今日は、弊社新東京オフィスで多くのお客様をお招きしての初交流会。
新人三人が一芸デビュー致しました(笑)って思っていたら、交流会自体が盛り上がりすぎて、できなかったそーです。
なにか、あんまりわからないと思いますが(笑) ルパン三世のものまねで、右からルパンこと、竹島しょーた、真中は、我らが富士子ちゃんこと、まいこりーた足立、一番左は、顔がでかいことは日本一のとっつあんこと、じゅんぺい生島。
お客様の前で滑りまくった?いや受けまくった?後でのワンショットです(笑)って表地たらできなかったそうーです…涙。
それにしても、ルパンに扮している竹島しょーたは、目つきが悪く(まじこわい…)、いまは頑張って笑顔を創る練習をしております。
このヤンキー顔と、電気屋の店員さんのような目つきの違い、面白いでしょ(笑)?
ま、そんな感じの新人たち、次代のネクスゲートをあんじょう、よろしゅうに☆
Smile is Money!!
昔から大切にしている言葉。
Smile is Money、笑顔は金なり。
モミ語です(笑)
今日から2011年度第二四半期、2011年としては折り返し地点。ガッツリ目標立てて、ガッツリ達成して、ガッツリ笑顔で行きたいなと。
笑顔が続くためには何をしたらよいか。これを常に考え行動し、そして結果を出す事が大切かと。
まだ月次決算の最終計算が終わってませんが、
2011年第一四半期は営業利益ベースで、経営目標対比116%超でクリア
と、嬉しい状況ではあります。
お客様のみなさま、本当にありがとうございます。
7,8,9月。今年は暑い暑いなつになることが容易に想像できます…苦笑。そんな暑さを吹き飛ばすべく前進して参りますので、今後とも宜しくお願い致します 🙂
人を幸せにする極意=フォロワーシップ
フォロワーシップ。
停滞している組織、意志決定力がない上司、意志決定が理解できないで愚痴る部下などなど、不平不満が起こる組織の特徴として、社長をはじめとする経営陣や、マネジメント層のリーダーシップのなさが取りただされることが多いですよね。
僕は、それも問題だとは思いますが、そのリーダーについているメンバーそれぞれにも問題があると思います。
文句があるなら、リーダーをやれ…なんて思う事もありますが、ちょっと視点を変えてみると文句を言っている自分がカッコ悪いことに気づいて欲しい。
僕自身も宮仕え(会社員)時代がながったですが、リーダーに不満を感じた時にとっていた行動があります。それがフォロワーシップ。
たとえば、リーダーの足りないところを自分が補完してあげて、チームとしてプロジェクトを成功に導く。これ、スポーツの際にはチームワークなんて言葉でよく意識されるものだったりしますが、なぜか会社組織になるとチームワーク意識が弱くなる…。
ある本の巻末の抜粋ですが、こんな考え方があります。
リーダーとフォロワーのバランスのとれた関係がもたらす恩恵は、あらゆる健全な関係がもたらす恩恵と同じである。そこには公正な争いがあり、成長と互いへの尊敬、そして愛さえも生まれる。力が健全に発揮されれば、自分たちが仕える人びとの生活の改善を目のあたりにすることができる。
リーダーとフォロワーがそれぞれの役割を果たせば、どちらもさらに人の役に立てるようになる。この他者への貢献こそが、わたしたちの人生に意味を持たせるのだ。
健全な関係を築き、充実した生活を送るには、勇気が必要だ。勇敢なリーダーとフォロワーが協力して種をまいていけば、たとえすぐには収穫が得られなくとも、その真摯さと献身によって土壌を豊かにし、次の作付けに臨むことができる。
これ、よくないですか?この本はこちらから購入できます(笑)。
そう、この考え方は、人間としての器、つまりは立場関係なしに人として魅力的な言動ができているかどうかを常に考える事が大事だと教えてくれています。
つまり、究極に活性化された組織とは、全員が主体性をもって任務を遂行できる状態をさす。 誰かに何かの指示をされないと動かない人間がそこに存在することを許してはならない。 リーダー不在でも会社が稼働させることが、リーダーの任務。このフォロワーシップの醸成こそがリーダーの役目である。
と僕は思います。
自分が貢献できているか、そして他人をハッピーにすることを大切にしているか。そんな考えを大切に今日も生きていきたいと思います。
リクルート系経営者
リクルート出身の経営者。
ひとりで活動しているひと、多い。
組織作るのが下手なのかもなって思っています。
自分が出来過ぎる人も多いしな、凄い先輩を沢山見てきました。
R時代、実際、多くの感動を覚えました。
信じて任せて、できなくても我慢に我慢を重ねて辛抱強く教えて育てる。
これ、リクルートの諸先輩方がとても苦手なことだったような気もします。
我慢、これが人を育てる秘訣だと僕は思っています。
成長したいなら、結果を出すことです。
成長したいなら、結果を出すことです。
一度決めた目標を達成してこそ、次のステージが手に入ります。
逃げてはいつまでもそのステージから進めません。
ゲームも同じでしょ? 簡単ですよ。自分の人生ゲームのこまを進めよーよ。ほんとに。
勝つ奴は、絶対に最後まで逃げない奴。
負ける奴は、逃げている自分をなにがしかの言葉で正当化して、自分は逃げていないと言い聞かせるのが上手い奴。
最後まで逃げなければ、結果はでます。
結果がでたら、成長は手に入ります。簡単なことですね。
くだらない大義名分を創る暇があったら、結果に対して猪突猛進して欲しいな。
今日も、日本を共に動かそう!
