社長が現場に出ている間は、会社は社長の器を超えることができない。
自分より秀でた能力を持てる人材を束ねてこそ、社長。
自分がプレゼンして人を魅了できることは当たり前。
人を魅了するプレゼンができる人を育てられて一人前。
それは社長をやってみて思うことだけど、めちゃくちゃ難しい。
そう考えると、電通とか博報堂とか…名だたる代理店はすごいな…社長が現場に出てプレゼンなんかしとらんもんな笑。
営業をやったら○○がいちばん
企画をやったら○○がいちばん
開発をやったら○○がいちばん
デザインやったら○○がいちばん
資金調達をやったら○○がいちばん
というか、そんな「いちばん」が集まった組織づくりをしっかりしんといかん。
僕からみたら彗星の集まりである大手企業の中でマネジメントとはわけが違いまっせ笑。そこでマネジメントができたとしても、外に出てみればわかりますよ。そんなすげー人材、ベンチャーにはそー簡単に集まりまへん笑。まぁでも僕は人材に恵まれているほうだとは思います…けどまだまだ☆
大手企業の人事部が陣頭指揮を執る、採用という人材偏差値スクリーニングってすごいなと、改めて脱帽
社長の仕事は、先見性に長けた「採用」と、その人をしっかりと育てる「育成」が大切、強くそう思います。はぁまだまだやわ…しっかりせんとな。
何事も人、でんなぁ。