【超欲しい】Mac air。キャッチは「一枚のイノベーション」

さすがアップル。(情報提供元

うすつ!
軽くはないようですが、そのフォルムといい、キャッチコピーといい、CMといい、すべて最高。元メーカー人としては、その「ものづくり魂」が相当疼く代物です。しかも、Mac Book AIRとぐぐったら、もう30万件近くがヒットしています。
Macって、MercedesやBMWに乗りたいと思う気持ちと似た感覚を「プロダクト」に持つことができる、大切な視点をいつも思い起こさせてくれる力をもっていますよね。
誰がキャラクターだからとか、イベントで勧めてもらったからとか、店員さんに勧めてもらったとかもとても大事ですが、

 

手に入れるまでの興奮感、手に入れたときの至福感、憧れられた時の優越感。

こういった視点を商品そのもので会得できる「プロダクトデベロップメント」がどこの世界でも大事だと強く印象付けられます。
もちろん、スティーブジョブス氏のプレゼンも最高に感動できるものですが、ズボンのポッケの中からiPhoneがでてくると感動しますが、iPhoneという素晴らしい商品だから「本物の感動を創る」ことができると思います。ようは自慢プレなんですかねー 😀
絶妙に「期待を超える」カスタマーマーケティング。本来は日本人のほうが得意のはず。次は、全世界に旋風を巻き起こした「ウォークマン旋風」に続く「日本製」に期待ですっ 😀

 

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【御礼】転職雑誌typeで籾倉Blogをご紹介頂きました。

仕事で成長したい人のためのキャリア転職情報誌【タイプ】
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新連載「突撃取材! 社長のブログ」のコーナーに掲載して頂いております。元リクルート的には、少し複雑な気持ち(笑)ですが、ありがたい掲載でした。編集部のみなさま、ありがとうございました!
企画の趣旨としては、編集部が社長のBlogのコメント欄に書き込みを展開。その書き込みに社長が答えるというものです。もろ突撃で副編集長さまからコメントが入ってきたので、はじめびっくりしましたが… 😀
それにしても、typeを久々に読みましたが、そのクオリティーにびっくりしました。リニューアル号のようで、そのでき「かなりいいっ」のひとことです。取材をされている方々のラインナップもそうですし、切り口もそう。そして表紙の作り方(デザイン&タイトル)もうまい。
この手の転職月刊誌は、ぼくの古巣も含め競合他社も多く出版されていますが、その中でも群を抜いて部数を稼ぐのではないでしょうか。

 

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【大阪商人魂】商売繁盛で笹持って来い♪ -今宮戎

今宮戎の「十日えびす」。(情報提供元)

ここは、商売繁盛を祈願するメッカです。
この「今宮戎」。大阪の商売人が集結する正月WEEKの風物詩。初詣の神社は大勢の参拝者でざわざわしているのと、「えー皆様、こちらは○○警察です。境内は大変混雑しております。スリや置き引き、痴漢行為などには~」と放送が流れているイメージが強いですが、この「今宮戎」のスピーカーからは…

「商売繁盛で笹持って来い♪」
という独特のリズムな連呼ラップ?に引き続き、
「芸人の○○です。新年早々初笑です。わっはっはっはー。」「芸人の○○です…

と大音量で繰り返しで流れまくっています。凄まじいですよ本当に。こんなに喧しい…(もとい)…賑やかな神社は、全国ここ他にないと思います。どんなメロディーかは、大阪人の友達に歌ってみてもらってください(商売人の子供のほうがいいと思いますが)。
また「福娘」というブランド名がある「巫女さん」もTV巻き込んでオーディションしています。これまたさながらイベントコンパニオン的。この福娘の出身者に藤原紀香や進藤晶子などが名を連ねているところに相当な王道感を感じますね。うん?イベコンって逆に福娘からヒントを得ているのかも…。

商売っ気バリバリの神社魂ここにありって感じ。相当な奉納額だろうなー。
(バチあたりですんません…)

成人式が終わると、お正月も終わりいよいよ新年の本格スタートという気が強くなりますが、大阪はこの「十日戎」が終わってスタートとなります。最近参れてないですが、その熱気をイメージして商売繁盛に励みます★

 

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【説得力】足を止めて聞き入ってしまう演説。勇気が肝

説得力。
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足を止めて、その人の話に引き込まれてしまう力。その力は演説力ともいうのでしょうか、経営者や管理職と呼ばれる人には絶対に必要な力だと強く思います。僕の説得力はまだまだですけど… 😀
少し例に偏りがあるかもしれませんが(苦笑)、そのひとの言葉が人を動かした事例をユーチューブを中心にピックアップしました。(それにしてもユーチューブはすごいなー。それをテレビで見せようとするパナソニックもすごいけど…ターゲットは誰なんだろう…?)

