【森永製菓のCreation】定番チョコボールの新パッケージ

まじ、感動したっすよ皆さん。
その感動を読んで頂く前に、ぜひ人気ブログランキングへの投票を「2回」宜しくお願い致します。2回ですよ。2回★。
うちの加藤ちゃんの机にさりげなく置いてあった、森永製菓さんの看板商品「チョコボール」。正確には「も、り、な、が♪ちょっこぼぉぉる♪」かな… 🙂
パッケージ
単純に「白いチョコボール」というだけでも面白いのですが、あのくちばしと名付けた「独特の蓋」を備えた定番パッケージから、メチャクチャ「creation」したパッケージに変更した商品になっていました。明らかにオフィスのOLを意識したマーケティング結果に基づく変更ですね。さすがです。
どんな感じかというと、上の写真のパッケージ、左側の上葢に指をかけると…
開く
こんな感じに蓋があきます。中身は加藤ちゃんが全部食べたようです。 🙂
んで、こっからが凄い。紙の絶妙な「かしめあわせ」 でこの蓋が閉まるんですよ…
creation idea
上蓋の中にさらに段になっているところがあると思うのですが、これが下の空いている口よりも絶妙に大きいのです。なので蓋をそのまま閉めると、プチって音をたててほら元通り。
パッケージ
すごい、この技術。どこのメーカーの実用新案かなー。なんにしても、老舗の大手企業の新たなcreationに触れて朝から機嫌がめちゃくちゃいい籾倉でした★

【大好きな映画Ⅵ】韓流ラブストーリー。優しい気持ちになるよ

ラブストーリー(韓国題:クラシック)
ラブストーリー
見たことあります?あんまり有名な韓国映画ではないので、知らない人も多いと思いますが、優しい気持ちが欲しいひとにはがっつりはまると思いますよ。どちらかというと、ぼくらの父親・母親世代に更に刺さる内容ではないでしょうか?
母と、その母が恋した男性とは、時代背景の中で決まった許婚(いいなづけ)の相手との縁談もあり、度重なる苦悩の中で、結果的に引き裂かれます。しかし、その母の娘が、時代を超え引き裂かれた相手であった男性が残した息子と出会い、お互いがお互いの気持ちを知らない中で、それぞれ深い恋におち、結果的に結ばれるというまさに純愛感動作。本編随所で、心が熱くなりますよ。
1960年代後半の韓国の時代背景と現代を折り重ねるように描かれてはいますが、政治的な背景描写は非常に薄いので、日本人が見ても特に違和感なく見れるまさにハッピーエンド型ラブストーリーです。なんか本を読んでいる感じがします…不思議だ。
ラブストーリー
僕の大好きな韓国女優「ソン・イェジン」が、母と娘の二つの時代のヒロインを務めていることも好印象(これは、僕のエコひいきですが…)なんですよね。 🙂
二つの時代のストーリーが絶妙に進んでいく内容ですが、その切ない恋物語を彼女は表情豊かに演じています。彼女の目力を通じての心の表現力、その本当に素晴らしい演技は将来もかなり期待できる女優だと思います。
同じ監督の「猟奇的な彼女」や「僕の彼女を紹介します」は、日本市場でも大きな興行成績を残し、かなり有名になった作品ですが、僕的には全体の完成度としてもこの映画をおすすめします。少し古い映画の紹介でしたが、大好きな映画の紹介ということでご容赦願います。
是非見たいと思った方は、今日もポチっと宜しくお願い致します。人気ランキングは、みなさんのかけがえのないクリックで支えて頂いております! 🙂

【遅ればせながら】チームマイナス6%に加盟しました

こんばんは。ゴールデンウィークは、みなさん如何お過ごしですか?そんなお休みモードでランキングが下降気味です。ぜひお時間の許す限り、人気ブログランキングへ一票を宜しくお願い致します。さて。
ご報告が遅れていましたが、ネクスゲートも少し前にチームマイナス6%に参加させて頂きました。第一約束期間である2008年4月までの加盟に間に合ってよかったです。このプロジェクトは、2012年までに温暖化の原因になる温室効果ガスの排出を1990年より6%減らすというものです。
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具体的に企業として何をするかは、とってもわかりやすいもの(こちらに一覧があります)です。でも実際やってみるとなると「継続」がなかなか難しいものでもありますが、みなさんにも紹介しておきます。