あるTwitter運用会社の話
久々に閉口しました。
ツイッターやフェースブックの運用を、お得意様に変って代行運用する超有名企業の話。
そこの社長は、多くのソーシャルメディアをテーマにした著作物を多く出版。業界では知らない人がいない。ブログも有名で、多くのセオリーが書かれており、確かに魅力的に見える。
でも。いざ、企画を頼むと…
「企画を考える事自体に費用がかかります」「テレビCMなど、そもそも起爆剤がないと成功しません」「お得意様の担当者が本気になって運用する必要があります」
なんて、回答が返ってくる…なめとんのか?!
バイラルが広がる秘訣は、口込みたくなる「意外性・共感性・発見性」が担保されたネタを提供できるかどうかだけ。
お得意様の口コミたい商品が、本当に口コまれるような商品でなければ、確かに無理。プロモーションとしてのソーシャルメディア展開は期待できません。
つまりは、Productを開発している段階から「おもしろい」とか「へ―」のある、お仕事をお得意様にはして頂きたいと思います。
上がりたいなら、幹事を率先してやれ
僕は、一滴も飲めませんが(笑)飲み会の幹事は、誰よりも得意です<(`^´)>
うちでは、成長途上の若者たちが多く働いてくれていますが、僕がいつも口を酸っぱくして伝えているのは、この幹事を率先してやることです。
幹事ができる≒仕事ができるようになる。
新人が幹事を任されるのは、慣習ではなく元々は教育のためにあったんだと僕は思います。
オジサンになっても、その上のオジサンはいるわけで(笑)、僕らからみたオジサンは、更にオジサンからみると、ペーペーなわけで。
気配り、目配り、心配り、これができることが気に入られることに繋がる。
面倒な事を率先してやることが上がる事の近道です。ま、一番いいのは、そいうことが楽しいって思える性格であることですが 🙂
ま、そんな感じです。
気に入られる→可愛がられる→頼られる。
営業の基本的なラポール構築の流れとして…掲題の3つのプロセスが大事だと僕は考えています。
気に入られる、可愛がられる、頼られる。
けっこう、どれも大切なもの。まず…
気に入られる。
ポイントは、しゃべらない事です(笑)。営業上手は聞き上手。はひふへほ、さしすせそに代表されるように、相手の話をいかに聞く事ができるかがカギ。ちょっと前の話ですが、業界の重鎮と呼ばれる超大先輩とお食事をご一緒していたとき、僕、頷いていただけでめちゃくちゃ褒められたことは記憶に新しいです(笑)。
二つ目のステップ
可愛がられる。
呼ばれた絶対に断らない。無理と言わない。できないと言わない。相手の無理難題を好む性格じゃないと厳しいかもですが(笑)問題解決能力が高いこと、これが可愛がられるポイントです。あと…飲み会(合コン)の幹事が上手い事にも連動しますが、楽しい場所づくりができること、これ大事かもです。気配り目配り心配り、ちょっとした反射的な反応のセンスが問われますねwww。
最後に…
頼られる。
こんな相談ってできる?って言われたら嬉しいですよね。誰よりも先に、困った事を解決することを徹底できれば、次からは一番に相談されます。連続した迅速解決が頼らる人間にバージョンアップできるカギです。
以上、それぞれ難しくありません。
日々の人としての魅力磨き、皆さんも頑張って下さいね!
