六本木を歩いていたら…
おっと…変な看板を見つけました。うける…(笑)…けっこう、VOWネタ好きな僕ですが…大阪のライターさんが書いてるこのブログ、イケてますよーチェックしてみてください。
この吉村さんのブログ、時々ひとりで癒されてます♪
【感謝】叱ってくれる人の大切さ
間違っていること、足りないことを、びしっと指摘をしてくださり、そして激励を頂ける人をもつこと。これは本当に大切。
今日、そんなある方とお話をしていて、ボコボコにして頂きました(汗)でもなぜか気持ちいい(苦笑)その方を底抜けに尊敬していて、感謝と感動をいつも感じる事ができる相手だからだと思います。
いくつになっても叱ってくれる人の大切さ、大事ですね。僕自身もばたばたで、その方もとてもお忙しい方なので、なかなかお会いすることもかないませんが、9月の頭にまたお会いすることができそうです。
さぁ、そこでもう一勝負。その時に、笑顔を見せて頂けるよう、善処しますよ。
こんなモチベーション、純粋でとても気持ちいと僕は思います。よくMっていわれますが、経営者ってMじゃないとやってけないですよ。悩みことが趣味になりそうな職業やし(笑)でもその課題を確実にクリアし、結果を残せたときみ見える景色も人一倍に感じ取ることもできるんですよね。これが病みつきになる(笑)
いつまでも素直に自分の至らぬ姿を自任でき、そして高見を目指して歩める人間でいたいと思います。みなさんも、謙虚にがっつり一緒に頂上目指しましょうよ!!
【カラオケDAM】DAMボタンってなんだろぉ。。。
って、おもったことありませんか?
これです。
これこれ。
おしても反応しない… (笑)…なんの機能なのか、知っている人は、僕に教えてください。
【KLab 真田社長と会食】いやー、おいしかったぁー!!
久々に、ビジネス的にも私的にも、めっちゃおいしい会食でした。讃岐コーチン最高!!
KLab美人広報の飯田さんお勧めの讃岐料理が食べれるお店「麻布十番 ばんげ」へおじゃましてきました。しかもお店の中での席が最高。2階で夜景がきれいなソファー席でGooooodでした!
メニューも豊富で、逸品か珍味まで幅広いもの。中でも讃岐コーチンが絶品。名古屋コーチンに負けないくらい、香ばしいその風味は本当にうまかったです。うちの幸田選手をはさんだ真田さんとのお茶目ショットがその旨さを伝えれてますでしょうか?
本当においしく、とってもいい雰囲気のお店ですので、皆さんも行ってみてくださいね!!
それにしても、Internetがブレイクする前から、20年以上もIT企業を経営されている真田社長の話は、かなり説得力がありめちゃくちゃ楽しかったです。ネクスゲートの現在開発を進めている新規戦略についても、かなり親身になって聞いてくださり、かつ脆弱な場所に対するご指摘と対応策の提示、ならびに魅力的な部分へのさらなる魅力の引上げ提案など、幅広い知識と経験により培われた知見を惜しげもなく提供頂きました。
ぶっちゃけ、めちゃうれしかったです。うちの事業戦略を担う幸田選手も相当テンションがあがったようで、かなり興奮していたのが印象的でした(笑)。最後には「あー楽しかったーまた行こうよー」とお言葉を頂き、これまた感動。
諸先輩方から頂く、知見は何よりも財産ですね。
【おたべ夏バージョン】冷たい生八つ橋,おしいどすえ~
大阪出張なのに、京都土産(笑)。
先週の大阪遠征のお土産に、久々に定番商品を買って東京に戻ってきました。生八つ橋。夏バージョン「わらび餅仕立て」ってのに惹かれました(笑)うまいなー。多くのメーカーがひしめくブランド合戦。中でも…
聖護院八ツ橋総本店
聖光堂八ツ橋總本舗
井筒八ッ橋本舗
本家西尾八ッ橋
おたべ
