東京オフィスみんなで名画鑑賞会あご。
「陽はまた登る」という映画にて、ビクターが倒産の危機を乗り切った時の実話にて、みんなの課題解決のおける「志」の大切さを学んでもらんでもらいたくって(^^♪
高野さんという事業部長は、下請け会社の説得、経営陣の説得、本社からのスパイのような次長の説得、優秀な技術陣への営業異動の説得、営業場面での海外販路の開拓、ソニーの肩をもち、圧力をかける国家の説得、統一規格にするための競合メーカーの説得、最後は松下幸之助さんに至るまで、理屈ではなく情熱だけでぶつかるその素晴らしさを体現された方。
世界を席巻したメディアフォーマット「VHS」は苦境から生まれた逸品。だからこそ世界中で長く愛されたんでしょうね。
大切ですよね、強く思う力!
陽はまた昇るの解説はこちら。