組織に対する貢献とは、立てた目標に対して結果を残すこと。

さて、2010年度の最後の月、3月です。つまりは最後の勝負ができる素晴らしい月です。
そんな大切な月を乗り越えるためには、中途半端な人間がもっともよくない。企業に勤めている身なら、ひとりひとりが自分の意志として、その組織に貢献するという志で仕事に取り組めむべし。できていないなら、その会社を今すぐ辞めるべきだと僕は思います。
それがもっとも不誠実であることをわかって欲しい。
家庭の事情?給料?世間体?うるさいって思います。僕がその企業の社長になり変って君を更迭します(笑)。

僕は、とりあえず頑張る的な奴とは仕事したくない。
組織に対する貢献とは、立てた目標に対して結果を残すこと。
もしそれができないのであれば、その組織に属する意味はない。

厳しいようだが、それが現実。
目標達成できないで、組織に居座れるとすれば、日本の内閣と同じ。
4月からは、期待を胸に夢いっぱいの新人たちも合流する。
いけてるところを見せないと、すぐなめられるぞ。特に今年度の新人ちゃんたち、先輩になるんだぞい。

評価する前に、評価されていることを忘れるなよ。

先輩づらしたいなら、結果を残せ。

目標という頼まれごとは、試されごと。

だと、R社のもっとも尊敬するクリエイターの紫垣さんに教えてもらいました。
もちろん、僕は誰よりも突き抜けるべく、精進します。
みなさんも、かっこいい大人を目指して下さい。
新橋?浜松町?上野?
そのあたりで、グッチってる場合じゃありませんっ。

売れない広告営業マンの原因はこれ

あなたは、お客様もしくはお客様のProductを理解していますか?
広告を作る上で大切なのは、ネット代理店であろうが、総合代理店であろうが、はたまたAIDMAの、どのフェーズでも

伝えるのではなく、伝わる

こと。つまり、商品のターゲット(受け手)を理解し、広告主の視点ではなく、伝わることを前提に考えていくことが大切だと言えます。それは、

ラポール

ですね。僕は、いま広告の会社を経営しておりますが、キャリアとしては広告主側が長いので、ぶっちゃけ代理店のイケてないところを熟知してます。

ネット代理店は、月次で目標を持っているので、新しい広告枠を中心に売ろう売ろうとしすぎる。最近は、ソーシャルソーシャルってうるさい。一昔前は、リスティング、SEO、アフィリエイト、オプトインメール、メルマガ、クリック保証バナーてな感じ…不動産屋みたい。
総合は、分業がされ過ぎているので、ファースト訪問してくる営業マンは、ラポールもないまま、ヒアリングしようとしすぎる。なんで、お前にそこまで話す必要があんねんって感じ。
また、アカウントとして登録されている場合は、新しい広告商材や考え方の情報提供も少なく、顧客側の新しいオリエン依頼を受けての後行動になっていることが多い。ぬかれてまっせ、みなさん。

このあたりにつきますね。ま、イケてる場合はこの逆になりますが(笑)。そもそも顧客接点で、営業マンとしての大切なミッションである、

仕事が欲しい

ということを実現したいと思うのであれば、大事なことをクリアする必要があります。それも

ラポール

です。
それができてない人に、広告の仕事をお願いしたいと思いますか?だって、営業マンがラポールできないのに、その人に広告をお願いしてもラポールされるような広告ができるわけがない。

会話を録音し、ラポールづくりの中で、できないとしたら自分の発言はどこがいけないのか

を追求し、自分をしっかり広告もしくは販促して下さいね。まずはそこからです。

数字ができる営業マンの5つの共通点

数字ができる営業マンの5つの共通点。
それは決して、話が上手いとか、口が上手いとか、アピール上手だとか…場づくりが上手いとか、まったく関係がありません。僕が思うのは…

1.お客様を本気で好きになれる。
2.嘘をつかない。
3.チーム(上司、部下、先輩、後輩、同僚)を大切にする。
4.もちろん、商品を愛している。
5.飲み会が好き(笑) ※合コンとも言う

