社長が偉いって誰が決めたの?

社長は偉いって誰が決めたの?
そもそも上司を「肩書きを付けて呼べ!」なんて会社は生理的にやだな。
社長!とか、
○○課長っ!とか、
なんかよ「○○さん」のほうが絶対ええに決まってる。
上司に部下がひれ伏す会社よりも、上司が部下を説得する会社のほうが絶対に伸びるし、面白い。

誠実であることが一番大切。

僕らが手がけるマッチングのビジネス。
ビジネスモデル的に、大きく拡大しにくいけど、根強くニーズがあり感謝感謝m(__)m。
もう始めて8年になりますが、毎年のようにうちのサービスサイトにそっくりな同様の事業が、出ては消え、出ては消えでもう10社以上と勝負してきました。
全部勝ちましたけど笑。
その秘訣は誠実であること。
大抵、うち競合のサービスを立ち上げる企業には志があんまりない。うちの悪口をそこらに言いふらしたり、スパイのように詮索してくる。プロダクトも真似ばかりでオリジナリティがない笑。
この間も、クラウドソーシング系の会社の事業責任者を名乗る人が、上記のような対応していたので、ダメやぞって言ったら、逆ギレしてきたので笑、社長と話したいと言ったら、社長は忙しいので、あなたのようなレベルの人には会わないと。
てか、あんたの会社はその事業しかやってへんし、社長以外が事業責任者ってどういうこと?笑。
ま、社長にバレたら不味いことをすんなよって思いました笑。
その社長さん、非常に若い人みたいで、友人のFacebookでみたら、その夜飲んでたけどね笑。そういう話、社長にエスカレーションされない企業は危険やで。
競合することは、企業努力が深くなり、市場が活性化されるので、非常に重要なこと。
けど、相手の悪口や軽口を図ってはいけない。
言葉は言霊になり、志になる。
誠実であること、それがとても大切。
社員の不徳は、全て社長の責任。
大丈夫かな、あの会社。なんかWEBみてたら他の会社とオオモメしてたようで笑。あきまへんなぁ。

批判的な視点より肯定的な視点を養うべし。

なにごとも悪くとる人っていますよね。

それ、僕が一番嫌いなことだったりします。

相手の真意を確認する前に、自分の経験からくる視点だけで批判的な態度をとるのはもったいない。

もし違和感がある考えを持つ人が近くにいたならばら、周りの意見にも惑わされることなく、自分の目と耳、そして心で確認すること。

それがもっとも大切だと僕は思っています。

決して、憶測で判断してはいけないし、ましてやその視点から利己主義になってはいけない。

相手の幸せを願って、そしてその幸せを実現し、たまたま最後に自分の幸せが帰ってきたら◎。

そう、give and give、利他の心で今日も感謝しながら走りましょう!

出る杭は叩くのではなく、磨くのが大人の仕事

小保方ちゃんを責める奴らめ、俺が受けて立ってやる!
かかってきやがれ(-_-メ)
女性活躍のロールモデルの育成は、日本としてとても大切な戦略。
事実どうであれ、オトナが寄ってたかって叩くとは言語道断。
ましてや彼女に責任を擦り付けて、逃げてくオトナも許せんな。
上司たるもの、メンバーを守ってこそ、その役割を果たすもの。

責任者ってさ。

責任者だから、絶対に正しいなんてありえない。
責任者だから、偉そうにしていいなんてありえない。
責任者だから、部下やパートナーの失敗を自分は悪くないという前提で叱るなんてありえない。
全ては自分の責任。
それでこそ強いチームができると思うな。
さぁ、前向こう!

