今日は休日ということで緩ネタ。。。と思いきや考えさせられる動画です。
親友の山本さんのツイッターで投稿されていたもの、必見です。
むーん、本質ついてるなー。
米国ビジネスマッチングサイトにもサポートデスクが!!
朝からちょっと嬉しいものを見つけました。
アメリカのデザイナーを見つけることができるビジネスマッチングサイトなんですが、めちゃくちゃアナログ(笑)。ネクスゲートが考えるWEB 3.0は、
サポートデスクによる電話をつかったビジネスマッチングコーディネート
なんですが、それに近い。こんな流れ…
WEBで展開したいデザインの内容をオリエンシートに書き込むと、サポートデスクのような人たちが、ポートフォリオをベースに
これどうでっか?
って提案してくれて、最後コスト面も含めて?!交渉してくれる模様。
なるほど、この有る意味逆行しているようなビジネスの考え方。やっぱり大切なのかもしれません。基本は、
WEBサービスに枯渇しているものはホスピタリティ
だということは、全てのビジネスの源泉なんですね。 大切にしていきたいコンセプトワークだと確信しました。さぁまずはアジア進出だー!みんな宜しくお願い致します 🙂
もう雑誌はいらないかも…iPadは産業構造革命!
念願のiPadが届きました。
アプリもガンガンダウンロードできるんで、こちゃこちゃいじってたら、さすがNO.1ケータイブラウザの子会社。代表的な飲食店紹介雑誌である「ACCESS Publishing」が発行する東京カレンダーが電子書籍になってました。
すごいでしょ?んでももって、いじってみると…地図が出てきて、
ページを進むとコマ広告が…
おーって拡大もできて、
そのまま電話もできるというながれ。まだサンプルだと思うので、電話はできませんでしたが、Wi-Fiでつなげばできちゃう可能性も大。
グーグルマップも大画面でみれて、カーナビも、もう要らない…こりゃすごいな。
インターネット元年と言われている1995年の時の変化よりも明らかにすごい。2010年は、アップルという黒船による産業革命ですな。
むーん、こりゃ日本メーカーもしっかりしてもらわないとあきまへんなぁ。
Genius is one percent inspiration and 99 percent perspiration.
エジソンさんの有名の言葉。
天才は1%のひらめきと99%の努力
本当にそう思います。言い換えると…
事業企画は1%のひらめきと99%の努力
大変だと思いますが、めちゃくちゃ重要。本当に粘り勝ちって言葉があるように、それが粘り価値になるんですよね。
私、営業苦手なんです、企画がいいです!!
ってよく聞く話ですが、決してそんなに甘くない。営業よりも企画のほうがたいへんだと僕は思います。だって、夢を語った責任は大きいですからね。それを実行してカタチにするところまでが企画の仕事ですからね。
営業は断られてからが勝負ってよくいますが、
企画は失敗という全否定されまくってからが勝負
なんて思ったりします。旗振り役としての責任、果たすべく頑張る感じっすね!!
未来を創る力。必要なのは政治力の前に志
龍馬伝を見ていて感じた事。
それにしてもこのドラマ、時代をうまく風刺していますねー。脚本家の福田靖さんは素晴らしい方。ご存知の方も多いかもしれませんが、
・救命病棟24時シリーズ
・HERO
・特命係長 只野仁シリーズ
・太閤記 サルと呼ばれた男
・徳川綱吉 イヌと呼ばれた男
・海猿
・ガリレオ
・CHANGE
・催眠
・陰陽師
・容疑者Xの献身
などを書きあげた力の持ち主。その時代時代で必要なヒーローと呼ばれる人に大切な素養を描くのに長けた方といえますねー。HEROの主人公だった木村さんのセリフ、本当にすごかったもんな。脱帽m(__)m。
広い賢智もなく、それを打破するための努力である学びもなく、己が持つ狭い了見だけで、物事を判断するとなると、周りの考え敵に見えて、わぁわぁと騒ぐ。そうではなく、本質を見極める力をもったときに人としての本当の力が発揮されることを、今の日本を支える人々への警鐘として描いているように思います。
その本質とは、
まだ見ぬよりよい結果のため、成長を得る努力を忘れないひと
であるということ。上っ面だけの浅い知識で、小賢しい議論を続けるほど無駄なことはない。大切なことは、考え抜いた知見で黙って相手の話に耳を傾けることができ、かつそれを束ねて実行する力を養うこと。これにつきますね。日本のリーダーと呼ばれる人間になるために、日本人全員がこの考え方で努力できたらどれけ素晴らしいか。
まずは自分から始める事、これが大切ですね。今は平成の維新ですから!!
