こんにちは。連日の徹夜でちょっと疲れ気味な籾倉でございます。 🙂
そんな中、先週の大阪出張の際、ある企業の言葉の部長様の心地よい言葉に触れることがありました。
うちの企業は親子さん代々で贔屓にしてもらっているからなぁ。その信頼を裏切ることなく、感謝を忘れず、事業を続けていくことがもっとも大切やと思うねん。
まじ、すごく納得できる言葉でした。
僕も若かりし頃、執拗に自分の能力の限界まで使って人を否定したりしたことがあります(若気の至りにて、何卒ご容赦ください)。その人が受けた仇は、巡り巡って自分に全然別のところからしっぺ返しとして返ってくることもありました。それが、自分の子供やその子孫の代になって返ってきたら、その子たちはどう思うでしょう。考えただけでも最悪ですよね。 🙁
企業の信頼も同じだと思います。一人の感謝の気持ちを逸した対応が、企業全体の評判になる。以前も少し書きましたが、マイナスのスタンプもプラスのスタンプも相殺されずに残ると思うんですよね。立派な企業になるには、その企業の名刺をもつメンバーひとりひとりが、人として己を磨き、試練も含めたすべての事象に感謝ができる力をもって、精進できればと改めて思いました。
では、最後にぽちっと人気ブログランキングへのクリックを宜しくお願い致します。