キング牧師:I Have a Dream
ロバート・F・ケネディ(キング牧師が暗殺されたあと) ※日本語訳
三島由紀夫:割腹前の最後の演説
ヒットラー(賛否両論だと思いますが凄まじいい説得力です)
チャップリンの独裁者(great dictator)

説得力のある人の言葉は、その人の実績による裏付けと、その発する言葉に責任をもつ勇気を感じるときでしょう。最初の1回2回は裏付けがなくても聞いてくれます。でも、なんどか聞いているとテーマが同一だったり、質問を投げかけると回答が返ってこなかったり、ましてや実績があるのですか?という問いかけに対して、言葉を濁す人がいます。
自分の考え方をブラッシュアップする際に素直な気持ちで話を聞くことも大切ですが、本物を見抜く目を同時に鍛えることも大切といえると思います。つまりは、己を磨いて己の説得力を上げることが、己の演説力にもつながり、己の本物を見抜く目にもつながると思います。
ロバート・F・ケネディをはじめとする、アメリカの歴代大統領の歴史的な判断には国民に対する演説がセットであったように、日本の政治家や経営者そして管理職も演説ができるくらいの判断を繰り出していきたいものです。キーワードは、裏付けそして「勇気」です。 😀

 

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【松下電器産業】「パナソニック」に社名変更。surprise!

松下さんが社名変更
めちゃめちゃびっくりしました。

松下電器産業は10日、社名を製品のブランド名として使ってきた「パナソニック」に変更する方針を固めた。101日付で実施する。ブランドも、併用していた「ナショナル」ブランドを廃止してパナソニックに統一し、子会社やグループ会社の名称にもすべてパナソニックを付ける。松下は1918年の創業以来、創業者である松下幸之助氏の名前を社名に冠してきたが、これが消える。海外で浸透しているパナソニックに社名を変更しグローバル企業として成長を目指す姿勢を鮮明にする。(情報提供元

グローバル企業ブランド…ソニーさんは、いまからさかのぼって1958年に「東京通信工業」から社名変更したので、遅いっちゃ遅いのかなー。確かに電気メーカーで社名と商品ブランドが明確に違うは、松下さんくらいでしたからねー。
NAIS、National、Technics、RAMZAそしてPanasonic。たくさんのグループ企業がいろんな形で活用しているブランドを統一するというもの相当な英断ですしね。攻めの姿のあらわれとしてすごくいいと思います。
私の父はもともと松下出身。幸之助さんの教えは、父から相当インプットされています。名前が変わってもその経営哲学が全社員の皆様に息づき、より強いグローバル企業になってくれるとうれしいです。がんばってください!

 

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【October Sky】映画「遠い空の向こうに」に起業家魂

October Sky
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邦題が「遠い空の向こうに」。米国のMBAで、ケースメソッドを学ぶイントロとして活用されている映画です。
ストーリーは…

57年、ウエストバージニア州の田舎町に住む、ソ連の人工衛星打上げに触発された高校生のホーマー。炭鉱夫の息子は炭鉱夫になるのが常識だった時代 に、父親の反対を押しきり、ホーマーは3人の仲間と女教師の助けを得て、ロケットを作り始める。周囲の反対にもめげず、星を目指して新しい運命を切り開 く。そんな少年たちの希望と決意が勝利する、驚くべき真実の物語である。 元NASAの技術者「ホーマー・ヒッカム」の事実をまとめた原作を、『ジュマンジ』のジョー・ジョンストン監督が映画化。

この映画、まじに泣きます。本当にないた。心から感動して泣いた映画は久々でした。
米国MBAでは、この映画をケースとして使用します。それは教授がリモコンで、主人公判断のそれぞれのシーンを静止、受講生がそのシーンの前に

自分だったらどうするのか?

