感謝でGO! グローバルブレインでGO!

今日はグローバルブレインさんのオープンイノベーションイベントでした。

めちゃくちゃでかい名札でした

弊社からは、創業前から一緒に突き進んでいる西川COO、創業期から相談にのってくれて、いままで共に歩んできた香月くんそして、最近めきめきと能力を上げてきている弊社最年少の藤田くん、ひょんなきっかけで、いっぱつで惚れて「きて!」ってお願いした同世代の樋口さんで参戦してきました。

ブースもかなり盛況

お誘い頂いたのは、いつもお世話になっているKDDI OPEN INNOVATION FUND運営元のグローバルブレイン 山口さん。とっても素敵な方で、超ナイスがいなんです。うちの西川とのパシャリ!

山口さん、いつもありがとうございます

いつもありがとうございます。名札がめちゃでかいのわかるでしょ?笑
多くの皆さんとご一緒できることほど、楽しくてうれしいことはありません。

実は…ちょっと前に友人が仲良くしている「陰陽師」さんに僕を見て頂いたことがあるのですが、僕は「妨害殺因縁がない」とのことです笑。

籾倉宏哉

妨害殺因縁はありません。
面倒見がよく多才で順応性が高く進歩的な考えをする人物です。
好奇心旺盛で社交性があり、新しいものを生み出す能力と才能があります。
常に夢を追いかけるタイプで直観力があります。
熱中して行動する性格で内面に激しい感情が動いている人で創造能力があり個性的な人物です。才能、能力がありユニークな人なので今後関わっていくのは良いでしょう。

と、友達が言われたと。感謝。
この言葉に恥じない生き方を続けたいと思います。

【CES】世界一のベンチャーの登竜門に選出、出展決定

本格的に米国進出進めます!

日本代表としてCESの日本パビリオンに出展企業として選出され、ブースを出させて頂きます。発表されたリストはこちら

既に沢山の友人と米国で会う予定になっており、
みなさんも是非年明けのラスベガスでお会いしましょう!

【 Japan (J-Startup) パビリオン出展概要 】
会期:2024年1月9日(火)~1月12日(金)
場所:米国・ラスベガス
出展エリア:Venetian 1F Eureka Park

【CES 2024 と Japan(J-Startup) パビリオンについて】
1967年から毎年1月に米国・ラスベガスで開催されるCESは、かつては家電製品主体の展示会でしたが、今では非常に幅広いカテゴリーの最先端技術が集結する世界最大級のテックイベントです。スタートアップの展示にも力を入れており、1000社以上がEureka Parkと呼ばれる限定エリアに集結し、毎年非常に多くの来場者の注目を集めております。前回のCES2023では、afterコロナにより海外渡航の緩和も後押し、約11.7万人もの来場者が足を運びました。今回はさらに盛り上がる予想となり、開催前から13万人以上の来場者を見込んでおります。CES2024では特に生成AIなどさらに進化を遂げたAIやサステナビリティ、スタートアップ、デジタルヘルス、そして輸送やモビリティといったカテゴリーを中心に多くの最新テクノロジーを体験できる展示会となります

We are going to advance into the U.S. in earnest!

As a representative of Japan, we have been selected to exhibit in the Japan Pavilion at CES and will have a booth.

Yay!

We are already planning to meet many of our friends in the US,
I hope to see you all in Las Vegas in the new year!

東京大学×ビームス with弊社でコラボイベント実施

東大渡辺研究室とビームス、でPOCKET RDでコラボ開始します。

「自分そっくりのアバターで観光地を歩く、新たな観光体験」

POCKET RDは、新宿の「ビームス ジャパン」で開催されるイベント「BEAMS JAPAN テレポーテーション」において、東京大学・渡邉研とのコラボレーションによる写真没入VRシステムを使った「体験展示」を実施致します。

東大の渡邉先生との取組は、志そして社会的意義も高く、メディアからも多くの注目が集まっており、とても有意義なプロジェクトとなっております。

またビームス様とも多種多様な企画検討をさせて頂く中で、第一弾として東大の渡邉研究室を巻き込むプロジェクトがスタートすることにわくわくしています。

この仮想空間に加え、リアルな場をセットするフィジタルマーケティングな取組により、オーバーツーリズムへの対策と地域経済の活性化に貢献できるのであれば、非常に画期的でありわくわくしかありません。

ぜひ皆さん新宿のビームス店舗にて、一緒にテレポーテーションしましょう。ご友人ご家族の皆さまとお誘いあわせの上、ご来店お待ちしております!