の5つです。
これ、本当にそうなんですよねー。
1.お客様を本気で好きになれる。
出逢いに感謝をして、そのお客様の魅力の本質に興味を持てるかどうかです。そのためには先入観を持ってはいけません。見た目や格好などは情報の一つでしかありません。
企業の雰囲気、その方の経歴(出身地、趣味、好きな食べ物など…)、実績(学生時代の話でも問題なし!)、経歴(面白い話が絶対にあります)などなど全てはその方の魅力。
数字をとるというスタンスではなく、まずはその方を好きなることからはじめて下さい。そうすると、本質的に営業マン自身が好きという気持ちがあるならば、お客様が自然と好きになってくれて、その先に信頼関係が生まれます。
数字はもちろん付いてきます(笑)。
2.嘘をつかない。
これ本当に大事。
通常の人間関係でも言えることですが、まずい情報ほど、怒られそうなことこそほど、先に伝えることが大切です。よく聞かれて困る質問に対して、応酬話法ってものを使う営業組織ってありますが、間違っています(キッパリ)。応酬する必要がある商品自体が問題であり、本質的にお客様のためになるかどうかを大切にして営業をして頂きたいですね。
3.チーム(上司、部下、先輩、後輩、同僚)を大切にする。
管理部門、企画部門、制作部門、業務部門?経理、工場…などなど、バックオフィスって言われている人たちに好かれているひとに、トップセールスが多いんですよね。その会社に必要だから、その人がいるわけだし、自分が偉くてその人が偉くないってことはないです。
謙虚になれとまではいいませんが、人事がいなければあなたは、そこにいないわけですし、経理がいないと給料は振り込んでもらえないわけですし、お客様からの回収確認でもできないわけです。工場や企画がないと自分自身が売るものが確保できないってことにもなる。
チームなんですよ。チーム。侍ブルーですよ、サッカー。全員4番のような、チームでは組織は成り立ちません。お互いの能力を尊重し、お互いの役割も尊重すること、忘れてはなりません。
4.もちろん、商品を愛している。
新橋の飲み屋で、自社製品をぼろくそに言っているオジサンと議論になったこともあるのですが(笑)、もし商品に課題があるなら育ててほしい。そう思います。商品そのももそうですし、商品資料、販促、宣伝もそのうちに入ります。愚痴るんじゃなくて、よくすることに徹して欲しい。商品はあなたの子供と一緒です。
自分の子供を愚痴る親って、いまいちですよね。もし、あなたが自社商品を愚痴っているなら、その親御さんと一緒です。
5.飲み会が好き(笑) ※合コンとも言う
本質的に人を好きになる力に近いですが、共に美味しいものを食べる、美味しいお酒を飲む、美しい景色に酔いしれると言う場で、相手をパーセプション(知覚・認知・理解)し、リスペクト(尊重)することが大切だと思っています。
営業の原点は、共感の空間づくりだと僕は思っています。その後、そのお客様に意外な事実や、新しい発見をお届けできることが大切。異性ばっかり好きにならず(笑)お客様や仲間を好きなる力を鍛えてましょうー!
以上、つらつらと書きましたが、今日も頑張って参りましょー!
仲間を大事にして、営業を楽しむ。いやー営業は楽しいですよね★出逢いですよ、出逢い。

仕事を選びだしたら成長が鈍る

そろそろ年度末。どの会社でも異動の風が吹きそうですね。
てか、古巣の同期とかでもぐちゃぐちゃ言っている人を見ると、切れそうになる…異動拒否とかあり得ないんですよね。ぶっちゃけ。

私には、このいまの仕事が向いててぇとか、
私は、いまこの仕事がのっててぇとか、
私には、その仕事は重すぎますぅとか…

意味がわからん(キッパリ)。
そもそも会社自体が、ひとつのチームなんだから、与えられた仕事に感謝をし、それを自分が成長する機会(チャンス)としてとらえて、自分を高めていこうと考えれない人間はダメ。

個室は好きですが(笑) 固執は許さない。

僕は…

みんなのためになにができるかって考えを大切にする人と仕事がしたい

と考えています。ふられた仕事は全て受ける。文句を言わず、すべて結果を出す。これが僕の美学です!

