増え続けるプレゼン下手な若者。しかも正当化?!

おいおいって会話。

先輩:あのさ、明日のプレゼンの準備やっておいてな。お前がしゃべるんだぞ!!
新人:だってやったことないし、できないっすよ。
先輩:誰だって最初はそうだよ。
新人:いや、そんなことないっすよ、こういうの得意なひとがやればいいじゃないですか?
先輩:おいおい、お前がやらないと成長しないでしょ?
新人:そんなことないっすよ、あ、先輩こういうの得意じゃないですか、やってくださいよ。
先輩:は?お前なめてんのか?
新人:いやいや、とんでもないっすよ、会社のこと考えたらそっちのほうが効率もいいじゃないですか。
先輩:…。
新人:じゃ、宜しくお願い致しまーす。
先輩:はぁ…だめだこりゃ…

なんて、話はよくあるんじゃないですか?
まじむかつく…って思うバブル世代以降の先輩陣営。今の30代後半以上の人たちは

目立ちたい、役に立ちたい、凄いって言われたい!!

って考えが強く(笑)最近の若者は

楽しく生きたい、もめたくない、自分らしく生きたい!!

って思っていたりする(苦笑)。
正に水と油。絶対に相容れないよな。それにしても、プレゼン下手な若者が増えている。
携帯電話やメールによる円滑なコミュニケーションが実現さ れればされるほど、コンテクスト化が促進され、本来社会から自然に提供されるプレゼン機会の喪失により、そうなってしまうんだろうなー。

挙句の果てに「うそ」ついちゃうもんな。
やりたくないから、本当はできるのに、できないっていっちゃうとか。

意味がわからん…むーん、やったことない事はやれなくて当然と正当化する若者たち。
学校教育もしっかりしてほしいものです。

電卓は営業の命

営業の全ては電卓から始まるといっても過言ではありません。
1年目の春に購入した電卓、いまでも持ってますもんねー。大事。営業マンが持ち歩く電卓で必要なSpecは以下の7つ。

1. 12ケタである事(志は大きく!!)
2. 画面がでかい事
3. 5のボタンにアクセントがあること(突起やくぼみの差)
4. キーストロークが深い事(早く打つために必要)
5. スタンドがついている事(数字を大きく見たり見せたるするため)
6. ソーラーパワーだけでなく、充電池などでも駆動すること(暗くても使えるように)
7. 「= 」が大きい事。お客様に値引きアピールときの音って大切(笑)

こんな感じですね。名刺入れやペンなどよりもこだわってほしいなーって思います。
あとあるとすれば、電卓だけはケチらずにファッショナブルなものを買ってあげて下さい。自分のビジネスマンとしてパートナーですから。
※いま一番欲しい電卓は、これっす。なにげにカシオなんですけど、カッコよくないですか?!
電卓
友人の新谷くんが僕に見せびらかすアマダナ電卓に勝ちたいところですね★
※追伸:ひと振り酒ってご存知ですか?

ひねりのきいたエコグッズ。このカレンダーはスゴイ!

なんの変哲もないカレンダー。
あ、写真は別所哲也さんです。哲也さんだけに変哲なくないです(笑)
エコカレンダー
普通、このこういうカレンダーの金具?の部分って、鉄やアルミなどの金属やプラスティックでできているはず。
よく見ると全部紙
ん?よく見ると、これ紙!!
これは考えたなー
連結部分と、止める部分をセットで作った知恵。これはガチでうまいっ!!一本取られましたねー。エコグッズの代表格としてエコバックが落ち着いた昨今、今年はこういうアイデアがブレイクポイントかもしれませんね。

月末にラジオに出演します。4月25日(日)朝8:10~

東京だけの放送のようですが、ラジオ日本(AM 1422kHz)に出演します。
もみくらあばたー
マット安川さんの番組ですが、僕のキャリアの変遷についてお話をさせて頂きました。特に仕事に向かう姿勢として、僕が考えるビジネスマンとして大切にして欲しいことを話しているはず。編集でカットされなければですが…(笑)。
特に新人社会人、腐ってきた(苦笑)若手社会人は必見いや、必聴です!!