NHKスペシャルにAVATARIUMが登場します

8月15日、NHKスペシャルに全身スキャナー「アバタリウム」が再登場します。
終戦の日において、Z世代が戦争をテーマに議論する社会的意義の高い特集です。

東大の渡邉 英徳教授のご縁により、タレントの「みりちゃむ」さんに戦争の爪痕のアーカイブ写真に自らのアバターで入って頂き、没入体験を頂くことで彼女とともに自分ゴトとしてとらえる機会を頂戴しました。

プロジェクトの主軸メンバーである、研究室所属の小松 尚平さんとは別件でも仲良くさせて頂いておりますが、非常に優秀な研究員であるとともに、志高い人であります。

15日午後7:30~ です。
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/Y8453LYL9L/

東京大学とタイアップします!

東京大学の渡邉 英徳先生と小松 尚平さんの社会的意義が高いプロジェクトにアバター提供にて協力をさせていただきます。

8月、広島にAVATARIUMが初上陸します!

『ミライの平和活動展 〜テクノロジーでつながる世界〜』
日時:2023年8月1日(火)~8月6日(日)
場所:広島テレビ本社1階(エントランスホール)入場無料
主催:東京大学大学院 渡邉英徳研究室,日本生活協同組合連合会,広島テレビ放送株式会社
協力:Minecraftカップ全国大会運営委員会,東京大学大学院 藤本徹研究室,株式会社Eukarya,岡部芳彦(神戸学院大学),Pocket RD Inc.,森本涼(プリンストン大学)

僕も時間を見つけて伺う予定です。

We will cooperate with Dr. Hidenori Watanabe and Mr. Shohei Komatsu of the University of Tokyo by providing an avatar for a project with high social significance.

In August, AVATARIUM will land in Hiroshima for the first time!

“Future Peace Activities Exhibition ~A World Connected by Technology~”
Date: August 1st (Tuesday) to August 6th (Sunday), 2023
Venue: Hiroshima Television Headquarters 1F (Entrance Hall) Admission free
Organizer: Hidenori Watanabe Laboratory, Graduate School of the University of Tokyo, Japan Federation of Co-operative Associations, Hiroshima Television Broadcasting Co., Ltd.
Cooperation: Minecraft Cup National Tournament Steering Committee, University of Tokyo Toru Fujimoto Laboratory, Eukarya Co., Ltd., Yoshihiko Okabe (Kobe Gakuin University), Pocket RD Inc., Ryo Morimoto (Princeton University)

I will find time to visit you as well.

Strengthen domestic alliances and overseas expansion

Dear comrades,

Thanks to the combined efforts of our employees and the efforts of many of our partner companies, our domestic business performance is quite good.

We would like to express our gratitude to everyone for their daily efforts, and we will continue to strengthen our business model for customers in Japan and strengthen overseas expansion in Europe and the United States, so we ask for your continued support.

Come to think of it, the demo version of the i avatar app for the general public has also been completed. It’s pretty good lol

At least, it’s a big hit with the kids.

After all, I want the Metaverse to be a dream for children, not for adults. I am convinced that the leading role of the creator economy is children, and I am looking at my child’s environment. Create your own world, have conversations there, play tag, and feel like it’s a really new SNS.

What do you do with the metaverse? ? ?
It may be a big stage full of dreams for the children who will create the future.

We will strengthen the recruitment of tie-up destinations using this i avatar. We would like to thank all those who have IP, entertainment agencies, and amusement people such as theme parks!


—国内アライアンスと、海外展開を強化します

ご報告とご相談です。

社員メンバーの総力と、多くのパートナー企業の皆さまのお力で、国内業績はかなりよき状況であります。

日頃の皆様のご尽力に御礼を申し上げますとともに、国内ではカスタマー向けのビジネスモデルの強化と、欧米での海外展開の強化を進めてまりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

そういえば…i avatarの一般向けアプリのデモ版も出来上がって参りました。かなりいい出来です笑

少なくとも、子供達には大うけです爆。

やっぱ、メタバースの存在って、大人のものではなく、子供達の夢でありたいんですよね。クリエイターエコノミーの主役は子供達だとわが子の環境を見ていると確信します。自分たちでワールドをつくって、そこで会話したり、鬼ごっこしたり、本当に新しいSNSだなと感じます。

メタバースなんてやる???
てのは、オワコンであるわれわれ大人の発想で、未来を作る子供達にとっては、夢あふれる大舞台なのかもしれません。

このi avatarをつかったタイアップ先の募集を強化致します。IPを持たれている方、芸能事務所様、テーマパークなどアミューズメント系の方々のみなみな様、ぜひぜひ宜しくお願いします!

