メディアを運営する責任。

「メディアを運営する」ということに少し思うことがあります。
それは「お客様だけでなく世の中に対する「責任」が産まれるということを忘れてはいけない。」ということです。
実際、代理店や企画会社など(継続案件を除き)納品したら関係が終了するビジネスとはわけが違う。
とりわけ、その中の人が、発言することには全て「個人としての責任と、媒体としての責任」が伴う。
理念順守、法令順守、納期順守、人間関係順守など、それは多岐にわたるエンゲージメント。
だからこそ逆に「辛くもあり、楽しくもある」んですよねwww。
弊社もB2Bメディアを運営させて頂いておりますが、B2Cメディアを運営されているすべての方々をガッツリ「リスペクト」します笑。
だからこそ事情はあるにせよ、運営に携わり、発信していたであろう編集長や、運営メンバーが異動しないで、売却されるようなことは、非常に悲しい。責任を果たすという魂があってこそのメディア運営だと思うので。
やっぱり、メディアは稼ぐものではなく「愛をもって育てるもの」だと強く思います。