伝家の宝刀なんかあり得ない

世の中に絶対なんかありえないですよ。
だって、栄華を極めた幕府でも政府でも、企業でも倒れることがあるように、世の中に絶対なんかない。

常に変化をもとめ、常に変化し、常に変化に脅かされるのではなく、変化を創りだすことにこだわること。

それが、成果と成長を実現していくためには不可欠です。
伝家の宝刀なんかあり得ない
って僕は思うんですよね。それって、ある意味

 殿下の放蕩

だと思うんですよ(笑)。常に登って行こうと僕は思います!

スカイツリー伸びとんなぁー

まじ凄いっす。のびまくりっす。
久々にいってきました。
そんな中、面白い動画を見つけました。伸びるツリーの定点観測動画っす。

そんな感じっす。

マーケティングのファンタジスタになりたい

そう思って、この

マーケッター

って立場で仕事をしてきました。

マーケティングはある意味、ビジネス上でのフォワード。

宣伝も、広報も、営業も、販促も、
テレビ、新聞も、ネットも、イベントも、グッズも、ツイッターも、フェースブックも、iPadも、Androidも…
時には司会をこなすことも(笑)
なんでも知ってなきゃだめだし、ここぞってところでガッツリ組み上げて結果を残さなきゃいけない売れて「なんぼ」のビジネスにおいて、マーケティングは、最前線部隊。いわゆる

海兵隊

なんですわ。すごいコピーを生み出す人や、いろんな理論をいっぱい打ち立てて凄い人もたっくさんいるけど、この業界に枯渇しているのは、全てを束ねる

司令塔的な人

なんですよね。
まぁ昔はそれが代理店の営業マンだったんでしょうが、そういう逸材がここ最近少ないのも事実。大手代理店の営業マンのほとんどは、わきが甘くて会社名でしか勝負できないボンボンばっかですからね(ちょっとイイ杉…)。
いわゆるファシリテーターですね。
お得意様がやりたい事、カスタマーが求めている事、クリエイターが求めている事、パートナーが求めている事、現場が求めている事、経営陣が求めている事、それら全てを加味して、尖らないものではなく、尖ったものを創っていく。
全部入りのマーケティングを実行して、成功に導く。それこそが、マーケティングのファンタジスタへの道だと強く思います。
ぶっちゃけ、パーセプション(知覚・認知・理解)なんて当たり前なんですよ。道のりは険しいかもですが、チームネクスゲートが一丸となれば怖くない!今日も一日宜しくお願い致します。

商人と屏風は直には立たぬ

イケてる営業マン。
彼らって絶対に、

できないって言わない。でもできない事をできるとも言わない。

簡単なようで、とっても難しいこと。
お客様のニーズをしっかり引き出して、そのニーズに対して課題解決し、対価を得るには、

自分の商品=自分の意見

をまっすぐに主張し過ぎないこと。これがもっとも大事です。笑顔たっぷりで、お客様に奉仕する気持ちを大切に、頑張っていってもらいたいなーって思いますっ!

同時に仕事を動かす秘訣。

同時に仕事を動かす秘訣。それは

自分で全部やらないということ。
人の心を動かす術(すべ)を身につけることが大切。

イケてる広告マンにイベントサークルの元幹部などが多いのは、そこが長けているからに他ならない。自分の力がちっぽけだということに気づいている人は強い。

仕事ができる人ってのは、仕事ができる人を知っている人である。

って僕は思うんですよね~。
もちろん、自分でもできるんですが、自分以上にできる人がいれば、その人と一緒に仕事をしてより素晴らしい仕事を納品していくことが大切だと思うんですよね。

究極の営業は、愛を持って接すること

営業ってダークサイド(笑)にすぐひっぱりこまれる職種。

おきゃくさまのせい、上司のせい、商品のせい、世の中のせい…

ってだめっすよねー。
大事なことは、常に愛を持って接すること。
イケてる営業マンって、社内スタッフからも評判が良いように、気配り、目配り、心配りが大切。

すべての人のいいところを見つける能力

がカギ。悪いところが目に付きがちですが、人のいいところをたっくさん見つける力を持っている営業マンが最後は絶対に勝ちますよ。

誰の悪口もいっちゃだめ。

多くの笑顔を生み出せる力をもってね!