【B2Bテレマ極意】お客様の頭のキャンパスに絵を描け!

艶電(ツヤデン=電話での一期一会に感謝をし、誠心誠意でお掛けするお電話の事)。

弊社のテレマーケティングメンバーは、1本1 本の艶電で商品を販売させて頂いております。今日は、艶電の極意の一部をお話させていただきます。おそらく「新規営業のアポどり」と通じるものがあると思いますので、お役にたてるかと。
大事なことは、自分の伝えたい事を一方的に伝えるのではなく、

お客様の頭の中のキャンパス。それに一筆一筆大切に「お話」をさせて頂き、絵を描いて(理解を待って)進めること。

だと考えております。戦術論として、どういう流れで話すか?などの考え方はあるとは思いますが、大事なことは、それではありません。
お電話の先の顔の見えないお客様のキャンパスの状況(=ホームページや会社案内)を確実に理解し、そしてお客様への課題解決に対する仮説をもち(トークスクリプトと応酬話法)、誠心誠意、愛あふれる気持ちで商品理解を推し進める。それが結果的にお客様のキャンパスへ新しい筆入れができる(=アポが取れる)ことになります。
正しい理解で、win-winの関係が築けることが、すべてのビジネス(=商売)の源泉です。
焦らず、弛まず、あきらめず、営業に勤しみたいものです。 😀
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【自分の死亡記事を執筆】米国MBAのカリキュラムです。

米国バブソン大学MBA。

バブソン

以前も少し書きましたが、向こうのカリキュラムは魅力的なものが多いです。その中でもセンセーショナルなものが

「自分の新聞に掲載される死亡記事を書くことによる人生目標の明確化」

です。この死亡記事を書くことは、日本人の文化的にはかなり受け入れがたいものかもしれませんが、このユニークさに慣れると意外にいいものです。

最近の僕が書いたものを載せておきますね。

籾倉宏哉

享年88歳。自宅静養中に多くの若者たちに囲まれ永眠。

2007年、株式会社ネクスゲートを設立。日本に新しいマーケティング手法を多く作り出し、B2Bマーケティングの新たな礎を築いたと評される人。

彼は、その事業運営の中で得た利益を世の中の若者のために使いたいと、2014年、「NO English NO Feature」を掲げ、英米への学生と若手社会人が起業を目指すための未曽有の無償インターンシップ制度を確立。そのインターンで活躍した人物の評価をベースにシード投資を行うファンド整備し、世界に羽ばたく事業を構築した起業家を多く排出。その起業家たちの活躍は記憶に新しい。

東京、大阪、名古屋、サンフランシスコ、サニーベール、ロサンゼルス、ロンドン、シンガポール、上海、北京、大連など世界77カ国にその全世界の学生や若手社会人があつまるカフェが多くの人気を集め、いまでは若者たちの「Creation & Innovation」の将来の約束の場所となっている。

その意思を引き継ぎそのカフェに集まる若者たちは後を絶たず、これからの強い日本人を作るハッチェリー(巣箱)となりつづけることであろう。

もうお気づきかもしれませんが、この記事を書くことが、自分のビジョンを自分自身でファシリテーションする手法なんですよね。弊社の営業メンバーと毎週土曜日に「モミゼミ」をやっているのですが、その中でもみんなに書いてもらいました。それぞれの夢が明確になったみたいです。みなさんもぜひ 😀

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【Vii】Wiiの偽物、ついに発売。中国ならでは

Wii=×、Vii=◎
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これは笑いました…。Wiiそのまま。しかもソフト内蔵でセンサーの要であるセンターバーもないらしい。ちゃんと動くか・・・心細くなりました。ドンキホーテで販売されるのをまちますか! 😀
こちらで動画で解析というか紹介してくれています。まじわらうね。(情報提供元1)(情報提供元2)
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【締切迫る】横浜ビジネスグランプリ。書類通過の極意7

起業家としてのスタートダッシュ

豪華メンバーがあなたのプレゼンテーションを同時に聞いてくれる絶好の場所。来年の2月17日に用意させて頂きました。

その席数はなんと7席。

絶賛されるプレゼンテーションのブラッシュアップのお手伝いは、私にお任せください。しかし、その前には確実に書類選考を突破せねばなりません。その極意をお話しましょう。
そのポイントは、全部で7つ。

