【なるほど】女はツンデレ、営業はビシデレ!

こんな会話、営業であればだれでもうれしくないですか?

「ずるいですよね~。そのコミュニケーション。もう上手いな~勘弁してくださいよ~発注しちゃうじゃないですか~。じゃあ、宜しくお願い致しま~す。」

うちのメンバーとの会話で、なんでこんなことをお得意様から言ってもらえるんだろうと考えてみました。
切れ長のまなざしで普段ツンツンしている女性が、自分に対して可愛い仕草で甘えてくる(デレっとしてくる)と、どんな男でも惹かれるものですよね(浮気はだめですよ~)。
これに近いと思います。つまり「信頼できて、かわいいやつと思ってもらえること」それが営業活動の中でもとっても大事なものだったります。

お得意様に、魅力あるソリューションを繰り出す時には深い知識と豊かな準備で
ビシっと「宜しくお願い致します」

お得意様に、発注決定を頂く最終場面では人間味たっぷりで、
デレっと「ありがとうございます」

そんな、メンバーが集まった「チームネクスゲート」でありたいと思います。といったところで、

女はツンデレ、営業は「ビシデレ」!

でテンションあげていきましょう~!

【強い心を得るには…】人からの己の必然性を高めること

東京は、昨日の大雨が嘘のような晴天に恵まれています。
それだけでもとてもありがたく、とてもさわやかな気分になります。
JAVA
更に新商品を見つけてテンションあがってます。JAVA TEAの緑茶すっきりでうまい。JAVA TEAのすっきりとした味わいが大好きな僕的にはめちゃくちゃ最高っす。
さて、話は変わりますが、いろんなことが重なりテンションが下がってふさぎこんでいる後輩と話をしていて思ったことがあります。
人は、越えることが難しい困難な壁にぶつかると、当たり前ですが人はとても心弱くなり、その扉を閉ざしがちになるものですね。
壁にはいろんな壁があると思います。越えたことのない壁、誰かが失敗した壁、前に越えようとしたが、力及ばず越えれなかった壁。でもその壁を越えることによって、確実に人は目に見える成果を手に入れることができ、人間として成長を手に入れることができます。
仕事だけではなく、プライベートとのこと、更には人の生死にかかわることでもそれは同じこと。 テンションが低くなっている事を周りに気づかれる=半人前とも言えます。

いつ、どんなときも、明るい笑顔で前向きに

このスタンスで生きていくことが大切。そのためには、自分自身がまずはいろんな人に目を配ることからはじめ、もし自分がテンション下がりそうな時に、絶妙に声をかけてくれる本当の仲間を作ることが大切。
人は、絶対にひとりでは生きていけません。本当の仲間を大切にすることからはじめてください。それがあなたの「必然性」になりますから!そして、あなたは絶対にひとりではありません。もしふさぎこんだなら声をかけてください。僕がはじめの仲間になりますよ!

【信頼できる=】誰に対してでも態度を変えない人

年齢が上の人を立てるのは、絶対。
組織や仲間の中でも先輩は、絶対。
これは体育会系的な発想でとても大切にしたい考え方。しかし、逆に「後輩」に対しての態度として、偉そうで、かつ気さくではない姿は絶対に見せたくない、そう思います。

あの社長…ではなく、あの「もみぃ」はめっちゃ話せる関西人やんなぁ

って思って頂きたい。それは軽いのとはまた違って、たくさんの人と笑顔時間を共有したいので、心の扉をあけっぴろけでありたいと思うからこそです。それの方が僕自身が逆の立場であれば、信頼できます。すべてに平等であり、先輩を敬う気持ちこそすべての「ことわり」ではないでしょうか?
もみぃ
僕が尊敬し弊社の株主でもある、近藤太香巳社長、そして松谷社長は、その観点でいうとマジ本当に素晴らしいと思っています。この観点でも、絶対にかなわない。お二人とも…

いやゆる、業界のドンと言われるスゲーひとたち

と、めっちゃ・くっちゃ深い関係を築いておられ、絶対に態度については一貫してらっしゃいます。媚び諂うわけでもないのに、すごいなと本当に脱帽ものです。
このあたり、今後…僕自身もさらに勉強しなければならないと強く思っていますので応援、ご指導ご鞭撻を宜しくお願い致します。

【吟じます】ベンチャーのパワーに感動~あると思います(笑)

