【仕事の哲学】プロフェッショナルの条件の納得感

なるほどなーって思う事がたくさんあります。P.F.ドラッガーはやはりすごいですね。
この本大好きなんですけど、
仕事の哲学
いいところどりの引用本なんですが、その中でもちょこっと引用させて頂くと(深謝)この言葉とても大切にしたいと精進しています。

厳しいプロは、高い目標を掲げ、それを実現することを求める。誰が正しいかではなく、何が正しいかを考える。頭のよさではなく、真摯さを大切にする。つまるところ、この真摯さなる資質に欠ける者は、いかに人好きで、人助けがうまく、人づきあいがよく、有能で頭がよくとも、組織とって危険あり、上司および紳士として不適格である。

ひとは、自分の取り巻く環境が厳しいものとなると、実態として真摯さを失い、紳士でなくなることが多い。つまりは心の余裕を保てるべく、常にStay hungry,stay foolish.でなければならないと強く思います。
自分で書いていて、耳…いや指が痛い(苦笑)成長するしかないですね。日々成長、日々精進。今日も一日、ありがとうございます!!