売れるしくみづくり。

マーケティングとは、売れるしくみづくり。
売れるしくみを創る上でもっとも大切なものは…

売りたい相手を見つけて知ること。

です。
売れる商品も、魅力的にうつる広告も、すべては買ってほしい人の心をつかむことができなれけば、売れる商品にもなれないし、魅力的にうつる広告も作れない。

夏の暑い日…100kmの道のりを水分なしで歩いて、どうしよもなく喉が渇いていて、手元に1000円しかなくて、水が1杯1000円だったら、買いますか?
ちなみに店先で悩んでいると…「残り100km先には50円で売っているみたい」という噂も耳に入ってきます笑

ほとんどの人が買いそうですね。まさに心理戦ですね。
田舎の旅館で、近くにコンビニがなく、温泉上りにどうしても喉が渇いて、150円じゃなく300円するジュースを買った覚え、ありませんか?笑。
中東のドバイでは、日本で1玉3,000円のスイカがめちゃくちゃ人気らしく、3万円でふつーにスーパーで販売されているそうです笑
商売というものは、因果なもので、欲しいひと、欲しい場所、欲しいもの「心理的要因具合」によって値段が違う。このあたりも売れるしくみづくりの根幹ですね。
だからこそ、僕は相場観ができる前のビジネスに参入することにわくわくしたりするんですよねー。この難しさにわくわくしないのであれば、商売人はむいてないかもですね☆