SIMロック解除、携帯市場の大きな転機

昨日エクスぺリアを買いに行った。
予約をしていましたが、それを解除してきました。
理由は3つ。

・めちゃくちゃ処理速度が遅い。Spec上は早いと言っているが体感は最低
・DoCoMoアドレスが使えない。プロバイダー契約してメールを読めって。
・DoCoMoの販売員のおねーさんがiPhoneを真っ向から否定しているスタンス

特に3つめはひどかったなぁー。 純粋に機能比較を聞いているだけなのに「画面は小さいし、処理能力は低いし、なによりも電波が繋がりにくくて使いにくいんです、使っている人の気がしれません…」ってな感じ。むーん、これはDoCoMoとしてもソニーエリクソンとしても大丈夫なのか?って思ってしまいました。最低な応援員でしたよ。元メーカー人として相当悲しかった。勝負は正々堂々とすべし。ちなみに、お店は2兆円の売り上げを達成したヤマダ電機LAVI渋谷店、2階携帯電話売り場です。
それに加えてケータイニュースで、

SIMロック解除、携帯市場の大きな転機

って大きな報道が入ってきました。通常

SIMフリー

と呼ばれるもので、 どこのメーカー、どのキャリアで買った携帯電話もSIM(携帯番号や利用者個人を識別するICチップ)を差し替えるだけで、どんどんキャリアを変えれるもの。日本でも固定電話ではあたりまえ、海外では携帯電話の全てがこの方式に倣っている。
はやく、iPhoneをDoCoMoのSIMで使えるようにしてほしいって思います。なら最高っすよねー。ともかく2台持ちが好きくない僕的には年内にスタートして欲しい指針です。孫さんがTWITTERでも相当反抗していますが、ちょっとらしくないっすねー。まぁアップルなど、エッジの効いた携帯電話メーカーからすれば相当ナイスな朗報なんじゃないですかねー。
※追伸:
ココは行ったほうがいいっすね。
春休みの子供たちで大盛り上がりだそうです。

日本一こわ~いお化け屋敷

僕も週末いってきまーす。
なんか、日本科学未来館でやっているらしく、科学に基づいたおばけやしきらしいので、かなり期待できます(笑)。出口あたりでは、あとから入ってくるお客さんを驚かせるコーナーもあるらしく、こりゃいいっすね~。

2年連続,増収増益達成。チームが命!!

籾倉でございます。
2009年度は本当にお世話になりました。
あくまでも速報値ですが

増収増益ならびに最高益を達成!!

しました。ありがとうございました。心よりお客様、パートナーの皆様に御礼を申し上げます。
さて、あけて今日から2010年度。4年目に入るネクスゲート、今年のテーマは

チームネクスゲート飛翔 2010

とさせて頂きたいと思います。
幸田率いるメディアユニット、吉尾取締役率いるマーケティングユニット、両事業部とも切磋琢磨し全社員一丸となって突き進みますので、今年度もご指導ご鞭撻ならびにご支援ご発注(笑)を何卒宜しくお願い致します。

年度末最終日、目黒川の桜が応援!!

まぁそんなに近くはないのですが、目黒川の桜が会社までの通り道にあります。幼少のみぎり、大阪府八尾市にある玉串川のほとりにある桜並木と似ていてとっても優しい気持ちになります。
目黒川
ちょっと立ち寄ってみたのですが、かなり満開で本当に美しい!!日本人って本当に桜が好きなんですねー。さぁいよいよ年度末最終日です。弊社はおかげさまで…

今年度も増収増益、ギネスを更新できそうです。

ありがとうございます。更に積める事ができるかどうかが、泣いても笑っても今日で最後。

営業マンとしてのこだわりを見せるとき

ここでどう動くかが、5年後、10年度の自分の力量が決まってきます。うちのメンバーたちも朝から真剣なまなざし…嬉しい限りです。俺も頑張るから、みんなもがんばってくれ!!
勝負だぜ!!

