今日、富士通の先輩のところに営業に行っていたのですが、そこでおもしろいものに出会いました 🙂
商品名は、富士通「天然水」だそうです(笑)しかも価格は90円!!
安!!
90円のうち、2円は富士通グループ・マレーシア・エコ・フォレストパークに利用されるそうです。
東南アジアの熱帯雨林再生支援、地域社会との連携による経済循環支援、地域住民・ボランティアの社会的感性向上を目的とする。2002年からスタートし、 2007年までで約150ヘクタール、延べ880名の富士通グループ従業員およびその家族が参加し植林活動を行っている。
なるほど、社員の意識向上、そしてお客様に出すときに話のネタとしてもいいですね。安くて、富山の黒部で採取した「おいしい水」で、しかもそれでエコに貢献できるしくみにするとは、なかなか考えましたねー。その子会社の名前は富士通リフレ。社員寮の食堂の運営、接待用の会食施設の運営、などなど食に関する子会社なのですが、これはなかなかのヒット事業かもしれません。
うん?これなんか横展開できる考え方ですねー。売れ行きが上向きの流通会社のPBブランド商品。さらにこのエコの考え方をはめ込むと、さらにうれそーっすね。