誰かの問題にする=逃げるのは簡単。
戦時中、強烈な環境の中で人心を掌握して束ねあげた「山本五十六」さん。本当に素晴らしいと思います。
「苦しいこともあるだろう 言い度いこともあるだろう 不満なこともあるだろ う 腹の立つこともあるだろう 泣き度いこともあるだろう これらをじっとこらえてゆくのが 男の修行である」
この考え方。大事ですね。
不満を持つと、自己正当化を始めるのが人の常。
「あんなことをいわれたから、テンション下がる。」「こういう環境だから、しょうがないよね。俺はめっちゃ頑張ってるの結果出ないのは、この環境のせいだー」だなんて、よく耳にします。史上最悪は、「こういう環境じゃないとがんばれない」ってパターン。
やっぱり、「厳しい環境を頂いていることに、本当に感謝します。自分の能力をより磨くことができています。」「お叱りを頂けなければ、気づけませんでした。本当にありがとうございます。」こういう素直さを僕自身を含めて、自分の価値を引き上げるために強い自分を修行して手に入れたいと思います。
絶対に、にげない。