フランス所感 第一弾:VIVA TECH


先日、Franceから帰国しました。

かなりいろんな情報を仕入れてきましたが、まずはVIVA TECHでのWEB 3、メタバース、アバター領域、一般的な雑感です。

┃投機的なNFT関連の展示は、ほぼZERO
CESでもZEROでしたよと伝えると、CESを俄か知ってる人からは「大手家電見本市だからでしょ?」とか言われましたが、CESはVenture’s Innovationの場であり、NFTへの関心が小さくなっていることに危機感を持つべきだと思ってましたが・・それは、フランスで確信に変わりました。それはほぼZEROだったからです。

スポーツゲームにNFTを活かしたものは一部ありましたが、現地の有知識者の誰と会話しても「まだそんなこと言ってるの?」という感じでした汗。


ただ、事前にも告知されていたLVMHのNFTのように「ファンビジネス」としてのNFTはぜんぜんありだとも思いました。意味もなく、転売目的でのポンジは本当にお役御免かなーって。思います。

┃メタバースも同じくZERO
スポーツに絡めた、ARなどの展示やゲームの展示は確かにありましたが、メタバースが新しいメディアとして扱われているブースはどこにもありませんでした。看板や説明パネルにもメタバースという単語も皆無でした。フランスという国は、文化を大切にするところ。街並みがそれを代表していますが、ブームと文化をかぎ分ける力が強いと感じます。もうメタバースって言わないのかもしれませんね。

┃アバターは?
やっぱフランスは「ファッション」ということで、アバターをつかったバーチャルフィッティングにやっきになっていた昨年度までの展示はほぼなく(服のデータを作るのにコストと時間がかかると判った)、XR技術を活かしたものは、どちらかというとエクスペリエンスの提供により「服の購買率をあげるようなデジタルコンテンツ」なものに組み込んで展開していました。でも、こんなところで買うのだろうか…っておもったり。

そういう観点で、戦略を明確化できたL’Oréalは、ガッツリ取り組んでいました。使い方は、無理に現実世界と融合させるのではなく、その空間を自分が求めるアバターを使い、わくわくさせるエクスペリエンスを用意。彼ら自身がもつ「Identity」を感じてもらうコンテンツに仕上げること、なるほどでした。シンプル!

また、LVMHの今年のアワードは、修理、カスタマイズのマッチングプラットフォーム「Save Your Wardrobe」で、痒い所に手が届き、地に足のついた素晴らしいサービスが受賞していました。

ある意味、ここからが僕らの正念場であり、こだわりを持つべきは「必然性の担保」がもっとも重要だと考えており、パートナー企業様とも、また自社単独でも練りに練って展開を強化して参ります。

◇以下は、雑感です。

┃日本は海外をリードできていない?
話は変わりますが、日本では新たに許可された電動キックボード。フランスは9月から全面禁止だそうです。原因は事故の多発。中国企業も後から参入したようで、街のいたるところに無造作に放置されていました。GPSで駐車場所がわかり、それに乗れるよ!というのが売りなはずなに、ドロドロでボロボロで、ぶっ倒れてる…そんな感じです。走ってる姿は街中でもほとんど見かけませんでした。

┃予算削減?日本のブースがない、大手メーカーもいない涙
めだったのは、南アフリカ、セネガル、韓国のブース。内容はファッションにかかわるテクノロジーに加え、来年のオリンピックにちなみスポーツテック、フランスならではのワインテックをはじめとするフードテックも多く見られました。

来年からは、この状況を打破することがとても大切。韓国有数のベンチャーキャピタルのパーティーにも顔を出して感じましたが、CEOたちはClever、Friendly、inter-nationalityな人たちばかりで、僕もしっかりしないとと思った次第です。日本もすごいんだぜ!!って笑。

┃女性来場者、登壇者ともにほぼ50%じゃないかな?
女性の活躍が、本当に素晴らしいなと感じるフランス。女性比率が本当に高く、素敵な国だと再認識しました。

┃mass-adaptationしなくていいサービスはなにかを考える
今回ブースを回っていて、これ面白いけど立ち上がるだろうか?って悩むサービスではなく、あれこれ見たことあるなー「いけそだね、これ」というものに触れることが多いように思えます。受け入れてもらうべく努力するのも大切だけど、受け入れてもらえるものを作るということにこだわることも大切だなと学びがありました。Save Your Wardrobeなんかまさにでしょね。こいうところに、Blockchainを使って管理するアプローチとかいいなと思います。

以上、取り急ぎ、VIVA TECHでした。

これ以上にも多くの情報をつかんで帰ってまいりました笑。自社の事業ならびにパートナーに指名してくださっている多くの企業の皆さまにお役に立ちたいと存じます。
もし、なにかご一緒できるようでしたら、info宛にご連絡ください。