日本を動かすこと、世界を動かすこと

世界の市場を意識して、ビジネスモデルを創ることってそんな簡単なことじゃないけど、でもめちゃくちゃ面白い。

なんだろうこの不思議な感じ。数年前まで、ビジネスを創ることを完全に忘れて、日々の商売だけに走った時間。これはこれで自分のわかりやすい力量を試すためには魅力的な時間ではあった。

新卒でお世話になった富士通を辞めたのは、自分の考えで、でっかいことをやるためだった。違う、商売をやるために独立したわけじゃない。

いまは、みんなの総力を結集して、世界をあっと驚かすことを日々考えている。しくみづくりと、そのしくみを創るための繋がりの強化。いまの仲間だったらそれができるかもしれない。

いっちょ、やったりますか!笑

フレッシュっ!

リトライブ社、佐藤体制のもと2019年度がスタートしました。

平成最後の入社式。
今年も、3名の新卒がJOINしてくれました!

くぅー!フレッシュ。

更に、中途で噺家(落語家)っぽい風貌のニューカマーも、関西で随一の進学塾の学校長の立場からバージョンアップするために仲間入り笑。

めちゃくちゃポジティブな風を吹き込んでくれています。
pocketRDも負けないぜっ!

みんな、オトナを楽しめよ。
全ての人生の時間に無駄はない。
明るく元気に前向きに!

Subscription businessは難しい

インフラやお金に関するSubscription businessは継続の担保施策がいろいろ繰り出せるけど、Contents businessはStockだけではUser Experienceは担保しがたいんだなー。


新規のContentsをどんどん作り出して、SurpriseやExcitingの担保し続けなければならない。やっぱり、作家や出版社の存在、監督や映画会社の力ってすごいんだな。


Appleの戦略は理にかなってはいるけど、独特のKGIへの考え方を経営陣や株主が理解して「待てる」かどうかがカギなんだろうな。


でもハードが得意なはずだから、カードだけではなくいろんなインフラに回ったほうが確実なのに、やっぱりContentsを獲るんだなー。自分たちのEntertainment力に自信があるのかな。


それにしても、そもそも電話回線ってまだいるのかな。海外とのやりが増えるとますます電話としてスマフォを使わなくなる笑。

Appleなら、Infrastructureの構造を根本的に変えるInnovationができそうだな。そんな期待をしてみたい。

人と違う道を歩む

こんにちは。バカ瀬太郎です。 今日で、46歳になりました。

更に年齢不詳に拍車をかけて参りたいと存じます<m(__)m>
自分でも信じられませんが、ええおっさんですわ。

最近、もしコンピューターメーカーでの人生が続いているとしたら、どんな46歳だったんだろうと妄想するのが楽しかったり。途中までは、ええ感じで出世して、上とぶつかって左遷されて笑、趣味に生きるんだ!とか言って、なんたら教室にでも通っていたかもです(ちなみにバイオリンはひけません笑)。

そういう意味では、Panasonicの樋口さんのような人生もええなーとも思うときもあります。

ま、この人生が続く限り、人と違う道をガッツリ舗装整備しながら歩きまくりたいと思います。

今年も宜しくお願いします

2020年卒。就職活動する人たちへ

いくつか経営させて頂いている会社の行事の中で、一番楽しいのが新卒採用。若者に会うことは沢山の発見があるので、とても楽しい。ただ、アラフィフの自覚がなさ過ぎて、自分の就職活動の話は遠い昔ということを忘れ、事例としては時代錯誤が大きすぎて、ちょっと恥ずかしい笑。

今年も学生さんに会い始めましたが、やっぱり大切にして欲しいことは、自分のやりたい仕事以外にはついて欲しくないってこと。

どの会社も「コミュニケーション能力が大切です」「研修がしっかりしてるので大丈夫です」とか言うけれど、それは大人の予定調和に溶け込むため麻薬であり、はっきり言って要らない。なにが大事かって?

コトを起こせる人間にしか、未来はない。

これに尽きる。企業の中で活躍するなら、イントレプレナーであるべきだし、ましてや事業家をめざすなら、妄想、発想、想像から創造し、刷新する力しかいらない。学生時代になにかコトを起こせているなら最高。バイトでも、サークルでも、冒険でも、合コンでも、ナンパでも、なんでもいい。人と違うキラっと光るアイデアを出して、人の心を鷲掴みできた実績があるかどうか。大事だよ、これ。

企業にとって、新卒採用は投資であり、内定を提供して安心させるためにやっているわけではないんだよ。はき違えて、内定数を振りかざすアホな学生に時々出くわしますが…入社してからこそが、本当の人生の始まりであり、会社を利用してやる的な気概がないと、数に埋もれて面白くない人生になることは間違いない。

「すでに〇〇さんと〇〇さんからは内定もらってるんっすよねー、おれ。」なんてはなたれ小僧よりも「一緒に働きたいです。僕のキラっはこれですどっすか?」なんて言われたい笑。大体、内定は実績でもなんでもないってことに気づいて欲しいなー。

来月に46歳になる僕自身、まだまだコトを起こしたくてうずうずしています。いままさに起こし続けていますが、そのためにはインプットがないといけない。OB訪問とかは、授業にも出ずテスト前に友人にノートを借りて、コピーしてまずますの成績で満足しているようなもの。そんなものは全くいらない。大学での勉強は、自分のためにすることを忘れているどうしようもない人間のやること。

大切なのは、自分がどんなコトを起こせるのか、起こしたいのか、そこに尽きる。ぶつかっておいで。胸襟ひらいてまってるぜ!