僕が仕事をする相手が発する言葉で嫌いな3大ことば。

僕が仕事をする相手が発する言葉で嫌いな3大ことば。

やってみます。

がんばります。

考えてみます。

この言葉を発する輩に成長はないな。 だって、リスクとってないんだもん。

逆に大好きな3大ことば。

やりきります。

見てて下さい。

任せて下さい。

そして、確実に結果を出す。 こんな人と一緒に自分も成長しようと思う。

メディアを運営する責任。

「メディアを運営する」ということに少し思うことがあります。
それは「お客様だけでなく世の中に対する「責任」が産まれるということを忘れてはいけない。」ということです。
実際、代理店や企画会社など(継続案件を除き)納品したら関係が終了するビジネスとはわけが違う。
とりわけ、その中の人が、発言することには全て「個人としての責任と、媒体としての責任」が伴う。
理念順守、法令順守、納期順守、人間関係順守など、それは多岐にわたるエンゲージメント。
だからこそ逆に「辛くもあり、楽しくもある」んですよねwww。
弊社もB2Bメディアを運営させて頂いておりますが、B2Cメディアを運営されているすべての方々をガッツリ「リスペクト」します笑。
だからこそ事情はあるにせよ、運営に携わり、発信していたであろう編集長や、運営メンバーが異動しないで、売却されるようなことは、非常に悲しい。責任を果たすという魂があってこそのメディア運営だと思うので。
やっぱり、メディアは稼ぐものではなく「愛をもって育てるもの」だと強く思います。

安いから良いという考えはいけない。

ビジネスマッチングをはじめて7年。
多くの出会いの場を企業として提供させて頂きました。
長いお付き合いの企業様も多く、成功事例や人間ドラマを多く産み出せたことに感謝するとともに、より安心できる「取引のきっかけ」を作って参りたいと思います。
そこで、アウトソージングビジネスをする立場の人間として大事にしたいことを整理してみました。
それは一重に「フェアトレード」であること。
とはいえ競争原理を働かせることにより、値段を下げることはとっても大切。
でも「安いから=良い」という考えを推進しまくると、絶対にひずみが出る。
中でも一番いけないのは…

・法人に発注するよりも個人に発注すると、安く済む。
・金額コンペをすると、一番安い法人や個人に発注できる。

という考え方。
安かろう悪かろうは原理原則という前提は忘れてはいけない。

・相性や価値観、人生観があっているかどうか
・なによりも「信用できる」かどうか
・気持ちよく仕事ができるかどうか

を見極め、しっかりとリスクヘッジすることが大切。
あとから、泣きを見ないためにもしっかりとしたいポイントです。
大事します。
フェアトレード!

Keep your friends close. Keep your enemies closer.

今日は悲しい出来事がありました。
弊社の同様のサービスを提供している企業の担当者さんが、弊社のお客様に対して、弊社メディアサービスの事実無根の情報を説き…

1)弊社との契約金額よりも安い金額を提示し自社との契約を促したり…
2)もしくは契約更改タイミングを聞き出し、その際に弊社が提示した額より必ず安い額を提示しますと提案したり…

こんなことが複数のお客様から(ありがとうございます)、ご連絡を頂きました。
その企業とは…知らない中ではなく…なんどか僕も訪問させて頂き、機密保持契約も締結し、弊社の戦略も公開し事業の連携も模索した相手だったので、かなり閉口しました(苦笑)。
僕の考えとしては…映画ゴッドファーザーの名言にもあるように…

Keep your friends close. Keep your enemies closer.
友を近くに置け、敵はもっと近くに置け。

という考えで、互いに互いの軽口や悪口を言うようなことは絶対にせず、自社の事業を運営することを基本としていますが、今回のことは非常に残念な出来事。
メーカー時代から染みついた「汝の敵を愛せよ」という考え方は、切磋琢磨を産み、業界の発展につながると僕は体感して知っています。

NEC VS 富士通

この構図で何人もの相手メーカーの担当者と食事したりして、仲良くしてましたからねー笑。
ま、その企業の担当者様がこの投稿を読んで下さり、心を改めてくださることを期待しつつ。
今日もお疲れ様でした。