【実話の映画Ⅲ】そこから学べる不屈の精神。プラダを着た悪魔

プラダを着た悪魔
まさに「ザ・秘書」の映画です。 😛
この映画、 実在の女性編集長とそのメンバー、特に秘書との攻防をベースに描かれたフィクションですが、よく実状を描けているいい作品だと思います。 敏腕編集長の元で、様々な疑問と納得の折り重なるミルクレープのような出来事の連続。ひとつひとつ成長する秘書の姿を追っかけています。
まじそんなことするの?普通ないでしょ?って思う人がいるかもしれないエピソード満載ですが、それ以上に凄いことが秘書には待ち受けています 🙂
僕は仕事がら、起業家/経営者の秘書さんとお仕事をすることが多かったのですが、「秘書名刺」を数えたら、その数ざっと約200名以上。我ながらびっくりです。

ひたむきに、まえむきに、そつなく、絶妙に、そして出しゃばらない

誰よりもボスをしり、ボスのすべてを支える存在ですよね。その献身的な姿は本当にすごいと思います。時にはオフィシャルなリフティング(支え)だけではなく、プライベートのリフティング(支え)も実現するその力は、圧巻です。
秘書といえば、女性を思い浮かべることが多いですが、男性秘書も見逃せません。女性秘書の気配り、目配り、心配り(By ネクシィーズ 近藤太巳香社長語録)に加え「魁る男気」がある分、また違った活躍をされている方が多いですね。
芸人は、先輩の身の回りの世話をする付き人からはじまりますよね。そう考えると、自分のキャリアを振り返ったとき、秘書という時間も組み込まれているのもアリと思いますね。 社会人としての基本的な考え方や、経営に必要な経験を深めるには、秘書というポジションが絶好の学び舎と言っても過言ではないでしょう。大学の4年間よりも濃密な時間であることは間違いないですな!
「実録。ザ・セクレタリー」って本を出版したくなってきた… 😛

【実話の映画Ⅱ】そこから学べる不屈の精神。アンタッチャブル

アンタッチャブル
禁酒法という法律(悪法だと思う)が、1920年から14年もの間続いた時代の話。ありえないですよね?お酒が飲めないなんて。僕はもともとゲコですのでどちらでもよかったりするのですが 🙂
そんな中、やっぱり禁止されるとギャングが出てくる。格好の餌ですね。その悪玉親分が、アルカポネ。それと対峙するのが、禁酒法の管理監督省であった財務省のエリオットネス。
映画は、本人の自叙伝をベースにできあがっているもので、かつ誇張されているので相当カッコよく書かれています。とはいえ、この作品の中でエリオットネス役に扮する若きケビンコスナーを見ていると、その逆境に決してあきらめず、部下が殺されても(実話は違うようです)、相手をとことん追い込むまで捜査を進める姿に惚れぼれします。
まさに起業家魂ですね。

常にあきらめず、チャンスを待って、確実にそれをつかむ。

それはそれは相当なものですよ。皆さんもこの映画をみてガッツリ頑張ってください。古い映画ですが、かなり元気がでる名作です。

【実話の映画Ⅰ】そこから学べる不屈の精神。アビエイター

アビエイター
その主人公であるハワードヒューズ。レオナルド・ディカプリオの熱演が記憶に新しい。3連休の空き時間で久々にDVDを見ました。
あまり知られていないけど、この映画で一躍著名になった強烈なパワーをもった経営者。ウィキペディアがよくまとまっているので詳細はそこを読んでいただければと思いますが、 ひとことで籾倉的な感想を言うと

先見の明を活かした、ダイナミックな冒険と成功へのあくなき追及。

による金字塔を連発している姿に大いなる共感を覚えます。映画の中にも刻銘に描かれていますが、赤字度外視で・・・

世の中を変えるような新しい取り組みと、理不尽な権力への挑戦。

が実を結んでいく”経営力”は凄まじい。裕福な家庭の遺産を引き継いだあとの事業構築なので起業家とは言えないかもしれませんが、それでもいったん「マイナス」になるくらいの挑戦と再起を展開しているところから、その力は本物だと思います。発注の考え方も超ダイナミック。
そんな、アメリカンドリームど真ん中の彼には、今のアメリカの西海岸「シリコンバレー」の学生にも通じるものがあると思います。やっぱ、アメリカはすごいな。
またその話は色々と思うところがあるので、後日書きたいと思います。 おっとこんな時間だ。おやすみなさい 🙂