踏ん張ることの大切さ

月末。人的な営業が関わる事業体であれば、みんなバタつくタイミング。

達成できるかどうかは、人間力が問われる正念場。土俵際で強い人間は、どこでも強い。

悟られない、たじろがない、焦らない、相手のペースに合わせているように見せて、タイミングを待つ。

涼しい顔をして、受注できるかどうかは、ポーカーゲームに似ている。ディーラーが知っているのは確率的にどのカードがでるかをカウントして覚えているだけ。でも人間だけに必ずミスがでる。その絶好のタイミングを逃さず手に入れることができるかどうが人間力。

覇気、勇気、根気

この3つの気がそろってこそ営業の醍醐味が発揮できる。結果がでる人間か、どうかは、歯を食いしばって自分のこの気を信じて、答えを出すまで突き進む力をもっているかどうかにかかっている。

粘れよ、営業マン!

自分がやったことない事だから、仕事

自分がやったことない事だから、仕事といえる。
誰もやったことない事だから、できたらカッコいい。

できない言い訳をならべるよりも、できるまで寡黙に突き進んでこそ意味がある。

できたら手柄を振りかざさず、次に突き進んでこそ逸材。

パートナーには、アピール上手で認められたい犬的な人よりも、結果にこだわって集中力が高く確実に仕事を仕上げるチーターみたいな人が好きかも。

営業でも、企画でも、開発でも、経理でも同じ。
グチグチ、グダグダがいっちゃんハラタツ笑

仲良きことは美しき哉。

オランダでビジネスをしている元愛弟子が帰日するということで(たぶん僕より稼いでる笑)、僕がまだまだクソガキの時代(いまもそうですが笑)、イケてないマネジメント力を育ててくれた逸材たちに久々に会いました。

みんなそれぞれ各界で大活躍し、かなり稼いでもいるし、すこぶる健康そうでなにより。

数年ぶりに会うんだけど、あの日あの時止まった時計がいきなり轟音を立てて回り始めたかのように、みんなずっとおしゃべりしっぱなし笑、爆笑しっぱなしで笑、一部のメンツが呂律が回らなくなるまで笑、あっというまの4時間。

この仲間と、あの若さで、起業支援事業というドメインで本気で上場したいと思っていたけど、覆水盆に返らず。その反省を胸に、新しい猛者どもと笑、いまこの時代を駆け抜けていきたいと改めて誓いました。

仲良きことは美しき哉。
胸襟(オープンマインド)をおもいっきり開いて、今日も楽しみます。

みんな、ありがとうねー。

営業力のはひふへほ、さしすせそ

サラリーマン時代に「営業部」という名刺をもっていなかった僕は社長になって、はじめて営業をすることになったんですよねー。でもはじめたら営業力とは会話を楽しむことだと気付きました。その中で整理したのが、はひふへほとさしすせそ。


久々に営業力について語ることがあり、整理してみました。そんなに深くないけど、個人で活動されているコンサルさんや士業さんでもこれができている人は、仕事が頼みやすい笑。自分の実績話ほどいらないものはない爆。

基本的には…

課題解決能力 × 知識力 × 商品力 × 勇気 × 運

であり、運を引き寄せるためにも「課題解決能力」の根幹である「ファシリテーション」に必要なのは、はひふへほ、さしすせそで、8:2の理論で相手をどれだけしゃべらせることができるかがカギだと僕は考えています。
1つ目、相槌の「はひふへほ」
はぁーなるほど

ひぃーなるほど

ふぅーなるほど

へぇーなるほど

ほぉーなるほど(これは気を付けて使って)

この5つ。

んでもって、知識がなかったとしても、なんとか会話が続く魔法の言葉「さしすせそ」を使って…

さすがですねー(持っている知識を絡めて、それより長けているところを褒める)

しらなかったー(知っていてもしらないふり)

すごいっすね(知っていても知らないふり)

先生みたいたいえすね(拝みあがめる笑)

そぉなんですね(知っていてもしらないふり)

この5つを加えることによって、がっつり信頼関係を組み立てることができる笑。

頭の回転力をあげることにより、この解決能力にパワーを追加することができるので、朝一でのロープレや、いろんなメディアの流し読みはとっても重要です。準備運動ですね!

今日も一日、メンバーには結果を残す動きをしてもらいたいなと。あんじょう、よろしゅうに。

継続課金モデル≠サブスクモデル

サブスクリプションビジネスはチャリンチャリンモデルではない。ユーザーエクスペリエンスの本質を理解しなければ、ビジネスモデルを描けない。

最近特に、僕も含めて日本の経営者は商売ではなくビジネスを学ばないといけないなと。