🙂 冷房は28℃、暖房時の室温は20℃にしよう
🙂 蛇口はこまめにしめよう
🙂 エコドライブをしよう
🙂 エコ製品を選んで買おう
🙂 過剰包装を断ろう
🙂 コンセントからこまめに抜こう

この6つです。
本来これらの視点について、日本が戦後復興の時代から高度経済成長に入るころは、「もったいない。節約しよう」という考えがあったと思いますが、この平成の世の中になって、当り前の基準が引きあがる中、なかなかできなくなっている6つだと思います。僕自身が子供の頃でさえ、親からは相当口うるさく言われたことだったりしました。いまあんまりないだろうなー。 🙁
つまりは、そんな当り前だったことを再認識し、僕ら自身の行動が、あの南極や北極の氷そして地球全体の大自然を守ることにリンクしているということを理解し、人間として当たり前の行動をとる必要があると強く思います。
いやぁまじで気付かされましたね…。この豊かすぎるの時代にこそ、この美しい日本、そして素晴らしい地球を残すために少しでもできることを、社員一丸となって「こつこつとやっていきたい」とそう考えております。みなさんもぜひ参加して着実に実行しませんか?
ここから、個人の方でも法人の方でも参加できます。
※最近、モミゴンと言われることが多いですなぁ… 🙂

【キャッチコピー】出会い系サイトに学べ!凄いわやっぱ…

みなさん、連休中はいかがお過ごしですか?
籾倉ブログは、年末年始・土日祝日以外は日刊でアップしておりますが、先週の金曜日バタバタしていてアップできなかったので、本日あげておきます。そんな、ランキングアップに奔走中の籾倉に清き一票を宜しくお願い致します。
さて、僕のことを「王子」と呼ばず「玉子」と呼ぶ(苦笑)大切な人から面白い写真が届きましたので紹介します。表参道にある屋外広告なんですが、まぢウケますよ。 🙂
王子2王子1
出会い系サイトの屋外広告なんですが、これはささりますねー。すごい!迷惑メールは相当むかつきますが、時々そのキャッチコピーのすごさには感心する時があります。以前、このブログでも書きましたが、キャッチコピーの極意は以下の7カ条に詰まっています。ちょっとリバイバルでピックアップしておきます。

1.速く、短く、テンポ良く。575的な視点(例:美味い、早い、安い)
2.20文字の中に1ポイントだけに絞る(例:ニッポンには挑戦者が足りない。)
3.トレンドキーワードを取り入れる(例:Wii、ちょい悪、団塊、脳トレ)
4.具体的な数字を挙げる(例:資本金○○億、若干○○才、売上を50%上げる法)
5.音に頼らない(例:「バーン」、「ドーン」、「パッと」、「キラキラ」)
6.絵文字、記号に頼り過ぎない(例:「!」、「!?」、「(^_^)」、「★☆★」
7.Yahoo!トピックス、中吊り、出会い系に学べ!(テキスト広告はアイデアの宝庫)

自分たちの商品や、サービスが良いという必然性に立つのではなく、それを読んだ人がどんな気持ちで情動を興すかをよく考えて伝えていきたいものです。

【関西 vs 関東】Yシャツとカッターシャツの違い。By近藤社長

人気ブログランキング、おかげ様でがっつりあがってきましたー★
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今日も投票クリックを、がっつり宜しくお願い致します。そこのAさん、ご協力を宜しくお願い致します。 🙂
さて、Yシャツとカッターシャツの違いのお話です。

関東ではスーツの下に着るシャツをYシャツ
関西ではなぜか同じシャツをカッターシャツ

なぜかをネクシィーズの近藤社長に教えてもらいました。なんと、関西のYシャツメーカーが、Yシャツに勝ちたいから

「勝ったーシャツ」

と名付けたらしいです。なんとも関西らしい。 🙂 ま、今日は雑学コーナーでした。たまには、こういうネタもほっこりしますよね。

【タッチおじさん】1996年から2000年終息企画まで籾倉が担当…

タッチおじさん情報提供元)。

ネット上のアーカイブサイトに僕が富士通時代に担当してキャラクターのデータが残っていました。とっても懐かしいー。(それにしてもこのアーカイブサイトすごいなー)
1995年。阪神大震災、サリン事件という問題を経て、インターネット元年というわれる激動の年に

