なんか、空模様に加え、日本は今いろいろくるってますね
大阪に向かう新幹線でこのブログを書いているのですが、非常に社内が混雑しています。
まだお盆前なのに明らかに、夏休みの行楽移動の人たちが非常に多い。ビジネスマンが通路側をうまく抑え座っている間を縫うように家族づれが場所を確保しています。
目の前で繰り広げられていましたが、5人家族で座席の向きをひっくり返して楽しんでいる人達のところへ、ひとりで乗り込んできた、その残りの1席のチケットを持っているビジネスマンがもめています…(苦笑)。
昨日、提携先であるフォーバル名古屋の営業部長さんとお話にて出た話題も内容として近いのですが…。
ガソリン高騰以前は、帰省するときに以前はほぼガソリン代など計算せずに車に乗り込んで田舎へ向かったとのこと。でも今は、移動するキロ数から必要なガソリン代をはじいてから動くとのこと。僕も確かにそうだな…。
東京の行楽地へ向かいメイン自動車専用道路である、東名、小田原厚木道路、横浜横須賀道路、西湘バイパスなどの出入り口が土日に混まないという現象を、遊びに行った人から口ぐちに聞きます。
今朝、テレビでやってましたがなんと東京は1ℓ単価が高騰ギネスを更新したとの事…。逆の視点でいうと、地球温暖化防止に原油高騰が協力しているとも捉えることができそうですが、どちらにしろ日本の行政の崩壊に憤りを感じます。
日本の政治家、そして官僚の皆さんには、日本国を経営しているという視点でもっとドラスティックになって欲しいなぁと強く思います。しがらみがあるから、過去の背景がるから、職員の生活があるから、調整に時間がかかるとよく耳にしますが、僕らベンチャーをやっている人間からすると明日の御飯が食べれなくなるリスクを毎日とっているわけですから、んなの言い訳でしかありません。
いろいろあるからといって、税金を無駄に何年も使っていいって誰が決めたんだろう…総論としては株式会社日本国は、至上最低の企業だと心から思います。しっかり省庁=事業部として考え、だめな場合は、ドンドン減俸/減給/懲戒をして欲しいと強く思います。いい事業計画が出せない省庁には税金を渡さない。僕たちはどの省庁にどれだけの税金を納税できるか、省庁の決算発表会で決めれればいいのに。大臣や官僚のプレゼンが勝負となり、額が決まるって面白いな~ 🙂