就職活動と採用活動。
それは出会いの場。
会社側が偉いわけでもなく、
もちろん学生側が偉いわけでもない。
会社側が無理に事業内容や企業理念に共感してもらう必要もなく、
学生側も自分を理解してくれない企業に迎合する必要はない。
内定の数が多いから、偏差値上位の採用の数が多いから…成功したとは限らない。
内定の数や、大手企業の内定を喫茶店で自慢している先輩社会人を見ると「あなたは20年後はどうなってたいですか?どうなっていますか?」っていじめたくなる笑。
会社にとって採用活動とは、次なる未来を一緒に切り拓くための仲間探し。学生にとって就職活動とは、自分の夢中になれる場所を見つける人生でもっとも重要な宝探し。
でも、自分で既になにかに夢中になって、それでごはんが食べれるんだったら、就職活動なんて無駄な時間。起業家でもいいし、スポーツ選手でもいい。音楽家でも弁護士でも…なんでもok。
自分自身で夢中になれることがないんだったら、しっかりと就職活動で人生を見極めるべし。
そんな大切な時間なのに、緊張していてはなにも始まらない。
ま、説明会は合コンで、面接はある意味デートだと思えばいい。
そうだな、そう考えると、うちの会社の説明会はスーツ禁止にしよう(いま決めた笑)
自分の勝負服で来てください!
僕も、ありのままの自分で勝負できる人に出会いたいと強く思います。
だから、学生さん達も、しっかりと本当の自分をアピールしに来て欲しいな。
あんじょう、よろしゅうに。
籾倉宏哉
2016年採用、はじめます。
2016年採用、はじめます。
こちらから皆さんのエントリーをお待ちしております。
さて、おかげさまで弊社のブースは、就職説明会で大人気なのですが笑、そのブースで学生の皆さんと触れ合うときに、内々定が奪取できない学生のポイントに気づき、以前まとめたものを再度アップします。
学生みんなの参考になればって思います。内々定がでない学生の特徴、5ポイントです。
1.自分が受けている企業が好きどうかわからない。
もう来週から10月。あと3カ月で2011年も終わりです。
自分がそもそもイメージだけで志望した企業をことごとく落ちている学生が、未だ就職活動を続けているのだと思います。前提として焦りますよね?、僕でも絶対に焦ります。秋募集枠を用意している大手企業も非常に少ない。これが事実。
自ずと弊社も含めたベンチャーを志向する。でも…そもそも「やりたいこと」「やらせてもらえること」「やれること」さえもその企業と合致してもいないのに、その企業に入りたいと語るって語れていない自分に気づいて欲しい。
2.大学や学部を選ぶときに自分の「道」をしっかりと考えていない。
これ、本当に共通点。
英語系や法律系、理系などの専門職を目指す学生たちを除く、学生たちに対して「なんで、その学部なの?」なんて質問でまともに応えれる子なんていないですね。いろいろ理由を頑張ってしゃべりますが、ほとんどが「偏差値志望」でしかない。私学ならなおさら、親に数百万円もの学費を払ってもらって「はい???」って思います。どういうつもりじゃい?!
3.主体性の欠落=感謝がない
就職先が決まっていない事実をまずは「自分の問題」だと気づいていない。
そして、ちょっと「つらいよね?」的な話をふると【泣く】子まで…(苦笑)。わたしは頑張っているって熱く語られてもな…。
まぁあとは、入ってからの企業の姿勢に対する要望が多かったりもしますよね?「ノルマはありますか?」「ワークライフバランスはどうですか?」「離職率はどうですか?」「福利厚生はどうなっていますか?」ってなめとんのか!!って思います。どの面さげて、その企業を志望しているのかなーって。
日本人として生まれて、この日本に育ててもらって、社会にでるということ、「社会人とは社会に貢献する人」であるということをしっかりと認識して就職活動して欲しいなと思います。
4.勉強をしていない。
業界研究、企業研究という意味ではありません。自分自身が興味のある分野、いや活躍できるであろう分野についての知識や経験という意味での勉強が不足しすぎ。たとえば、ベンチャーを志すなら世界的に有名なベンチャー企業や、起業家のことを知っておくべきだし、広告業界を志すなら好きなコピーライターやクリエイターくらいは持っておいて欲しい。あたりまえだよね。ほんとに。
