【大切な本質を手に】映画「陰日向に咲く」は必見★

陰日向に咲く

この本、100万部を突破したようです。原作を読んだ時にかなり元気になったのを覚えています。さすが見城さん率いる幻冬舎さん★★
先日、映画も見てきました。複数のストーリーが絶妙に絡み合って流れていき、最後にすっきりとした気持ちに包みこまれる不思議な仕上がり。ちょっと尻切れトンボなところがありますが、これも意図された演出なのでしょうか。これまたいとおかし。(なんだか、フランス映画みたいだな~)
6人の落ちこぼれの主人公たちが、社会復帰を果たすというものですが「劇団ひとり」さんの頭の良さが光るエピソードが魅力的。歩くことに疲れたひとには、ぴったりの本であり映画ですね。
ちなみに、映画をみて新たに感じたものがあります。 この作品は

「仲間の本意を考える」
「父親と息子がお互いの本意を考える」
「素敵だと思った人の本来の考え方を知ることを考える」

と、物事の本質を見極め、もっとも大切なことはなんなのかを、たっぷりと視点として取り入れることができる映画とも言えますよ。忙しく突っ走りすぎる現代人には、ちょうどいいかもです。
立ち止まる勇気、振り返る勇気、結果を出すことも大事ですが、それだけが人生の本質じゃないですね。人という文字を改めて大切にしたくなりました。よかった劇場へ足を運んでみてください。 😀
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