あたりがメジャーですかねー。元、京都の学生の籾倉視点では、おたべが一番商売がうまい気がします。あんこが入っていないニッキのにおいがする生八つ橋が一番好きなのは僕だけでしょうか(笑)
【摩擦があるから光る】いい物作るのに軋轢を恐れてはいけない
宝石は研磨することで、より光るもの。
よりよいものを作り上げるときには意見をぶつけることが大切。
しかし、そのぶつかりで必ずと言っていいほど摩擦が起こるのも実情。もちろん摩擦による軋轢が起こる、そしてその軋轢大きければ大きいほど遺恨になることもしばしば。
よく考えてみると、それは小機であって、大局的な見地に立った時に、まったくをもって気にする必要がないことでもある。
その事象。人の人生、そして人の歴史の中で、時間が経ち、記録や記憶に残った時に光り輝くものであったりします。
もちろん、感謝の気持ちを逸脱した、不躾な態度を容認する考え方では決してありません。
もっと高い視座で僕のこの考えを読んで頂ければ、更に見える事もあることを願ってやみません。
自分の信念を違えてまで相手に同調することは不要です。しかし、相手の信念を許容し共感する器量も同時に鍛える事ができたならば、それはリーダーの素養といえますね。
【古巣富士通】関連会社がミネラルウォータービジネス?!
今日、富士通の先輩のところに営業に行っていたのですが、そこでおもしろいものに出会いました 🙂
商品名は、富士通「天然水」だそうです(笑)しかも価格は90円!!
安!!
90円のうち、2円は富士通グループ・マレーシア・エコ・フォレストパークに利用されるそうです。
東南アジアの熱帯雨林再生支援、地域社会との連携による経済循環支援、地域住民・ボランティアの社会的感性向上を目的とする。2002年からスタートし、 2007年までで約150ヘクタール、延べ880名の富士通グループ従業員およびその家族が参加し植林活動を行っている。
なるほど、社員の意識向上、そしてお客様に出すときに話のネタとしてもいいですね。安くて、富山の黒部で採取した「おいしい水」で、しかもそれでエコに貢献できるしくみにするとは、なかなか考えましたねー。その子会社の名前は富士通リフレ。社員寮の食堂の運営、接待用の会食施設の運営、などなど食に関する子会社なのですが、これはなかなかのヒット事業かもしれません。
うん?これなんか横展開できる考え方ですねー。売れ行きが上向きの流通会社のPBブランド商品。さらにこのエコの考え方をはめ込むと、さらにうれそーっすね。
【資生堂MAQuillAGE】5m位の高い壁一面ポスターで席巻
資生堂MAQuillAGE。
てくてくと、シオドメを歩いていたのですが、びっくりしましたよー。日本美人5連発。
すごいなー、やっぱ。TSUBAKIで成功したこの展開例は、もうお家芸ですね。新たに3人追加されたモデルさんたちの記者会見もPR効果絶大。
発表イベントの模様を収録した動画はこちらっす。
こういう話題性のある仕事って、やっぱマーケッターとして魅力ですねー!!
がんばろーっと。
【京阪電車】成田山のお札で安全と商売繁盛祈願
京阪電車。
同志社香里に通った6年間。かなりお世話になった関西の私鉄会社です。この会社の子会社の店舗開発を得意とする不動産会社さんで大学の後輩が頑張ってるので、親近感たっぷりの鉄道会社さんなんですよね。
そんなケーハンの新型車両に久々に乗りました。しかも最近できた中之島線。駅のすべてが新品でびっくり 。元電車男の僕的にはびんびんに刺激されました(笑)!!
渡辺橋の駅もぴっかぴか。なんか地下通路やホームがホテルっぽくて、殺風景な駅舎イメージとは大違い。色遣いのぬくもりが優しさまでも感じさせてくれます。
んでもって、学生時代から気になって京阪電車の全車両に張られているこのお札。久々に見てかなり気になってネットで調べてみました。めずらしくないですか?
