵な出来事だし、今後も「年齢男女問わず、素晴らしい結果を残し、未来も見据えて人を心を動かすことができる人材」がしっかりと評価される風土づくりを心掛けたいと強く思います。

We Create a Better World with Marketing Solutions!

新理念。
統一デザインのフォーマットに入ると、気合が入ります!!
理念
新しい理念はシンプルです。
売れるしくみを創りまくります。
宜しくお願い致します。
We Create a Better World with Marketing Solutions!

第2四半期始動!!

第2四半期が今日から始動ですね!!
2013年度は、弊社にとってラッキー7(セブン)期目
なんとか第1四半期は、辛くも経営目標を達成できたので、こっからガッツリやりたいと考えております。
リーダー会
創業来の無借金経営もさることながら、ここ数年は多くの仲間を迎えることが可能になり、2期目3期目に味わった倒産や資金繰りの不安などはありませんが、事業のスピード化を図るための「組織力の向上」が目下の目標であります。
週末の土曜日、久々に幹部と呼ばれるマネジャー陣を集め、未来を創る上での互いの不安や目線を合わせるための時間をたっぷりとりました。

第2四半期の目標は自走。
この自走が全ての原動力だと僕は考えています。

報連相を忘れず、理念を胸に志を合わせ、しっかりとした自分の考えをもって、全員が目の前の課題に取り組む。そんなネクスゲートでありたいと強く思います。
そこで、創業時に作ったわかりにくい笑、理念とビジョンを昇華させ新たに設定することにしました。その新たな志たる理念は…
売れるしくみ
としました。売れるしくみとは、マーケティングとのこと。
ビジネスマッチングサイト「ネクスゲート」の機能強化はもちろんのこと、7月には多くの新しいマーケティングプラットフォームをリリース致します。
ネクスゲートは、マーケティングプラットフォーマーとして事業を加速させて参りますので、パートナー企業、ならびにクライアント企業の皆さまにも、引き続きご指導ご鞭撻、そしてご支援を賜りたく、この場を借りてお願いを申し上げます。
ちなみに、週末ですがコーポレートカラーのRed Frame & Black Spoke チャリGETしました。
前後輪のDouble Suspension&Disk Brake搭載のMTBにて、走りが冴えわたってます。
24段変速を駆使して笑、昼下がりの目黒碑文谷の閑静な街を爆走( ̄^ ̄)ゞ
MTB
この自転車の加速に負けない事業を展開できればと思います!!