5.かっこいい自分を忘れている。
スポーツで活躍したり、勉強で活躍したり…なにがしかの形で「かっこいい自分」を知っているのかなーって思います。まぁ落ちまくってプライドなくしちゃったかなぁ。
友達は仲間でもありライバル。内々定が出ている友人は、仲間の前にライバルであることを忘れてはいけない。
絶対にあいつに負けない!って思う強い意志がないと内々定なんてでないよ。
その企業で結果を残すべく、リスクをとって世の中にでるということをもう一度認識して「その企業で働く事で、かっこいい自分になれるかどうか」今一度思い出して、そして忘れないで動いて欲しいなーって思います。
ふけの出た髪、よれよれのスーツ、汚れたワイシャツ、踵が減った靴…なんて問題外。あと女子は薄化粧を忘れずに、また爽やかな髪型、鏡をみて面接に挑む「ひといき」をわすれないでね。
以上、弊社を受けて頂いている学生に皆さんにも読んで頂きたいですし、まだまだ内々定が出ていない学生に皆さんの一助になれればと思います。
感謝状。
昨日、お取引先さまのオリエントコーポレーション様から「感謝状」を頂きました。
創業時から、お仕事をご一緒させて頂いている企業様から
こういったご評価を頂くのは、とってもとっても嬉しいことですね。
ありがとうございます
あけましておめでとうございます。
2015年。
今年もよろしくお願い致しますm(__)m
さて、年始より弊社はネクスゲート「ありがとうカード」を開始します。
毎週1回、各メンバーが感謝したいメンバーに対して贈る気持ちをあらわしたカードをプレゼント。
これは全メンバー満場一致で決めた新制度。
大切ですよね。
相互感謝!
僕自身も、いつまでも、いついつまでも、常にありがとうを忘れない人でありたいと思います。
2014年もありがとうございました。
年末ですね。
残すところあと2日。
そんな中、来年のプロジェクトのために出社して頑張ってくれているメンバーもいます。感謝
2014年度も9ヵ月が過ぎ、残すところあと3ヵ月。
営業利益は昨対130%を超え、非常にありがたい年度になっています。
2014年としてもドイツ企業と提携、嫡男誕生、骨折(苦笑)、新しいネクスゲートメンバーとの出会い、大きなプロジェクトの挫折や成功と、いろいろありました。
それにしても毎年思う事ですが、今年もやっぱり「人と人とのつながりに感謝」の連続の年だったなと改めて思います。
あの方の繋がりがなければ、この話はなかった。
いや、あの方の存在なくしては、自分は生きていけないと強く思う場面が多々あり…本当に感謝な2014年でした。
でも、少し気がかりなことがあります。
社員の人数が増えれば増えるほど、関わる企業の皆さまの数も増えるわけで…僕とそのメンバーとの時間が減るのは当たり前ことではありますが、「なんのために自分が存在するのか、なんのために会社は存在するのか、なんのためにこの事業は推進するのか、なんのためにその目標に向かって頑張るのか」的な会話は減らしてはならない重要なことだと思います。
そのためにもマネジャー陣を中心に、全メンバーと僕自身も常に切磋琢磨し、彼らの心も僕の心も磨きあげ続けることが重要。裏表のないぶつかりの向こう側にある「桃源郷の頂上」をめざし、皆でひたすら成長したい。
そう、志が高いことが、人としてのクオリティの高さであり、稼いだ売上や、人としての功績、そして年齢はただの結果ということ。
来年も更に「常に立派な心をもち、人のために役に立つことの大切さ」を、僕自身も強く思い、メンバーたちともそれを共有していきます。
ご指導、ご鞭撻、ご発注、今年もありがとうございました笑
来年もネクスゲート全メンバーとともに、僕のことも何卒宜しくお願い致します。
ご指導、ご鞭撻、ご発注を期待し、今年のご挨拶をさせて下さい
ネクスゲートキャプテン 籾倉宏哉
僕らネクスゲートは、永遠に成長し続けます☆
そろそろ年末ですねー。
みなさんは、儲かってはりますか?
僕は、ネクスゲートを創業して8期目。
おもろくてステキな仲間に囲まれて、日本一の幸せ者やと思います。
更にココロとチカラをがっつり合わせて、着実に進んでいければ最高ですな!