富士通株式会社 パーソナルビジネス本部 パーソナル販売推進統括部 販売店支援部

という部門に配属された籾倉は「業界新聞の切り抜き」という栄えある新卒業務からスタートし、様々な下っ端業務を経て、やっとこさ1996年の秋に先輩の藤田さん(現在のデスクパワーの商品企画課長)の業務ひっ迫を受け、店頭販促企画の王道キャラクターである「タッチおじさん」のブランドマネジャーを引き継がせて頂き、担当しておりました。まさに大きな会社ではまずありえない、ラッキー「棚ぼた人事」でしたねー。
商戦毎の予算確保、電通さんへの商戦戦略に合わせたオリエン策定(クリエイターである石井さんへの通達ですね) 、CM企画、その商戦に使う線画(キャラクターの絵)の企画、キャンペーン企画、グッズ作成、当時もっとも人気だった店頭配布の「パソコン入門ビデオ」、イベントの企画…などなど縦横無尽なその業務に忙殺され、マーケティング担当者としてとっても魅力的な仕事をさせてもらったことをよく覚えております。
そのあと…電気店の接待業務、2000年問題、売れないインタートップのチャネル担当、そしてルークスの初期企画、などなどあれやこれやで死にそうな状態に突入していくのですが、このタッチおじさんを担当したことは、僕の中で「ネクスゲート」を起業する際に必要な能力修練の場に間違いなくなっています。
年間十数億もの予算をこのタッチおじさんに使うのですが、スタンプラリーといって、その予算実行に必要な決済印は、なんとざっと15個。様々な部門の部門長への「ネゴシエート」は間違いなくこのスタンプラリーによって身につけてますね。大企業でもこういった部門に配属されると、アントレプレナーシップに必要な仕事の基礎を作ることができるのかもしれません。 🙂
あの時のスタッフ、みんなどうされているのかなーってちょっとセンチになりました…しかも僕の退職と同時にタッチおじさんもお役御免。感慨深いものを感じます… 🙁
ま、籾倉がこんなことをやっていたとはとびっくりした方は、 クリッククリック2を宜しくお願い致します。 :)
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【素直とは】思ったことを直ぐに何でも言うことじゃない。

素直
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すごく難しいものですよね。でも、弊社のメンバーは「利他の心」をもって、非常に良いコミュニケーションをしてくれています。ま、そんな飲み会終了後の朝の「松屋」で僕が、東大生アルバイトの横井くん(左写真一番手前)に伝えた定義ですが…

「『素直さ』とは、思ったことを直ぐに何でも言うことじゃない。自分の考えをきちんと述べる機会を得たときに、『素直な』意見を言うものだ」

と思うのです。「素直だから、率直に言わせてもらいます」は間違い。これを履き違えてしまうと、組織の中でうまくやれない人になってしまいます。また、この考え方には続きがあって…

「『素直さ』とは、意見をされたことに対しすぐに異を唱えるのではなく、まずは聞き入れること。それを気づきに変えて、自分の言動に変更を加え魅力を増すことができるのであれば、とても幸せなことである」

ということです。自分の価値観に合わないときに、シャットダウンをするのではなく相手の話をよく聞いて、ちゃんと判断しないと孤立し、かつどの組織に入れなくなるでしょう。

給湯室、居酒屋で「誰かの文句を率直にいって、その場での自己実現を手に入れる」ことができたとしても、それは本当に「無駄」だと思います。

どんな人の言葉でも全てに対し「利他の心」をもって話を聞けたら、クリッククリック2を宜しくお願い致します。 :)
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【新入社員】頭脳明晰より心脳明晰であれ。

新人の皆さん、入社おめでとうございます。
おめでたい クリッククリック2を宜しくお願い致します。
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とても晴れがましい気持ちで昨日は過ごせたのではないでしょうか?

がんばろう。

と、思ったその気持ち。決して新橋(限定ですみません…)で上司やお客様の批判をして酒を飲むような人間にはなってほしくないものです。
世の中には頭脳明晰な若者は多くいます。しかし、世渡りは決して頭脳だけではうまくいきません。東大生の人がすべて素晴らしい年収や、仕事を手に入れているかというと決して連動していないのも事実です(比率は多いとは思いますが…)。

つまり『心脳明晰であれ』と強く思います。

心脳明晰=しんのうめいせき、これは僕の造語です。頭脳明晰な人ほど、謙虚になれば確実に成功を手に入れる「的(まと)」が広くなると思います。ぜひ、周囲の先輩/パートナー会社様/上司/同僚とうまく立ち回り、しっかりと、この日本を支え、そして創るひとになってほしいと願います。相違人を「優秀な人」っていうんでしょうね。
みなさん、がんばってくださいね。うちの新人にも頑張ってもらいますからぁ。 🙂
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【共感】日本のコンテンツ、ネットのせいで沈む(from IT Media)

