大和証券グループへPocket RDのデジタルアバターを提供

大和証券グループへPocket RDのデジタルアバターを提供します。

クラウド型応援金サービス「KASSAI」のAIアシスタントとしてAVATARIUMを活用いただきます。

KOTOちゃん

Pocket RDは、創業来デジタルアバターの民主化目指し「1ID=N Avatar」をモットーに、自分自身の分身を簡単に手に入れていただくための技術開発を進めてまいりました。
今回の大和証券さまとのプロジェクトも、デジタルアバターの一般化につながる足掛かりになると確信しておりまして、制作を担当したKOTOさんの存在は業界を牽引するアンバサダーになると期待しております。これからもデジタルダブルの世界をエンターテインメントに切り拓いてまいります。

https://pocket-rd.com/information/daiwa-grp_kassai_koto_avatarium/

CES 2024雑感。激動の4日間に感謝


米国から帰国し、少し体調を崩しておりましたが、完全復活しましたので、改めて報告を!

2023年に初めてCESに参加し、来年のCESに絶対に出て、海外の人たちを驚かせたいと誓い、なんとかかんとかJETROさんとのご縁ができ、晴れて出展社として参加して参りました。ありがたい。

海外大手のえらいさんも多数

結果として繋がりは500リードを超え、かなりの手ごたえを感じたことは確かです。面白いのは海外比率がそのうちの50%で、日本から渡米してきている多くの企業さまとも接点を持たせて頂きました。それはそれで面白い笑。海外の企業さまはLVMHさま、アメリカンエキスプレスさま、全米のカラオケチェーンさま、などの大手企業はもちろんのこと、テックベンチャー系の方も多くお声がけを頂きました。

デジタル系のブースでは一番人気だったかも笑

今回の主目的にはビジネスマッチングだったので、諸事情で初動が遅かったのもあり、メディア対応はあまり意識していませんでしたが、来年ももし出展させて頂けるのであれば、アワードを狙いたいと思っています笑(海外のアバター会社、構想だけでアワードとってたし涙…悔しいっ!)

それにしてもCESは昨年にも増してすごい盛り上がりでした。出展社総数は4300社を超え、来場者数も13万人以上とも。名実ともに世界最大のイベントです。町全体がITな人、マーケッターの方々で埋め尽くされ、プライベートタイムでもバッチを胸にぶら下げている有様。ある意味ステータスなのかしら笑。

その中でも韓国勢が勢いを増していたのが誰の目にもとまった一番の事実ではないでしょうか。ロッテやLGなどの大手ももちろんですが、ユーリカパークといわれるベンチャー企業のゾーンの1400社で彼らは比率は600社を超えていました。それは本当にすごい。時間見つけてだーーーって回ったのですが、国だけではなくて、ソウル市や大学などが場所を用意して、そこにベンチャーがのっかるってのもありました。

メタバースだけのゾーンもあった涙。まだまだ彼らは本気ですよ!幻滅期なんかじゃねーと

全体でも韓国勢は761社だったそうで、昨年も多いように思えた400社をかるく超えていたようで、日本のそれは60社程度。国内市場が日本と比べて小さいというのもあるのかもしれませんが、国としての危機感も高いようにも見えました。

LVCC(メイン会場)の大手企業のブースもだーーって回ってきました。日本企業では、Kubotaがかなり素晴らしかったかもです。GPSを用いた無人AIトラクター。志も高く、これは世界を変える画期的なものでした。

大手企業のブース、時間が本当になかったので、ざっくり回遊でしたが、ソニー、パナソニック、Canonのブースもなんとか回りました。でもLGやロッテのそれにはかないません。ソニーというブランドは素晴らしいかもですが、去年とほぼ同じ配置で、同じものを見せていたので、個人的にはがっかりでした…見せ方もそうですが「新しい未来を切り拓こうとする力学の差」を見せつけられた印象ともってしまいました。

つまらない。展示…ホンダとの合弁展示は最高でした

これは、いち日本人として更に志高く、大手ベンチャー関係なく多くの人を巻き込んでいくことに重きにおいて、世界中を相手にビジネスを作っていくパワーを存分に発揮することが僕に求められていると思うことにします笑。

ちなみに番外編としては…ウォルマートやAMAZON、ロッテなど流通大手も出展している中、日本の流通企業の出展が0なのも残念な事実だなと。あ、うちの株主に阪急阪神ホールディングスさんがいるじゃないですか笑。ちょっと先ですが彼らの全社勉強会に呼んでもらったので、けしかけてみようと思います笑。

ざーっとですが、ご報告でした。

最後に…JETROのみなさん、本当にありがとうございました。
感謝感謝の4日間でした。引き続きよろしくお願いいたしますm(__)m

※ちなみに交流会を米国ではじめてしきりました。イベンター見参。楽しかったー笑

話題のスフィアにも皆さんと一緒に!

世界最大の展示会「CES(家電見本市)」にようこそ!