安全祈願なんかなー?って思ったら…なるほどって感じでした。
京阪電車や京阪バスに乗られたことがある方でご存知の方が多いとは思いますが、どの車両の壁にも必ず成田山のお札が掛けてあります。また香里園駅の別の呼び名が「成田山不動尊前」ともなっています。これは成田山不動尊(以下:当山)が昭和9年に、京阪電気鉄道株式会社がかつて経営していた香里遊園地跡地の一部の土地を寄進して施主となり建立されたことによります。非常に歴史のある淀川東岸の街道は古くから栄えていましたが、大阪市内からは表鬼門にあたり、京都からは裏鬼門に当たる地域でもありました。この地域の安全なる発展は地域住民と同じく沿線の輸送を担う京阪電鉄関係者の切なる願いでもありました。当山開創以来、京阪電鉄関係者は春、秋、年末に必ず参拝に訪れ、沿線地域の交通輸送と開発発展が無魔に進むことを祈願されてきました。各車両に掲げてあるお守り札は、毎年12月に年末年始輸送安全をご祈願された際に授与されるお札で、1 年に一度必ず取り換えられ、乗車される皆さんの安全が願われています。(引用元)
ケーハンは、商売繁盛と安全祈願をセットで展開できているわけですね。なるほど、交通機関さんにとって、もっとも大切な心がけですね。成田さんに守られたケーハンを利用する乗客は安心して命預けて移動できますね。他の電鉄会社もやってるんかなー???大阪っぽい発想やけど(笑)やっぱ関西人って根っからの商売人なんですね。大事大事。
【冨岡徳太郎】大阪の商い魂は、ナポレオンを超える!!
肉を切らせて骨を絶つ。
先輩に話を聞いたのですが、その昔の大阪十三に3,000万円のナポレオンの帽子を買ったひとがいたらしい。その人、冨岡徳太郎。ミナミでの丁稚を経て独立し、死に物狂いで頑張ったんでしょうねー、その後に「十三のキャバレー王」として君臨したそうです。戦後の十三のにぎわいを作った冨岡さん。夜を盛り上げる仕事なのであんまり前に出てこなかった人のようですが、かなり好きになったので文字にしますね。
キタ・ミナミ(大阪の繁華街)に集う客を奪うには、大きな投資が必要。
しかし、かわいい女性を置いただけでは誰も来ない。そしてある日、運命的に出会った「世界に一つしかないナポレオンの帽子」を手に入れ、そのお店においたそうです。そりゃひとがあつまりますよね。だってルーブル美術館の証明書付きのこの帽子。「絶対みたい!」キタやミナミに集っていた経営者や有知識者たちはこぞって十三に足を運び出したとのこと。
なるほどの戦法ですよねー。この冨岡さん。そのあと多くの飲食店を出店され、念願のミナミへの出店も実現されたようです。大阪らしい商売人の知恵を感じますねー。
それで、こっからがポイント。
ひとしきり商売を成功させたあと、この帽子を転売しようと考えたそうです。オークションにかけたら3億円が始値。それがわかったとたん、寄付を求める慈善団体が相当多く、もうそのお願いをかわすのが大変だったそうです。また…よくよく考えると、転売した利益の半分以上を税金で持っていかれてしまうという事実にも閉口し、だったらいままでの感謝の意をこめて、フランスに返却しようとおもったそうです。まさに…
noblesse oblige(貴族の責任)
に合致する行動。潔くカッコイイですね。フランスの大使館員はその声掛けに即応答し、馳せ参じて「いくらですか?」と聞くと「タダで返す」と一言(いい話やわー)。
いまは、ルーブル美術館で展示されているこの帽子。いろんなドラマを見てるんですねー。ナポレオンとの時間からはじまり、大阪「浪速(なにわ)」での商売人との時間。21世紀はどんなドラマを目にするのかなー。楽しみです。
ちなみに、この経営者ブログ集結サイトにも
多くの尊敬できる大阪人経営者の方々がメッセージを発信されています。皆さんもチェックしてくださいね!