【ルームシェア専用物件】そんなのあるんだ…。

ルームシェア物件。
最近、僕の周りの友達で「3人でルームシェアします!」という人が多い。
その仲間たちの話は、「1人8万円で、3人で24万円。3LDKをみんなで使う」というもの。普通なら8万円の家賃で山手線圏内だと、20㎡前後あたりしか耳にしないけど、この物件はなんと、90㎡もあるそうな。すごいすごい。 🙂
それで、Googleで「ルームシェア」って検索してみた。なんと74万件のヒット…。単純に賃貸検索サイトの物件特集だけではなく、なんとルームシェアって切り口のマッチングサイトまであるんですね。知らなかった…。
むーん、僕はまだまだネットの力を知らないかもです。もっと勉強しなきゃです。

日々勉強。日々精進。日々成長。日々反省。

意外なところにビジネスチャンスは眠っているかもですね。

【凄い30代Ⅲ】インタースペース 河端社長

インタースペース 河端社長
河端
アクセストレードという、アフィリエイトプログラム(成果報酬広告商品)を主力に、直近はペイパーコールなどの商品を展開している上場企業社長です。
物腰柔らかなその論理展開力は、非常に勉強になります。公私ともにお世話になっておりますが、起業家に大切なものは「コミュニケーション能力」だと強く思います。
先日も食事でご一緒させて頂いたのですが、どんな場所においても、空気を読んだ的確な話題運びができるその姿は尊敬の域ですね。

強制的なコミュニケーションが必要な場合でもそつなくこなす力とは、
言い訳しない力。文句を言わない力。それが起業家力。

そう思います。弊社のビジョンにも、通じるものがあります。

“Never give up”
にげない、めげない、あきらめない。

です。
中小・ベンチャーには「逆境」はつきものですが、その辛さを逆に”楽しめるだけの力”が必要だと思っています。弊社は、その「営業逆境」「コストダウン逆境」のお力になれればと存じます。ネクスゲートを今後も宜しくお願い致します。

【リクルートで学んだⅣ】メールを早く打つテクニック

僕の変換辞書はちょっとかわっています。
たとえば…

「お」

と打つと…

お疲れ様です。籾倉です。
お世話になっております。ネクスゲート 籾倉でございます。
お忙しい中、大変申し訳ありませんが、何卒宜しくお願い致します。

とでてきます。 😛
短時間に沢山のメールを打ちこなすために、このテクニックは「チリツモ(塵も積もれば…)」で、相当短縮に役立ちます。
やり方は簡単ですよ。漢字変換システムのツールバーの中にある「道具箱の絵」をクリック。その中にある「単語登録」 で文字ではなく、上にあるような文章の登録をしてしまうのです。ご存知の方も多いかもしれませんが、一日に多くのメールが届く場合には必読のテクニックです。
お試しあれ 🙂