いろんなベンチャー企業さんにやはりお伺いすることが非常に多いのですが、受託開発系のシステム会社で度肝を抜かれることが最近本当に多いです。

名刺を活かした新しい売れるしくみ
月2000円で使えるポスターデザインASP
アイマークレコーダーを使ったユーザビリティーテスト

などなど、その内容も多岐にわたり、本当におもしろい。
着眼点が、あきらかに自社のお客様の課題解決から入っているのですが、それを他領域のお客様へのソリューションとして育ていくその「アントレプレナーシップ」が凄いですよね。
すぐにSNSや、CMS、SEOの被リンク商品、マッチングサイトなどの、流行商品に走りがちなところを、着実に自分たち自身がその業界のBPRに得意であることを自分たち自身が活用し、ビジネスに育てあげ成功させていらっしゃる。その力に脱帽です。

BPR=便利になるソリューション=新規事業

なんですね。
僕たちも、新規商材力やコンサルティング力を高める社内専門チームを形成しました。遠く海を越えて面白い商材をみなさんに紹介するのもよし、逆に輸出するのものよし、新たな動きで果敢に攻めていこうと思っています。
来週から、リリース目白押しです。ご期待を★あるとおもいます。

【RED CLIFF Part2】かなり良かったっすよ(笑)

いやー気持ちい春日和。僕はめっちゃ洗濯してますよ~。
昨日はレッドクリフの封切日。
仕事を終えてから、後輩を無理やり誘って六本木ヒルズの2:30(深夜です…)から見てきました。 🙂
感想としては…

Part1いらんのちゃう?

というくらいかなり良かったです(笑)
三国志に出てくる武将たちの心の動き、志の素晴らしが、Part1に比べて相当旨く描かれていて、前作で気になった「ちょっと長すぎる音楽シーンやラブシーン」はまったくなく、本当に良かったと思います。この作品なら、うちの親父さんも納得するのでないでしょうか(たぶん…)
トニーレオンと金城武の名演だけでなく、女への思いで心が複雑に揺れ動き、冷静になれず勝機を失った曹操を絶妙に演じた

チャン・フォンイー(張豊毅)

さんがめっちゃ好きになりました。めちゃくちゃ素晴らしい俳優だと思います。他になんかでてはったかな…しらんなぁ。今後いっぱい期待したい人ですねー。
それにしても、特撮とCGを組み合わせた、映像制作の絶妙なクオリティーは本当に脱帽です。
今日は、土曜日。どの映画館もとっても混むと思いますが、ぜひ皆さん見てきて下さいね。
以下に予告編3タイプを貼り付けておきます。チェックしてみてください。



どんだけ三国志が好きかがわかってもらえると思います。三国志は経営者のバイブル。これからも大切にしていきたい生き方の参考書です★それでは、よい週末を!

【甲府と言えばほうとう】小作で芳賀君と間食を完食★

甲府と言えば、ほうとうということで、お客様に駅前まで送って頂いて、ほうとう「小作」に入りました。
小作
むかーし、むかし、彼女と食べたお店…(笑)。なぜかうちの芳賀選手と入ってます。さー出てきました名物「かぼちゃほうとう」…香りが最高★
南瓜
うまそうでしょ?
凄まじい量でしたが、芳賀君も僕も完食★
なぜかブイサイン
そしてこのブログを書く小生(笑)まだ17時っす…。
もみくら
さ、いまからスーパーあずさで渋谷に帰ります。お疲れ様でした★また来週も宜しくお願い致します。

【いまから甲府へ】取材に行ってきます。

それにしもてニホンノミカタをカラオケで歌う人を見るとなんか元気ですますね~ってことで。
こうふ(甲府)はよいとこ、きいてます~♪
準備もバンタン(万端)、むかいます~♪
しゃしょさん(車掌さん)、イイ人でした~♪
車掌さんのももずきん
ちょっと、コウフのミカタモードの籾倉でした(笑)そんでもって、車掌さんの胸のももずきんを激写しました

【ワルキューレ】トム頑張ってますが、後味微妙…

旧ドイツ=ヒトラーではない。
ヒトラーやナチスが生み出したファシズムの台頭により、世界からイタリア、日本とともに孤立したドイツを救おうと、クーデターを試みた男の実話に基づいた作品。

演技派を狙うトムクルーズらしい作品ではあるが、とても後味がなんとも言えない映画でした。うーん、やっぱり戦争はよくない。絶対に絶対に繰り返してはならない、刻んではならない歴史だと強く思います。しかし、もし間違った方向に国が向かったとしたら、それを正すための正義感や志は大事にしたいものです。
とこれ、オバマの演説力に世界中がわくなか、ヒトラーの演説を見てみようと検索してみつけました。熱弁をふるうヒトラー映像。ちょっと古臭いですねやはり。しかもなにげに原稿を読んでる…意外に幻滅(苦笑)。もっとうまいのかと思ってました。よかったら見てみてください。

【大嶋啓介最高】やっぱ、テンションあがるわ!!