と多くの受講生に質問を投げかけます。そこに答はないのがケースメソッドのいいところ。ここでのみんなの発言がとても楽しいのです。
そしてひとしきりの会話のあと…実際にホーマーがとった行動をみんなで見ます。それを映画の「100分間」づつけます。もう感情移入しまくりですね。
皆さんもぜひ、この映画を手に入れてビデオ静止して、自分だったらどうするか?をやってみてください。 大事なことは、気づきを手に入れることです。

 

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【心の知能指数】Emotional Intelligence Quotient

心の知能指数。
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坂本龍馬はきっとこの指数も非常に高かったんだとおもいます。だから薩長連合をしこめたんだろうなー。

IQ:(知能指数)Intelligence Quotient
EQ:(情動指数)Emotional Intelligence Quotient

ダニエル・ゴールマンが世界に幅広くこの定義を広めたことで有名ですが、「IQ」よりもビジネスの世界では「EQ」が大事のように最近は思います。「EQ」そのものの定義については、心理学の論議のように色々と言いたい学者はいるようですが、考え方自体にはかなり共感を生むものでしょう。
この「EQ」。わかりやすく言うと、 コミュニケーション能力をベースに様々な方々との仕事や生活をうまく立ち回る能力のことを指しています。
起業家、役職者…もしくは「トップ営業担当者」などは、このスキルが高いことが多いといえます。いや…高いはずです。「IQ」が高いだけだと、世の中とのコミュニケーションが取れているわけではない。このコミュニケーションは、もちろん会話だけではなく文章中のコミュニケーションもその対象範囲です。手紙やメールで心が動かされることもありますものね。
そう考えると、ラブレターやラブメールがうまいプレイボーイ&プレイガールは、この「EQ」が高いのでしょうねー。

異性(同性)にもてる人≒仕事ができるひと

この方程式にも少し納得感が出ます…。みなさんも知能指数だけではなく、ぜひ「EQ」を引き上げる努力をなさってみてください。きっと優しい気持ちに包まれる共に、いろいろうまくいくことが多くなると思いますよ。「わかっていてもだまる力、知ったかぶりではなく、知らないふりで新たな情報を蓄える力」ここにビジネスの「みそ」がある気がします。以前、執筆させて頂いた「8:2」にも近いです。
ちなみに、ここからは宣伝…いや、宣言です。 😀
弊社、私も含めてネクスゲート全社員は、この「EQ」を今年1年を通じ、徹底して高めてまいることを皆様に宣言をさせて頂きます。何卒ご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い致します。

 

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【何気ない一言】言葉の威力。それは言霊という

あらためて、あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。弊社は今日が仕事はじめでございます。今年も一年、何卒宜しくお願い致します。お休みを頂いていたBlogを本日より再開致します。こちらも宜しくお願い致します。
さて、新年ひとつめのブログのテーマは、「言葉の威力」。
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「言霊」という言葉があるくらい、言葉には人の人生を変えるぐらい大きな重みをもつようです。自分が発した言葉は、その人の心をとらえその人からさらに形を変え、いろいろな形で伝わっていく。
僕が以前話した言葉を久々に、昔からの大切な友人から逆に聞きました。人が仕事を選ぶ時にもっとも大切にしてほしい3つの視点。

・何がやりたいか。
・何がやれるか。
・何をやらせてもらえるか。

自分が雇用という形態で仕事をしているとき、特にこの視点で自分の気持ちや自分がもつ情報を整理していました。人がその夢をかたちにするのは非常に難しかったりするものですよね。またその夢を見つけること、選ぶこと、それをゆるぎないものとして位置づけることもこれまた難しい。強い意志さえあれば、この3つだけでなんとかできるかもしれない。でも人は強くない。
そこで、ここ最近もうふたつの視点を増やしました。

・誰とやりたいか。
・誰のためだったらがんばれるか。

僕自身、実はこのふたつのほうが大事だと思っています。人を導くとき、そして人と時間を共にするとき、みなさんもこのふたつを大切にして頂ければと思います。僕の人生が70年としたら、今年は折り返し地点。その「誰か」と、ひとときひとときを大切に生きていければ最高です。
いまの僕にとってのその「誰」は、ネクスゲート社員のみんなです。
ちょっと照れ臭いですね。みなさん今年もネクスゲートを宜しくお願い致します。 😀

 

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