上期、売上昨対比102%、営業利益昨対比123%。
売上は、正直そんなに伸びてませんが、構造改革により営業利益率は大幅改善。
ま、あゆみは牛歩な会社かもしれませんが、誠実さは日本一ですので、そんなネクスゲートを引き続き宜しくお願い致します。
僕らネクスゲートは、永遠に成長し続けます☆
全社員研修 with 社員旅行☆
二日間におよぶディズニーランドでの研修。
非常に濃密なものになりました。
事前課題として、ネクスゲート社員ひとりひとりが、組織としての会社への感謝、現状に対する問題提起、そして具体的な課題解決方法を整理。
その整理のブラッシュアップとして「ディズニーランドアカデミー」で、多くのキャスト(社員)を抱える巨大組織であるディズニーランドの「主体性の継続的な担保」の方法論を学び、それを受けたあとの全社員が集合したディスカッション、そしてディズニーランドでの体感を通じて、新しくそして大きな気づきに変わったようです。
明日から、その気づきを行動に変えることがもっとも大切。
ひとりひとりの主体性が光り、現場で起こるひとつひとつの課題を的確に、心穏やかにクリアし、世の中すべての人を幸せにすること。
それがこれからのネクスゲート全社員の仕事です。
Newest Emotion Xanadu GATE
こんな言葉まで産まれたその時間はとても有意義でした笑。
ありがとう。
みなさん、明日からもあんじょう、よろしゅうに!
人のココロを動かす仕事。
今週は、いくつかの大きなDealを決めた。
社内外チームメンバーの多大なるの尽力を受けてこその大型受注ではあるが、その決定の連絡がめちゃくちゃ嬉しかったことは間違いない。
この年になって改めて強くこだわっていることは、リーダーとしての自分の仕事が世の中を動かせているかどうか。
売上が大きいとか、利益が高いとかそんな話よりも、尊敬できる大切な仲間とその仕事に取組み、沢山の人の心が一気に動く仕事がやはり楽しい。
人としてこの世に生まれて来たからには、未来を創るプロデューサーとしての社長業を存分に楽しもうと改めて思う。
僕にかかわってくださる人を幸せにする。
これは絶対。
リーダーシップの本質。
評価されることはとても大事。
でも、仲間を大切にすることは、それ以上に大事。
若い時には、自分の評価ばかり気にする輩が多いのも事実だが、協力してくださる全ての人に感謝することが飛躍的な成長をとげるカギ。
自分の思い通りにならないことに憤りを感じるよりも、違う意見が存在することが新たなイノベーションに繋がることを知ることこそ大人への第一歩。
みんなで、やることを楽しむべし!
それがリーダーシップ(^-^)/
そう、人の力って∞だな。
昨日、弊社の第2四半期の昇格昇給の会議、面談が完了しました。
昇格、昇給メンバーには心からおめでとうを送りたい。
対象期間での昇格、昇給が見送られてしまったメンバーに対しては、それはあくまでも相対比較の中での話であって、もう始まっている第3四半期での活躍を大いに期待したいところです。
兎と亀の話ではないですが、凡人の場合、昇給があった次の月や次の四半期って、成長が鈍化してしまう。
でも凡人ではなく、進撃の巨人(笑)になれる逸材は、次のステージへの欲求が強い。つまり、四半期ごとに企業からの評価はドンドンあがるし、企業内からだけではなく、社会からの評価もドンドンあがる。
現時点で自分の持っている常識が、世の中の常識だと思った瞬間、凡人が仲良くするためのルールに巻き込まれていることに気づける人は強い。
ルールは守る側になるのではなく、ルールを作る側になりたい。
フォーマットは従うものではなく、フォーマットを創ることが楽しい。
ビルゲイツや、スティーブジョブスと自分を比べた時に、あの人はすごいって思うか、あの人になりたいと思うか、あの人を超えたいって思うかで全然違う。
そう、人の力って∞だな。
10年前にヤンキーやってた輩が、スゲー会社の事業部長になっていたり、
10年前にいじめられっ子だった輩が、数百人規模の企業の社長だったり…
10年前に人とかかわるのが苦手って輩が、日本を代表する営業コンサルだったり…
偉人と呼ばれる人は、墓に入ったあとも、世の中に影響を及ぼしている。
つまり、生きているときだけ評価されるようなレベルじゃなくて、死んでからも忘れられない人物になるためには、まだまだやることが沢山あると思う。
人の人生の全てはプロセスであり、どの時点でも結果ではない。
うーんそうだな…「棺桶に入る瞬間」、それが結果かもね笑。
立ち止まって悩んだり、他人の成長に嫉妬なんかしている暇なんてない。
明日は全てが逆になっているかどうかは、全ては自分の心のありかたで決まるもの。その心が逆転を産む。
多くの人の役に立ちたい。
多くの人の笑顔を創りたい。
そう思い、そう思い続ける人でありたいし、そう思える強い心の持ち主を育てたい。
あー、週末なのにワクワクしてきた笑。