仕事って人と人

やっぱ、仕事って人と人だな。
凄くステキな方で、お互い一緒に仕事をしたいと思っても、その方の社員さんや部下の方の心のないスタンスや発言で、やっぱり仕事したくないって思ってしまうこともある…Joint Ventureの解消や、提携の反故なども諸条件とかじゃなくって、この問題も大きいんだろうなー。
逆に、組織によっては、その方よりもステキなメンバーがいらしたりするから、人ってやっぱり面白い笑。
会社でも、部門でも、その組織のスタンスを決めるのは、理念・ビジョンに代表されるDNA形成が肝。
マネジャーたちの心の教育が、企業・組織を育てることは間違いない。
敬天愛人。精進、精進、一生精進。

【新サービス】発注カイゼンラボ、スタート!

弊社ネクスゲートは新サービスを本日リリース致しました。

【以下リリースです】
企業間の受発注ビジネスマッチングプラットフォーム「Nexgate(ネクスゲート)」を運営する株式会社ネクスゲート(本社:東京都渋谷区 代表者:籾倉宏哉 以下、ネクスゲート)は、2014年9月10日、最適な見積もり金額を分析し取引成立を支援する「発注カイゼンラボ」を創設します。

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ネクスゲートは、2007年創業以来、受発注ビジネスマッチングプラットフォームを展開し、現在までの利用社数は、8000社を超えております(2014年9月時点)。

それとともに、2013年度より開発に着手した、受発注ビジネスマッチングサポートシステム「Nexgate Excellent System(以下NES)Ver. 1.0」も完成(2013年度末)、発注企業のニーズ、受注側企業の提案状況、商談成立状況の情報蓄積の実現に成功致しました。これにより、最適な見積もり金額、内容での取引成立を支援出来る仕組みの提供を2014年度期初より個別展開しており、このたび、全てのノウハウを結集し「発注カイゼンラボ」として、多くの企業様に対しての受発注サポートを拡大して参ります。

発注カイゼンラボとは

「取得した見積が最適なのかどうか?発注先はここで良いのかどうか?」

発注カイゼンラボ」は、NESに集約されたノウハウ情報をもとに、発注企業からの問い合わせに的確にアドバイス。見積もりの内容に、相見積もり取得の上での検討の余地があると判断した場合、発注者の許諾を元に約500社を超える登録企業の中から、目的の業務を遂行する上で、もっとも優良な受注側企業を開拓し、一覧で提案。これにより経営視点でも、担当者視点でも納得感のある発注業務サポートの実現が可能となります。

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また、より納得感の高い発注業務を遂行して頂くため、各企業のトレンド情報を集めた「Business time line」や、実績が詰ったオフラインメディア「発注上手」、発注相手企業の企業内個人に着目した「crowdforce」など、多くのシステムの提供も展開してまいります。

世の中にお役に立つことがビジネスの基本

マックや低価格居酒屋などが苦戦を強いられているようですね。
100円のコーヒー
100円のハンバーガー
定額メニューを売りにした居酒屋
高校生や大学生、そして若手社会人がこぞって求めたものが、逆にここにきて彼らからも怪訝されている。実際、マックナゲットとか一生食べたくないもんなー。
チキンナゲット
顧客が求めているのは、低価格に加え、衛生上の安心が担保されているものではないといけないんでしょうね。
また、昨今は健康志向が強く、空腹を満たすことはもちろんのこと、未来の自分に不安がでるような食事は求められてもいないんでしょうね。
僕らが手掛けるネット上のサービスも同じことが言えて、曖昧な付加価値というよりも、安心できるサービスで、そのターゲットとなる方々が求める価値を的確に提供すること。これがとっても大切なのかと。
個人名を明かさずよくわからない人たちの評価を集めたサイトや、Google先生に迎合したSEOサイトは、ドンドン検索上位から外されてきているのも、同じ流れですね。Googleのエンジニアたちが求めるものは、消費者の意識向上にリンクしていて、高付加価値を担保されたコンテンツが必須なんだなと。
無駄な情報が多いこと、サービスや経営者が著名になること、株主を煙に巻いた売上や利益で上場すること、必要以上の利益をだすこと、こんなのは企業の目的ではない。
大切なことは、誠実にかつスピーディーに世の中に役に立つサービスを常に提供すること。そう鉄道や水道、電気に代表されるようなインフラになるべく、サービスをブラッシュアップし続けなければならいと、強く思います。
もちろんその過程で、世の中に認めて頂いて、利益を少し頂いたり、上場を認めらえることがあるとすれば、これほど素晴らしいことはないですね。

さぁ今日は最終日。

さぁ今日は最終日。
営業にとって、一番の晴れ舞台。
最初から達成できない前提で、消化日として過ごすのか、
それとも、一筋の軌跡を信じて、なんとか達成してやると熱い気持ちで臨むのか。
そのスタンスの違いで、人間的な成長が大きく変わる。
1万円ショートでも未達は未達。
100万円ショートでも、できると信じて結果を残せたときの手の震えは半端ない。
やってやれないことなんてない。
限界を決めるのはいつも人間。
でも限界を超えるのもいつも人間。
あきらめない輩にしから、Venus Smileは訪れない。
Enjoyしよーぜ、そこの営業マン&ウーマン‼