これから、ビルディング企画さんで「大嶋啓介先生」をお招きして、セミナー&ディスカッションを実施しまーす!
おおしまけーすけ
いま、ちょーどセミナー中にこのブログを書いていますが、かなーりバージョンアップされています。月間30~50本ほどセミナー講師を担当する彼の言霊からは「凄まじい力」を感じます。居酒屋経営だけでなく、その研修事業の売上も魅力的な結果を出しているそうです。さっすがーけーすけ(敬称略)
けーすけセミナー
けーすけ(敬称略)とは、かなり仲良くさせてもらっていまして、月末も飲もうといま約束した次第。もし参加されたい方は、籾倉までご連絡ください(笑)美女限定ね(冗談)。

【石の上にも三年】耐えるのではなく、君のためなんです!

桜のじゅうたん、みなさんは歩きましたか?とっても素敵な華吹雪最高ですよね。あー今年も桜は終わりますね…また、みんなとこの桜見れたらいいなーって強く強く思います。
桜
さて、今日はちょっと若者と話をしていたときに気付いたことをつづります。
籾倉22歳。富士通時代の当時の上司との会話です。

「もみくら、3年我慢しろ。3年我慢したら好き放題できるぞ」

血気盛んな生意気キャラだった(今もそうかも…反省します)、当時の僕はその言葉がすっごく嫌でのたうちまわったんですよね…もうほぼ駄々っ子でした。なんで商品企画をやりたかったのに、こんな仕事なんだーーーーーーってね(笑)。
でも。1年間の新聞の切り抜きや、パソコン展示会での説明員、新店オープン時の搬入、ほとんど荷物運びの売り出し応援、倒産した販売店への特急商品回収、家電量販店の協会さんの度重なるパソコン設定、添乗員と富士通販売会社社長に添乗員と間違われるくらいの接待旅行時のゴルフ小僧などの、いわゆる下積み仕事をこなす中で、

「なるほど、お客様ってこういうニーズを持っているんだ」
「営業マン/電気店の店員の皆さんが喜ぶ商品ってこういうものなんだ」
「競合商品ってこういうところが受けて、不満なポイントはここか!」
そしてだんだん「必要なプロモーション戦略の本質は、ここだ!」とか
最終的には…「次に売れる商品に必要な機能やデザインはこうだ!」

みたいなことが手に取るようにわかるようになる自分が、3年目の籾倉でした。ほんと、わかるようになるんですよ。うそだーって思うかもしれませんが、やることなすこと当たり始めます。
次世代の携帯型パソコンを開発するための会議。その会議には、ハード開発、ソフト開発、デザイン開発、筺体開発(実装技術ですね)、インターネットに関する企画開発、商品企画、販売会社などが一同に会し、取締役を交えた会議で…

こんなマシンは絶対に売れません、なぜならば・・・・だからです。カスタマーならびに販売店はこういう商品を求めています。実際に競合製品でもこういったものが売れています。よって、差別化を図るためにも、こういった商品を発売できれば、絶対に勝てます。

と、あとさき省みず、あらゆる軋轢を吹き飛ばしてプレゼンしたことを今でもコクメイに覚えています。あとで怒られたけど…(笑) でしゃばりすぎって…でもみんな「なるほど」と聞いてくれて、グループインタビューからスタートして、最終的にその定例会議で発売検討に入ったのが、FMV-LOOXですからね。これは僕の中での誇りです。
立場を重んじる人、年功序列を重んじる人、能力主義を重んじる人、役割分担を重んじる人、自分の能力を信じる人、筋を通すことを忘れない人…企業、いや仲間の中にはいろんな考え方をもった人がたくさんいらっしゃいます。
でもなぜか不思議なもので、3年という歳月をその得意分野といわれるところで、ある程度の実績を残した人の話は聞いてくれるものです。それは社内外を問いません。
貫き通して、誰もが認める実績を出すには、最低でも3年間は必要だと思います。今年の新入社員の人は、そろそろ「こんなはずじゃなかった」とくじけている人も多いとも思います。そこでぐっと踏みとどまったて僕のこの話を思い出して下さい。
やんちゃな僕でも3年間我慢したんですから。きっとあなたにも輝かしい未来がその3年先に待っているはずです。
さ、夢を目指して今日もがんばりましょう!