2016年採用、はじめます。

2016年採用、はじめます。
こちらから皆さんのエントリーをお待ちしております。
さて、おかげさまで弊社のブースは、就職説明会で大人気なのですが笑、そのブースで学生の皆さんと触れ合うときに、内々定が奪取できない学生のポイントに気づき、以前まとめたものを再度アップします。
学生みんなの参考になればって思います。内々定がでない学生の特徴、5ポイントです。
1.自分が受けている企業が好きどうかわからない。
もう来週から10月。あと3カ月で2011年も終わりです。
自分がそもそもイメージだけで志望した企業をことごとく落ちている学生が、未だ就職活動を続けているのだと思います。前提として焦りますよね?、僕でも絶対に焦ります。秋募集枠を用意している大手企業も非常に少ない。これが事実。
自ずと弊社も含めたベンチャーを志向する。でも…そもそも「やりたいこと」「やらせてもらえること」「やれること」さえもその企業と合致してもいないのに、その企業に入りたいと語るって語れていない自分に気づいて欲しい。
2.大学や学部を選ぶときに自分の「道」をしっかりと考えていない。
これ、本当に共通点。
英語系や法律系、理系などの専門職を目指す学生たちを除く、学生たちに対して「なんで、その学部なの?」なんて質問でまともに応えれる子なんていないですね。いろいろ理由を頑張ってしゃべりますが、ほとんどが「偏差値志望」でしかない。私学ならなおさら、親に数百万円もの学費を払ってもらって「はい???」って思います。どういうつもりじゃい?!
3.主体性の欠落=感謝がない
就職先が決まっていない事実をまずは「自分の問題」だと気づいていない。
そして、ちょっと「つらいよね?」的な話をふると【泣く】子まで…(苦笑)。わたしは頑張っているって熱く語られてもな…。
まぁあとは、入ってからの企業の姿勢に対する要望が多かったりもしますよね?「ノルマはありますか?」「ワークライフバランスはどうですか?」「離職率はどうですか?」「福利厚生はどうなっていますか?」ってなめとんのか!!って思います。どの面さげて、その企業を志望しているのかなーって。
日本人として生まれて、この日本に育ててもらって、社会にでるということ、「社会人とは社会に貢献する人」であるということをしっかりと認識して就職活動して欲しいなと思います。
4.勉強をしていない。
業界研究、企業研究という意味ではありません。自分自身が興味のある分野、いや活躍できるであろう分野についての知識や経験という意味での勉強が不足しすぎ。たとえば、ベンチャーを志すなら世界的に有名なベンチャー企業や、起業家のことを知っておくべきだし、広告業界を志すなら好きなコピーライターやクリエイターくらいは持っておいて欲しい。あたりまえだよね。ほんとに。
5.かっこいい自分を忘れている。
スポーツで活躍したり、勉強で活躍したり…なにがしかの形で「かっこいい自分」を知っているのかなーって思います。まぁ落ちまくってプライドなくしちゃったかなぁ。
友達は仲間でもありライバル。内々定が出ている友人は、仲間の前にライバルであることを忘れてはいけない。
絶対にあいつに負けない!って思う強い意志がないと内々定なんてでないよ。
その企業で結果を残すべく、リスクをとって世の中にでるということをもう一度認識して「その企業で働く事で、かっこいい自分になれるかどうか」今一度思い出して、そして忘れないで動いて欲しいなーって思います。
ふけの出た髪、よれよれのスーツ、汚れたワイシャツ、踵が減った靴…なんて問題外。あと女子は薄化粧を忘れずに、また爽やかな髪型、鏡をみて面接に挑む「ひといき」をわすれないでね。
以上、弊社を受けて頂いている学生に皆さんにも読んで頂きたいですし、まだまだ内々定が出ていない学生に皆さんの一助になれればと思います。