断られてからが勝負。黙っていて売れるならば営業は要りまへん。
よく見る営業部の風景…
マネジャー:「そういえば、あの案件どうなった?」
メンバー:「電話すると断られそうで、怖いんですよ…」
って営業マンが多いっすよねwww
なにがこわいねん、あほ
と思います(笑)
たとえば…もし電話して断られたとします。そっからが勝負。
えーマジっすかぁぁぁぁぁ、えぇぇぇぇぇぇぇ。一緒に仕事したいのにぃぃぃぃぃ。今から行っていいっすっか(笑)?
って言える強さが大事。
お客様は、神様です。このスタンスも大事ですが、お客様の事を親身に心から考えまくったうえで、そのお客様に必要だと思ったなら、絶対にあきらめてはいけません。
断られてからが勝負。黙っていて売れるならば、営業は要りまへん。
僕の好きな、電通の吉田さんの鬼十訓。
■仕事は自ら創るべきで、与えられるべきではない。
■仕事とは、先手先手と働きか掛けていくことで、受け身でやるものではない。
■大きな仕事に取組め! 小さな仕事は己を小さくする。
■難しい仕事を狙え! そして成し遂げるところに進歩がある。
■取組んだら放すな! 殺されても放すな! 目的を完遂するまでは...
■周囲を引きずり回せ! 引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地の開きができる。
■計画を持て! 長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
■自信を持て! 自信が無いから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚みすらがない。
■頭は常に全回転、八方に気を配って、一部の隙もあってはならぬ! サービスとはそのようなものだ。
■摩擦を怖れるな! 摩擦は進歩の母、積極の肥料だ。でないと君は卑屈未練になる。
ってのがありますが、その中でも一番僕が好きなのは
取組んだら放すな! 殺されても放すな! 目的を完遂するまでは
なんですよね。これが営業の籾魂になってます。
この吉田さんの強さがあったから、いまの電通があるんだろうなー。若手の電通の社員の皆さんは、先人に感謝すべきですねぇ。僕が言う事じゃないですけど(笑)。合コンで「コレ俺詐欺」してちゃだめですよ。感謝です、感謝っ!
お得意様の皆様、今後とも宜しくお願い致します。 🙂
ネット広告の代理店がバカにされるワケ
そもそも僕自身、現状のネット広告の販売手法があんまり好きではありません。
なぜならば、リスクをとってクリエイティブ制作やマーケティングのフレームワーク構築をおろそかにして、クリック保証やリターゲティング、挙句の果てにはアフィリエイトと…考える事をシステムに任せて、自身の商材の魅力をしっかりと伝えることの大切さを忘れてしまいがちだからです。
作る人がいて、買う人がいれば、営業も宣伝もいらないはず。
世の中を便利にしたり、美味しくしたり、楽しくしたり、商売の原点は、世の中の人のためになることを実現し提供すること。
その人=ターゲットを深く理解し、的確に情報を魅力的に伝える事がクリエイティブであり、その効果的手法を模索することがマーケティングだと僕は考えます。ペイドメディア、オーンドメディアとか広告代理店の観点であり、マーケティングには関係ない。
よって、ネット広告を画期的な刈り取りツールとして考えるのであれば、全体のマーケティングフレームワークの中心において、
その人の購買行動の情動変化を読んだ俯瞰戦略とKPI設定。そして的確なクリエイティブ展開
を考え、もっと豊かな発想を注入したいところ。
効果が出てないと騒ぐ広告担当者のお得意様のサイトを見ていると、穴だらけ。たいてい複数の業者や代理店が入っていて、その担当者自身、リスク分散という名のもとに、あっちゃこっちゃに提案をもらってメディアバイイング&業務委託。で、プロデューサーとしてまとめ上げるのかな―って見ていたら、それができてない。マジかっこわるいっす…。
ネットの代理店もよくない。 考える事をおろそかにし、上長を恐れリスクの低い広告手法をとるイケてないお得意担当者に対し、想定効果と言われるクリック数とクリック単価が一覧になったメディアプランニングシートに基づいた提案を展開。想定効果ってなんやねん。詐欺とまで、いわないけどなんでわかるねん、って言いたい。クリイティブも見てないのに…。
もうそれはただの枠売りでありプランニングではないことに気づきたいところ。そんでも効果がでなかったりするので、結果的にバカにされるポイントになる。担当者がそもそもイケてないのに、いつのまにか代理店がバカにされる…。イラっときますね、本当に。
僕は、全体を俯瞰して大胆に考える広告出稿担当者、ネット代理店マンを応援します!
大事なことは「読心力」と「プロデュース力」ですよ、ガチで!