継続カイゼンこそが事業のチカラ

Facebookが2004年にローンチしたとき、たった8つの機能しか実装していなかった
って記事を読みました。おもろい笑
まぁ新サービスってそんなものだよね…
ネクスゲートの7年前のトップページもこんな感じ。
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この髭のおっさん、誰やねんって、ださっ笑。
いまの…
ネクスゲート
と大違い☆
でもサービスって、カイゼンカイゼンカイゼンだと僕は思うんですよね。
事業として、世の中のお役に立ち、それにかかわる社員がそれを誇りに感じ、もっとよくしたい、もっとよくしたいという気持ちを大切にサービスを拡げ、そして収益も産み出すこと。
この7年間、よく似たサービスを起ち上げた企業のみなさんが、ローンチしては消え…ローンチしては消え…うちのサービスとまったく同じデザインのところもあったなー笑
継続カイゼンは力なり!

直接発注でコストを最適化しませんか?

なんだかんだ、6号目。
最新号の「発注上手」が出来上がってきました。

直接発注でコストを最適化

今回の号のコンセプトは「直接発注でコストを最適化」です!(^^)!

肉薄した特集記事も多く入っておりますし、ステキな企業のステキな実績に光を当てた仕立になっております。

個別に欲しいかたはこちらまで(^_-)-☆

25日以降の発送になりますが、宜しくお願い致しま~す。

ネクスゲートはクラウドソーシング市場に参入します!

お知らせです。
もう間もなくネクスゲートは、クラウドソーシング市場に参入致します。
その名は「クラウドフォース」かっこよくないですか?笑
クラウドソーシングに参入
同じ「クラウドソーシング」いっても「企業内個人のリソース」に着目し「企業に属する優秀な人材を選んで発注ができる」という一石二鳥の優れものサイトです。
個人の方々への直接発注の仕組みもわるくないですが、リソースが多くかかる業務や、情報の機密性を担保しなければならない取引には不安があり、使いにくいとの声に着目した英断です笑。
ネクスゲートが創る新しい未来にご期待くださいっ!

いつの間にか会計を済ませる粋なおっさん。

後輩との食事会で、いつのまにか会計を済ませている粋なおっさんになりたいなー。
「え?いつのまに払ったんですか?」
って。しかも、奢った奢ったって言わない人でありたい笑。
奢られる方も、奢られたら、更にその後輩にペイフォワードして欲しいなって思うし…後輩と飲みに行ったら、絶対御馳走してあげて欲しい。
てか奢れるような店にいって、全部奢る。
それは、吉野屋とか松屋とか、ラーメンとかでもいい。
これ、オヤジから学んだ帝王学かもね。
大事大事。

主体性が成長のカーブを決める。

社会人になって、もうすぐ20年。
いろいろなことがありました。
でも今の僕があるのは、何事にも「主体性」を持つことだったって、この年になって改めて思い返すことが多いんですよねー。
「なんとかなる」よりも「なんとかする」が好き。
でも「もう俺がやっといた」ってのがカッコいい。
「誰かがやる」よりも「俺がやる」が好き。
でも「もう俺がやっといた」ってのがカッコいい。
「あとでやる」よりも「今やる」が好き。
でも「もう俺がやっといた」ってのがカッコいい。
仕事ができる輩に共通するのはこの「強さ」だな、きっと。

広告出稿担当者が広告のプロとは限らない

そこで数字作れなくて悩んでいる営業マン。
こういう出稿担当者に提案に行ってはいけません。
「なんかいい提案あったらもってきてくださいよ~。大手の代理店さんって僕が知ってることしか提案してこないんだよなぁ~御社の力見せて下さいよぉぉ(お主の知識が大手の代理店さんを上回ることはねーって)」
「僕が良いって言ったら、上は良いっていいますからぁ~、僕だいたいの決裁権はあるんですよぉぉ(だいたいってなんじゃボケっ)」
「御社からの提案のようなものは、沢山受けるんですよねぇ~、僕をアッと驚かせてくださいよぉ~(自分から探しにでろっての、足で集めろ、足でよー)」
「いやぁ僕はやりたいんですよ、僕はねー。でも上がねぇ~(って上って誰だよ、上ってよぉー)」
「あぁ、あのキャンペーンですか?そう詳しくは言えないんですけど、僕も絡んでるんですよねー(ってからめーねーだろ、その頭でよー)」
って、力のない担当者の典型例。
これがこいつの上司だったら、徹底にやりこめたんのに。
「お前が考えろっちゅーねん、ボケ笑」ってねぇ。
この暑い夏こそ、嗅覚鍛えて、金脈探してくださいな、営業マンたち☆