【実話の映画Ⅰ】そこから学べる不屈の精神。アビエイター

アビエイター
その主人公であるハワードヒューズ。レオナルド・ディカプリオの熱演が記憶に新しい。3連休の空き時間で久々にDVDを見ました。
あまり知られていないけど、この映画で一躍著名になった強烈なパワーをもった経営者。ウィキペディアがよくまとまっているので詳細はそこを読んでいただければと思いますが、 ひとことで籾倉的な感想を言うと

先見の明を活かした、ダイナミックな冒険と成功へのあくなき追及。

による金字塔を連発している姿に大いなる共感を覚えます。映画の中にも刻銘に描かれていますが、赤字度外視で・・・

世の中を変えるような新しい取り組みと、理不尽な権力への挑戦。

が実を結んでいく”経営力”は凄まじい。裕福な家庭の遺産を引き継いだあとの事業構築なので起業家とは言えないかもしれませんが、それでもいったん「マイナス」になるくらいの挑戦と再起を展開しているところから、その力は本物だと思います。発注の考え方も超ダイナミック。
そんな、アメリカンドリームど真ん中の彼には、今のアメリカの西海岸「シリコンバレー」の学生にも通じるものがあると思います。やっぱ、アメリカはすごいな。
またその話は色々と思うところがあるので、後日書きたいと思います。 おっとこんな時間だ。おやすみなさい 🙂