うすつ!
軽くはないようですが、そのフォルムといい、キャッチコピーといい、CMといい、すべて最高。元メーカー人としては、その「ものづくり魂」が相当疼く代物です。しかも、Mac Book AIRとぐぐったら、もう30万件近くがヒットしています。
Macって、MercedesやBMWに乗りたいと思う気持ちと似た感覚を「プロダクト」に持つことができる、大切な視点をいつも思い起こさせてくれる力をもっていますよね。
誰がキャラクターだからとか、イベントで勧めてもらったからとか、店員さんに勧めてもらったとかもとても大事ですが、
手に入れるまでの興奮感、手に入れたときの至福感、憧れられた時の優越感。
こういった視点を商品そのもので会得できる「プロダクトデベロップメント」がどこの世界でも大事だと強く印象付けられます。
もちろん、スティーブジョブス氏のプレゼンも最高に感動できるものですが、ズボンのポッケの中からiPhoneがでてくると感動しますが、iPhoneという素晴らしい商品だから「本物の感動を創る」ことができると思います。ようは自慢プレなんですかねー 😀
絶妙に「期待を超える」カスタマーマーケティング。本来は日本人のほうが得意のはず。次は、全世界に旋風を巻き起こした「ウォークマン旋風」に続く「日本製」に期待ですっ 😀