いよいよ、CESが近づいてきました。

JETROさんから配られる冊子にもPOCKET RDは登場しています。キービジと、場所と弊社の紹介が載っています!ありがたい。

場所はこちらです。

※テスト運用も順調で、世界中の皆さんに遊んで頂いてます。海外比率は約30%。本格的なプロモーション開始は、来年を予定しております。

NHKスペシャルにAVATARIUM。反響ぞくぞく!

東京大学の渡邉 英徳先生と小松 尚平さんとの取組に関するNHKスペシャルの特集で、弊社のAVATARIUMをご活用頂きました。

ギャルのみりちゃむさんがPocket RDに来社!

写真と映像で、株主である阪急阪神ホールディングスさんの宝塚歌劇団のカレンダーが映りこんでいます笑。

アーカイブ記事はこちら

アーカイブ映像はこちら(NHK+でご覧になれます)

NHKスペシャルにAVATARIUMが登場します

8月15日、NHKスペシャルに全身スキャナー「アバタリウム」が再登場します。
終戦の日において、Z世代が戦争をテーマに議論する社会的意義の高い特集です。

東大の渡邉 英徳教授のご縁により、タレントの「みりちゃむ」さんに戦争の爪痕のアーカイブ写真に自らのアバターで入って頂き、没入体験を頂くことで彼女とともに自分ゴトとしてとらえる機会を頂戴しました。

プロジェクトの主軸メンバーである、研究室所属の小松 尚平さんとは別件でも仲良くさせて頂いておりますが、非常に優秀な研究員であるとともに、志高い人であります。

15日午後7:30~ です。
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/Y8453LYL9L/

【発表】富士通(古巣)とAI領域で共創を開始します。

富士通さまには本当にいろんなお声がけを頂き、感謝しかありません。

より似てる、より欲しいアバターをご提供すべく、弊社アバターシステム[i avatar]にAI技術を組み込みますのでご期待ください。

–以下僕からのパブリックコメントです
PocketRDは、最新鋭のアバター技術とブロックチェーンで世界中のWeb3の未来を切拓くXR/NFTビジネス BaaS(Backend as a Service)ベンダーです。アバターとAIの相性はよく、富士通のAIを弊社のアバター技術に掛け合わせることで、より魅力的なアバターを提供することができ、さらに、多種多様な事業展開が考えられます。アバタービジネスをより面白くするため、このプラットフォームで「ここにない未来を創る」ことができると期待しています

https://pr.fujitsu.com/jp/news/2023/04/20-1.html

メタバース事業の未来のために。僕らができること

先々週の金曜日。
むかつくけど、おっしゃるとおりの記事が出た。

まさに日本のWEB3やメタバース事業の課題は、集客力。

接触回数、滞在時間、できればログイン時の行動データまで詳細提供できないと、マーケティング施策としての活用には無理がでる。※分析系の特許とれたので、開発始めようかと思案中です。

ぶっちゃけ、幻滅期とか言われている。
それを脱するには「継続できるコンテンツとしての力の担保」が重要なんだろうなと。

力の本質はなにか。。。

ちなみに、お付き合いしてる事業者様で、確実に成功をものにされているところは、ターゲットとコンセプトが明確で、かつプロモーション施策もタイムリーな企画があるところ。本当にすごいなーって。

徹底した議論の上に、めちゃくちゃ考え抜かれ、そしてチーム一丸となって進めているその姿はとてもまぶしく、全力でお手伝いしたくなります!

逆に、見た目だけの実績やターゲットが不明確なままのコンセプトに魅了され「とりあえず的に展開されたもの」は続かない。広告屋としては、ROIがすべてなので…メタバースがインターネットに変わるメディアになれるかどうかは「嘘」や「盛り」の排除を始めないといけないんですよねー。

若かりしリクルート時代、JAAA(インターネット推進協議会)での議論に入れてもらったのが懐かしい。その1クリックは本当ですか?って。時代進んで、DNPやCDPやらなんやらかんやら、WEB 2技術で徹底的に磨き上げられた技術をWEB 3にも活かさないとです。

ちょっと視点を変えて…

もうひとつは、欧米・アジア系のゲームや、もともと集客力のあるSNSベース・・・のどちらかに、ワールド(メタバース)を構築していることろにお話を伺うと、やはり結果=売上が出ている。しかも継続して投資も増えている・・・なるほど!

いくらビジネスモデルや技術、そしてクリエイティブが良くても、はたまた先行して事業を展開してきたとしても、ROIが合わないと継続してもらえないのがコンテンツビジネスの基本。

僕らのアバターの技術も、ブロックチェーン技術も、クオリティやスピード、そしてかかわる全ての人が納得できるずば抜けたコンセプトがないとダメやなと。自分でいって自分の耳が痛い…トホホ。

いやいや、前向いて業界をもっともっとよくしていこうと思います。まだまだです。

アパレル業界の雄、豊島さん主催のイベントに登壇

今だからこそメタバース空間でファッション業界がやるべき取り組みについて、ファシリテーターとして参加した豊島さん主催のイベントのレポートが掲載されました。アパレルブランドさんにぜひぜひ参考にしていただきたいと。

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「意志をもって進めれば答えが見えてくるということがわかってきたが、前に進めるにあたり、足りないと感じたものは何か?」がポイントです