東京スカイツリーで見つけた新ビジネスの可能性
東京スカイツリーを見てきました。西側に住んでいるひとなので、あんまり見る機会がなかったので、足をのばした感じだったのですが…やっぱり凄かったです。
これは僕の車のサンルーフから激写。浅草からのながめです。もうこの時点で自己主張の高い建物ですが…近づいてみると…
逆光ですが、その聳え立つ様がスゴイ…もうすでに東京タワーを抜いて358mの高さまで達してるそうです。
マジカで見ると…
建物を支える支柱たちが、ジェットコースターみたいな造り(笑)。高さ600mを超えるフリーフォールやったらおもろいだろうなーって、絶対に乗りたくないけど…。
ちなみにタワーの周りには、土地があまった時の100円パーキングが散見されたので、飲食ビジネスの方々は早々に確保されたほうがいいかもです。 しゃれた喫茶店もなくて仮設トイレがあるくらいですからねー。これは狙い時かもです。
それにしても、東京タワーもいいけど、こうやって姿を見せてくると、新しいものが好きな日本人魂に火が付きますねー。来年には電波塔としての役目も微妙になってくる東京タワー。やっぱり取り壊ししかないのでしょうか。エッフェル塔みたいに税金投入するーって言えないだろうし、募金?も集まるのかなぁ。
メディアユニットギネス大幅更新。ありがとうございました。
もうこれは御礼しかありません。本当にありがとうございます。
これは一重に皆さまからのご支援合ってこその結果でございます。
心より、深く、深く御礼を申し上げますm(__)m。
そんな中、今日は既存のお客様への表敬訪問に多く伺いました。その中でお褒めの言葉を頂いたり、ご意見を頂いたりと様々でございましたが…
改めて、誠意を持って対応させて頂くことの大切さを学ばせて頂いた。
これに尽きる一日でした。
自分が誠意を持っていたとしても、それが相手に伝わらなければなんの意味もなさない。大切なことは
グットコミュニケーション
を心掛ける事に尽きる。それは時間、回数、タイミング、内容、すべてにおいてうまくないといけない。深いですねー!!
恐らくその連続がなしえているからこそ、こういう数字を頂くことになっていると改めて感じます。ついては、ここからガッツリ更に進んでいきたいと考えておりますので、来月も何卒宜しくお願い致します。
※お知らせ:Windows XPに潜む危険の編集記事、更新してます。こちらかチェックしてくださいね。それにしても籾倉人脈多方面なり(笑)。
最近の若者の「頑張ります」には課題がある
頑張りますって言葉、最近少し安っぽく聞こえる。
孫さんが「できるを信じできないを疑え」とおっしゃってられますが、まさにそのとおり。大切なことは「約束(Commitment)」できるかどうか。
期待を超える仕事をする人は絶対に「頑張ります」といわず「任せてください!」って笑顔で応えてくれる。
ツイッターでこんなことをツイートしたら、年齢こそ年下だけど、経営者としては先輩の高崎くんがこんなことをリツイートしてくれた。
グットくるね、この考え方かなり大事。彼はまだ20代中盤の若者なんだけど、僕の尊敬する人物のひとり。
このくらいの年の若者の中には、言い訳ばっか、異性に良く思われることしか考えてない、残念な人間が多いことも事実。クラブやダイニングバーで飲み会にあけくれる若者を見てると、基本そんなんばっかだしねー。それに比べて、高崎くんは本当に素晴らしい。この若さでこの考え方を引っ張ることができるのは、天性の才能。
軽いウソがうまく、その場を乗り切ることが大切で、言い方ばっかりうまくなって、中身のない人にはならないでほしい。とはいえ、どんなに偉くなっても「グッド コミュニケーター」でなければならないのは当り前のことだが、誠実であることがそれよりも大切。
でも、いまの若者は言葉の定義があいまいなことをうまく使い 「頑張ります」って簡単にいうけど、「一生懸命」になってない。一生の命を懸けて取り組むことが大切であることをもう一度一緒に考えたい。
仕事も遊びも、先輩も後輩も、友人も、全てにおいて誠実に接し、笑顔を振りまく事ができる人間には明るい未来しか用意されないはず。就職活動で悩んでいる子たちや新卒で入社した企業で5月病にかかる子たちからの相談がまた増えてきていますが、問題は内にある事を忘れないで欲しい。
君の心に明るい光が常に灯っていれば、「任せてよ!」って言えるはず。お互い頂上目指して頑張ろうぜ!!俺達、チーム日本だしね。
世界の常識は、未だ地方の非常識。
ここ最近、地方行脚が多いのですが、そこでことごとく感じるのは情報化武装の足りなさ。
たとえば、ツイッターって東京では話題になっていますが、大阪や都市圏と呼ばれる周辺都市でもピンとこない模様。もちろん一部の限られた層は知っているようですが、そのひとたちのみ。あとは、全然知らないようです。ムーン、この情報格差、まだまだ深いようです。
うまく言えないのですが、 経営者やビジネスキーマンと呼ばれている人たちが仕入れなければならない情報はあふれかえっていて、それを入手して、整理して、理解して、活用するとう一連のプロセスが成り立っていないのが現状。それが地方に行けばいく程、そのプロセスのそれぞれで課題があり、まともに理解してなかったりする。
海外の情報をいち早く仕入れるだけでなく、戦略的に自社の企業情報を海外に発信していくことが必要なのに、そこまで手がまわらないのが実情。
日本の日経新聞にあたる、米国ダウジョーンズのベンチャー情報提供サービス、ベンチャーワンの責任者がシリコンバレーに行ったときに熱く僕に語ってくれたのですが、日本のベンチャー企業や中小企業は本当にベールに包まれて見ないとの事。確かに、日本の上場企業でさえ、英語版のページ、もってないもんな…。
たとえば、地方にある全中小企業のホームページが英語版も備えていれば、すっごい事が起こりそう。そういえば、経済産業省のプロジェクトで情報大公開とかいうもの、あったよな…仕分けされちゃったのかなぁ。
日本国行政の一番の仕事は、日本の産業=企業を売り込むことだと思うんだけどな、まだまだやれること、たくさんありそうですね。