日本のコンテンツ、ネットのせいで沈む
むちゃくちゃ、共感できる記事がIT Mediaに掲載されていました。
fe027_l.jpg 考えさせられ、熱くなりました。
ホリプロの堀社長のご意見なんですが、最高です。まじで。それもそのはず、リアルの業界の方々にありがちな「いやーTVはなくならないと思うよ。みんなみてるもん」的な短絡的な話ではなく、本当にすべてを理解した言葉だからです。

『テレビ番組をネットに出せ』と言われるが、そんなことをしても不幸になるだけ。コンテンツが欲しいなら、ネット事業者はペイするビジネスを提案すべき

そのとおりっす、堀社長。以前、籾倉がネットビジネスのあり方についてこのブログにて少し意見を書きましたが、まさに同様のことをおっしゃっています。
電通さんが発表した広告費用のグロスが「ラジオ」と「雑誌」を抜いて、「新聞」に近付いているといっていますが、このデータある意味間違っています。実は、もうすでに「新聞」を抜いています。なぜならば、リクルート社が売り上げている「情報広告(classified)」分野の売り上げをいれると、すでに一兆円を優に超しているからです。
でも…この1兆円を形成する「検索結果」と呼ばれるグレーなコンテンツビジネスの上に成り立つ広告枠や、不正に取り込まれたコンテンツに付随する広告枠については、 実は「ネット法」を制定するにあたり、しっかりとメスを入れるべきだと思います。経済産業省が「情報大公開プロジェクト」というものをひっぱっていますが、このあたりの法整備の視点と連動して、進めてほしいものですね。
確かに、ユーザーには便利?になっているかもしれませんが、前も書きましたように結果的にコンテンツを作る方々に「広告収入が源泉になっているうま味」がないと結果的にシュリンクすることをしっかりと見つめないといけないということです。魅力的な水道管はあっても干ばつで水が流れない状態になるに近いですね。
あるTV局の人がおっしゃっていましたが「TV広告の2兆円という費用で、TV局も芸能界もご飯を食べている。そのお金の流れがなくなれば、すべての人が路頭に迷うからなくならない。しかもTV局がネットに本気になったら、Yahoo!やGoogleは全く怖くない」との事…。これはさすがに視座が間違っていると思うので、すべては肯定しにくいですが、ここは政府と行政の判断が大切かと思います。
僕は、ネットの技術を生かして、「ブログシステム」をベースに個人がメディアを作り広告を販売したり、DB技術を生かした「情報広告」を販売する領域は、「新たな情報取得のための社会的価値の向上=利便性」を引き上げるためにどんどん増えていくべきだと強く思いますが、他人のコンテンツを活用した上になりたつビジネスモデルは「シンプルに微妙」だと強く思います。
このあたり、とっても難しい議論ですが、しっかり法を整備しないと大きな社会問題になるのは間違いないと思います。ましてや、デジタル放送が100%になる2011年までの動きが一番大事だと思うのは僕だけでしょうか…。
さて、クリッククリックを宜しくお願い致します。
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【Kittyのパソコン】ギャザリングでいろんなパターン求む。

Kitty のパソコン
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僕が富士通にいるころには富士通製として出ていましたが、昨年の6月に「NEC製」としてスタートしたんだなーってびっくりしました。更に凄いのがいま販売されています。こちらをご覧ください
それにしても、度肝を抜かれるデザインですね。好きな人にはたまらないのでしょうねー。わかる気がします。あ・・・男の僕にはわからないかんじっす。わかったらやばいですよね。 🙂
ぜんぜん、方向は違いますが…こういうのはいいっすね。なんか「ギャザリング」でカバーだけの購入などがそれぞれのメーカーダイレクトサイトで買えると面白いですよね。HPさん、さすがアメリカな感じです。あ、いいなこのアイデア。いろんなデザイナーがデザインしたカバーがギャザリングで購入ができる。筺体(パソコンの外装)がどんどんかわるメーカーさんは難しいかもしれませんが、ぜひやってほしいっすね。イメージ、こんな感じっす
そういえば…昔、ケータイの外装を変えるツールが秋葉原で売られまくってましたからね。僕も改造して自分のケータイをスケルトンにしてました。当時、iマックのおかげでスケルトンブームでしたからね。 なつかしっす。 🙂
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