できるビジネスマン,四種の神器

うちのれおな選手のモバイルキットです。
mobileキット
左から…Windows 7が入ったIBM Think Pad、E-mobile、iPhone、DoCoMoのケータイと…すごいすべて揃ってる 🙂
しかもイケ面(笑)多分業界で随一じゃないかなー。

ぶっちゃけずるいです。

なんて、小さいこと言っていますが、今日は天気も良くてとっても気持ちいい。外で仕事する甲斐がありますよねー。
それにしても、肌理細やかにかつスピーディーに仕事をこなしてもらうことにより、お客様からの信用があがり、多くのご発注を頂けるとするならば、情報機器への投資は惜しみたくないですよねー過不足ないからこのままでいいって判断をする経営者にはなりたくないって思っています。
IT投資がメンバーたちのモチベーションを引上げ、そして仕事の効率もあがり、売上があがるのであれば、最高ですよね。企業によっては頑張った営業マンには新しいPCやiPhoneを配ったりするようです。なるほどの戦略ですよねー。
総務部的な視点、つまり業務効率って視点を強化すると…パソコンの起動時間を30秒速めて、250日の営業日に換算し、そして100名の社員がいるならば、時給換算でどれだけのコスト効率があがるかと考えれば、今目の前の投資は、とっても安いのかもしれません。
コスト計算って本当に難しいですねー。これが理解できて、社長にプレゼンできる総務部長には金星をあげなければなりませんねー★
そんな中、ネクスゲートではまだWindows XPやVISTAを使っている企業に警鐘を鳴らすため、

変えない会社に潜む危険!「7人のキーマンに聞く、Windows XPの落とし穴とWindows7の真価」

という特集を始めました。かなりびっくりネタが多い第1回はKLab真田社長。VISTAを「ガルウィングOS
ガルウィングOS
って言い放ってられて、かなり面白いですよ~必見です★

営業マン。粘り勝ちこそ、ものの上手なれ!

うちの営業たちが、粘り勝ちの受注を上げてくるとき、もっとも褒めてます。やっぱり、それが一番素晴らしいですものね。でもそれは「ハクチョウ」のような粘りでないとだめ。タダのしつこい営業になってしまいます。

時には爽やかに、時には艶やかに、そして躍動感のある粘り型営業

は、お客様にも感動を与える舞台俳優のようなもの。いつも千秋楽の気分でそのステージたる営業場面に臨むことができることが、僕のこだわりだったりします。

あの営業マン、しつこいわよねー。

って受付の方や、そのご担当者様の周りのかたにうざいと思われてしまってはNG。ましてや対峙しているご担当者様に対してもまったく同じ。でもお客様によっては、しつこい営業が好きな方もいらっしゃいますしね「それ、いいねー営業マンって感じで最高」ってね 🙂
ようは…

心の粘りが大切

ってことです。コミュニケーションの粘りと、心の粘りの違いを絶妙に理解して動く営業マンが勝つ。もちろん営業ですから数字が欲しいのはあたりまえ。でも数字はあくまでも営業の結果であって、大切なのはコミュニケーション。営業の責任者のひとが…

営業の全ては数字だ、数字ができなくて営業マンとは言わない。

ってことを言い放つ時がありますよね、僕はスタンスに違和感を覚えます。
僕は数字ができない営業マンを擁護するために言っているのではなく、このブログを読んでくれている営業マンのスタンスに警鐘を鳴らしています。上述のような言葉を上司に言わせて欲しくない、そう思います。もちろん、営業ですから数字が勝負なのは当たり前。でもそれは心で己が達成を誓って管理するものであって、人に言われてストレスに感じるのは逆に自分が間違っていると思ったほうがいい。

おっしゃー、数字作ったろやんけー。

って思える人になること。そのためには強い心を鍛えるしかない。そう思います。そのためには学ぶことと経験を積むことしかありません。新人さんは、尊敬できる営業の先輩の背中から学んで下さいねー。そのコミュニケーションセンスを盗みまくって下さい。

ラジオ収録でマット安川さんに会いました★

タオルマンMomyです(笑)。
タオルマン
SBIモゲージの中村さんの紹介で「ミッキー安川」さんの御子息でもあるスポーティな「マット安川」さんの番組に出演するために…今日はラジオ日本にお伺いしてきました。
ラジオ日本
これ、電リク(電話リクエスト)の受付台っす。懐かしい匂いいっぱいの着信専用の黒電話たち。
ラジオ日本
いやーテンションあがってきた。ってことで、早速トークスタート。 30分番組の収録だったに、身の上話などもろコミュニケーションが大切であることをテーマにべらべらしゃべりすぎて、あっという間に終了。
マット安川
ツーショットをとってもらいました(笑)
詳しくはまた後日書きますねー。それにしてもマット安川さんとは意気投合、こんどランチします★マット安川さん、今日はありがとうございました!