友達はとっても多い方だと思う今日この頃…。
最近、仲間と友達の違いをよく考えることがあります。
友達っていいですよね。居酒屋で語り明かしたり、カラオケでばか騒ぎしたり、バーベキューで真っ黒になったり、ボーリングですべってころんだり、まだシャトルを抜いてる途中なのに、次の人が投げて頭に当たってもなぜか面白いダーツだったり(笑)その友達の楽しみ方は様々。そこに異性が入ってそれが恋に転じるのも、いとおかし(爆笑)。
ちょっとまじめな話に戻すと(汗)
僕にとって、ネクスゲートの名の下に集まるメンバーは、僕にとって本当の仲間。夢と志を共にし、そのこと自体に感謝をし、己の利益だけではなく、仲間そしてその仲間が集まる組織のために成果と成長で貢献し、ひとつの方向に向かって突き進む力を持っている。
ここがポイントだと思います。お互いの存在、そして活躍に感謝ができる。これが仲間の条件だと最近改めて認識しました。
いろんな人がいろんなことを思い、いろんなことを口にする。そして迷いが生まれ、本質が見極めきれず、ちゃんとした判断ができない「精神」というものをもった高等哺乳類の仲間の人間の常。でも大切なことは、そこで深慮さえすつ力を持てば、自分の突き進むべき道を再度見極めることができるのもの人間の価値。
自分が一生をかけることができる、つまり死を共にできる仲間。あなたにはいますか?
「この子のためなら死ねます!!」って言葉を耳にする親の声もその一つかもしれませんが、血をわけた子供以外にそんな仲間がいたら最高な人生だと思います。