日本の国際競争力。
なんと24位(2007年調査)。この調査はIMDが出している全世界でもっとも有名な拠出データです。
経済状況22位、ビジネスの効率性27位、政治の効率性34位(ひどいです…)、と厳しい結果。三菱総研のコメントにもありますが「しくみづくり」がもっとも大事ということが言えますね。
僕としては、政府に対してそのしくみづくりを要望していくのは国民の一人してお願いしていきたいと思いますが、ネクスゲートのようなベンチャー企業を支える「民間の手によるしくみづくり」の強化も大事だと強く感じるデータですね。
関西人との前に(笑)、日本人な籾倉ですので、「あおいくま」で頑張ります!みなさんもご一緒に!
“【驚愕の事実】24位まで下落。日本の国際競争力” への1件の返信
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国際競争力の低下は、やはりグローバルな戦略性に欠けている点があると思います。とかっこいいことを書いてますが、僕はすごくドメスティックなビジネスをしているので、偉そうなことはいえません。
世界で勝負のできるベンチャー企業がカギかもしれませんね・・・。