【リクルートで学んだⅢ】ネット広告媒体の購入前の見極め方法

インターネット広告の媒体購入。マーケティング/プロモーション担当者のみなさんの悩み。購入前の代理店さんとの期待値調整が難しかったりしますよね。複数の代理店さんから提案をもらうとき、めいめいのフォーマットで上がってきて整理が大変ってことありませんか?
上司からは「どこが結局いいんだ?」ときかれたとき、「なんとなくここですね。がんばってますし。信用できそうですし。」ではイケてないですよね?
そこで、僕がリクルート時代に全事業部のネットプロモーションを担当させて頂いていたときに編み出したものがあります。
このもみくらフォーマットです。
ターゲットや予算、期間などを整理したオリエンテーションを実施し、このフォーマットで、すべての代理店さんから提案をもらうととても手間が省けてイケてますよ。はじめは抵抗があるかもしれませんが、事業の成功のためだと代理店さんを説得してみてください。
フォーマットの内容はすごくシンプルかつベスト。媒体名から始まり、すべての想定効果を取りまとめてもらって、比較検討ができるようになっております(但し、SEMやSEOは比較できません)。バナーやタイアップなどはしっかりKPI(経営重要指標)の目標値を、このシートでパートナーである代理店さんと確認しあって展開できます。
結局は、実施後の効果検証がプロモーションを展開する上で一番大切ですからね。でも、決してこのフォーマットで確認しあった効果が出なかった場合、それを代理店さんの問題だけにはしないでくださいね。その後関係を大切にするには、パートナーシップで確認しあった効果目標であることを忘れてはいけません。
「効果がでなかったから補填してください」なんて発言は自らの企業価値を下げてしまいます。やっぱりプロモーション担当者もリスクをとったほうがカッコイイですからね。広告はある意味ギャンブル。でもちゃんと効果検証をすれば、そんなに危ないものではありません。冒険は楽しむ。でも2度と同じ失敗はしない。これが大切です。
以上。リクルートで学んだノウハウ第3段でした 😛

【凄い30代Ⅱ】リサイクルといえば、木南社長

リサイクルワン 木南社長
木南
公私ともにお世話なってます。
彼は昨年僕が初めて会った同世代の経営者として、とても尊敬している方です。
関西出身→神戸高校→京大→マッキンゼー。関西人の鏡のようなサラブレット経歴を持ち、その持前の物腰の柔らかさと、知的な論理展開が魅力な経営者です。
心から尊敬できるのは、彼のビジネスモデルだけではなく人間性にありますね。経営者には、人の心を動かす魅力があると僕は常々思いますが、彼の場合はプレゼンテーションをしているだけで周りを魅了するトークが炸裂します。
やっぱ、関西一番校である「京大」の出身者は違うな~ 🙂
たとえ飲み会でも、絵にかいたようなロジカルシンキングと、流れるようなクリティカルシンキングができるその明晰な頭脳は、男の僕でさえも魅了されますからね。うー悔しいけど爪の垢を煎じて飲みたい 😛
僕は、同じ京阪電車の出町柳駅で降りるのですが、京大のある吉田山(百万遍)方面とは逆に進む大学に在学しておりました。とっても好きな学校ですけどね。京大は、東京人にとってのいわゆる東大ですからね。あこがれでおます。
木南さん。これからもいろいろとお世話になります。

【松崎選手】25歳の誕生日。今月は達成宣言!

わが社のトップ?!になりたい「若手営業担当者」の松崎選手。お客様の皆様にお役に立てておりますでしょうか?まだまだひよっこではありますが、全身全霊、すべてに対して一生懸命なところは文句なしでネクスゲート1番です。
そんな松崎選手。25歳の誕生日を迎えました!おめでとー 😛
松崎
時間が時間だけに、社員全員ではありませんが、営業終了後にみんなでお祝いしました!
ケーキの上で燃え盛る26本のろうそくがSMチックです(苦笑)。ケーキにロウがぼとぼと落ちてました(汗)。

最近、営業成績が好調な谷藤選手がもつ「SMケーキ(笑)」のロウソクを吹き消す瞬間…井上部長の”おー”も頂きました!

そんな、松崎君。誕生月の今月は「達成宣言」をしてくれました。頼もしいぞ!
がんばれよ、松崎。皆様も応援してやってください。 😛

【大顔族】同じ人間でもこんなに違う?!

今日のブログには、ことばはいりませんね。
「大顔族(だいがんぞく)」の生態分析です(*^^)v

ダブルしまちゃん(島崎グループマネジャーと、僕の友人の笠木志真ちゃん)の弊社でのツーショットです。しまちゃん♀が遊びに来てくれたんですよねー。いらっしゃいませー 🙂
ようは、しまざきくんの顔がでかいという話なんですが…もっと強調すると?!

島崎GM本人の名誉のためにお話をしておくと、女性のしまちゃんはモデル体型なので顔がもともと小さいってのもあります 😛
それにしてもしまちゃん♀はかわいい 🙂