1.数字に強くなれ。説得力は数値的根拠が要
2.足をつかえ。現場で見て体感して資料にすべし
3.第三者に必ず意見をもらえ。プランが独りよがりにはならないように
4.添付資料は最小限に。枚数と通過率は比例しない
5.唯一無二であれ。類似事業、参入障壁が低い事業は厳しい
6.自らを売りにすべし。事業の成功は経営者とチームの魅力がすべて
7.企業理念、ビジョン、ミッションを明確に。ブレる事業に共感はなし

以上です。
がんばってください。横浜でお会いしましょう 😀
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【癒し系加藤ちゃん】24歳の誕生日★ガンバってや~!

加藤あや香、24歳の誕生日。
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うちのコンシェルジュデスクに所属する加藤ちゃんが24歳の誕生日を迎えました!
おめでとう★★★ピンボケ写真でごめんなさい… 🙁
本人の抱負は?という質問にも笑顔で「××××」と答えてました。これは企業秘密ですね。 😀
公私ともに勝負の年になるよう、社内外に癒し系の笑顔を振りまき全力で頑張ってね。もみさんは期待してますよー。
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【ケースメソッド】ビジネスは「形」から始まる。

ノウハウ書籍を買いあさる。
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これは、うちの毛笠君の机の上に並ぶ本たちです。ノウハウ書籍を買いあさることは、ビジネスパーソンとしての「一皮むける」ための必要なひとつの動きです。いわゆる定石の勉強ですね。
これを超えた次のステップ、「実事例=ケース」を手にいれたくなった時に、人間として更にバージョンアップしますね。それはケースを記したものとしては、歴史の書や、財界の諸先輩方が執筆された「自伝や指南書」です。アメリカのバブソンハーバードスタンフォードのMBAコースでは、それがもっと生々しい経営数字などを交えたものになって、実際の授業で使われています。ちなみに日本語訳されたものも一部販売されてます。(こちらからどうぞ
「そういう本は嫌いなんであまり読まないんですよ」的な会話を時々耳にしますが、読んで損になるもの、無駄になるものはないですからね。以前にも書きましたが、僕の愛読する歴史の書は「三国志」です。もう100回以上読んでいると思います。大事なことは、その本に書いてあることを理解するだけではなく、

気づきに変えて、行動に反映する。

ことなんですよね。

自分だったら、その場面でどうするだろう?

と考えることは、必ず自分を成長させます。毛笠、がんばれ! 😀
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【就職の極意】やりたい事,やれること事,やらせてもらう事を整理せよ

就職戦線異状あり。

ちょっと懐かしい映画を見つけました。 😀
この時期になると、学生たちからすっごく相談が増えます…。みんな悩んむんですねー。そもそも学校教育に問題がある証拠です。なんで、義務教育、高校、大学と勉学を積んだ連中が、なんで3年生の段階で新たにこんなことを悩むのか…20才を超えるまで何に夢を抱いて生きたのかなーと心配になってしまいます。
もちろん志の高い学生くんもいます!うちの東大生のふたりは「自分たちは日本のために何ができるのか?やるべきなのか?」とよく考えています。えらい! 🙂
そもそも、大学の学部はどういう基準で選んで入っているのだろうか…。自分の偏差値?たまたま通ったから?どういうつもりなんだろうか…。 すくなくとも企業に入って社会に貢献しようという意識があるのであれば…

「やりたい事(欲求,夢)」
「やれること事(能力)」
「やらせてもらう事(機会)」

くらいは考えることができているはず。 この基準で企業と組織を選ぶことが前提になっているのなら、また学部で学んだことが連動しているならば、問題ないのですが…。そもそも、社会人としての基本教育を会社の研修で教えるのではなく、学校で教えることができるならば、日本の国際競争力はさらに力をますでしょう。
大学は、遊びの4年を確保するために使われていることが多すぎるのでしょうか…。これから全入時代を迎える状況の中、本当に教育が心配です。
もっと、高次な時限で考えることができるならば…

「誰とやりたいか」

を考え、企業と組織を選べると最高ですね。 😀
学生諸君、「Be Ambitious!」です。
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