失敗に寛容な組織は強い

米国のトラックレコード、経歴で一番評価されるのは「失敗の経験」だったりします。
日本がだめなのはここに尽きるんじゃないかなーと。
スティーブ=ジョブスの失敗は世界的にも有名ですが…
Lisa
Newton PDAの走りですね
iMac USB Mouse
Apple TV(初代)
iPod Shuffle(3世代目)
Ping
Power Mac G4 Cube
iPod Photo
などなど、それは数えきれないって言われていますよね笑
でも彼は天才といわれる。そうめげずに、イノベーションを続けたこと。それが成功の肥やしになったのだと誰もが知っているはず。
ようは、当たるまで、成功するまで続けることが、全ての源泉であることは明白。
しかも失敗は商品展開だけでなく、社長を解任され、会社を追い出されたことも。スティーブは、それをも「人生最高の出来事だった」とのちに言っていたり笑。
ユニクロの柳井さんも言ってますよね、10の施策のうち9が失敗だって。
そう、失敗に対して寛容になれば、個人も強くなる、そして組織も強くなれる。
日本人って、ここが唯一のウィークポイントかなーって…。

失敗しない人なんて、いない。人は失敗したら、次は失敗しないように徹底的に努力するはず。
後輩や部下をぎゃんぎゃん叱るそこの上司!!あなたが日本をだめにしているって気付くべき。
あなたも失敗したこと、あるでしょ??部下が失敗したことを自分の問題だとして、あなたが努力すれば組織は絶対強くなりますよ。
(ま、同じ失敗はだめですが…笑)

にげない、めげない、あきらめない、絶対に成功するまで、やり続ける。そして勝つ!!
それがとっても大切だと、僕は強く強く思います。