真田さんは、やっぱり凄かったです。
唸りを上げて回転するのその頭脳、めっちゃ尊敬します。風邪気味の僕はついていくのに必死。対談のコーディネーターという役割は、頭の回転が勝負なのですが、明らかにオーバーヒートで鼻と耳から煙がでているような状態でした(苦笑)。
さて、真田さん。19歳で会社を始めて、いまもう40代。そりゃ凄いですよね。多くの新規事業を生み出しては、タタミ、その繰り返しの中で培われた力は誰にも真似できないものとう感じでした。
特に事業アイデアを発想する手法にはめちゃくちゃ魅力を感じましたねー。そうそう、今日の講義に出てきたエッセンスはこの本に詰まっています。
セミナー受講者も、そうでないかたもぜひこちらをご購入してみてください。いい本ですよー。中身は…
1 流行るから損をする
2 「いいとこ取り」は失敗のもと
3 ノウハウだけでは特許もFC展開もできない
4 統計データを当てにするな
5 事業計画書は足で書け
6 起業するならバックヤードをのぞけ
7 「何をやるか」より「誰とやるか」
あーもう読みたくなりません(笑) ?事業計画のkpiを設定するときに、マクロデータを使わずに絶対に足で稼いだ情報をもとに考えたほうがいいというところであったり、
凡人100人よりも、キーマン一人の声でビジネスをスタートさせることが大事
というような考え方はマジ勉強になる。確かに、最初誰も手を付けたことのないものであればあるほど、全ての人は批判的だからなー。ここは本当に勉強になったっす。
真田社長。また、宜しくお願い致します。