企業の存在価値。

月末。
どんな企業でも、営業組織はぴりつく時期。
ベンチャー企業だけではなく、どんな企業でも、その企業が持つ経営目標を達成してこそ、存在意義がでる。
そう、そのためには人や組織が、目標達成を「仕事をする上での責任、対価をもらう上での前提事項」として考えられているかどうかが鍵。
強烈なストレス環境を、ちょっとバカになって、楽しめる人間や組織に、達成というゴールは訪れる。
「できなくて当然。できなくても十分自分は頑張った。できないのは組織や商品の問題だ」
なんて、ありえない。愚の骨頂。
組織を構成する上で、そんな考えや風土は一層しないといけない。
目標を達成して、猛烈な勢いで成長したいと思う強い人間、強い組織が強い企業を作り、その企業が世の中に存在する意味を産み出すと思うな。
あと2日。
自分を信じて、頂上を目指す人でありたいし、そういう人を育てて行きたいと思う。