成長したいなら、自分のお金で書籍や雑誌を読むべし

今日は、先輩社長と会食をしました。

うちの会社は、社員の能力向上のため、広告やビジネスそのものに生かすことができる雑誌を、起業のタイミングから、会社で複数誌購入しています。

ってお話をしたら。

甘い。

って恫喝されました(笑)

本当に勉強したいと思っているやつは、自分から雑誌やあらゆる書籍を手に取り、購読するもの。そういう自発的な社員をしっかりと育てるべし

とのこと。確かに!!
あ、でもそんな社員をどう育てればよいかを聞くの、忘れました(爆笑)
むーん、どうしたらいいんだろ。
あ、リクルートがやっていることがあります。それは

褒めること。

ですね。事業企画が得意な社員に向けた、社内論文大会や、効果が良かったクリエイティブを褒めるベストプラクティス賞など、営業数字以外にも褒めるものが多くあります。究極は

リング

と呼ばれる新規事業プランコンテスト、 なるほど勉強することを褒めるというよりも、アウトプットを営業数字以外でもどんどん褒めることが大事ということですね。うん、実行します!

負けない事、投げ出さない事、逃げ出さない事、信じぬく事

それが大事/大事マンブラザーズバンド、久々に聞くとテンションあがる!!

大学1年生だったなぁ。カラオケでめっちゃ歌ってた(笑)

負けない事、投げ出さない事、逃げ出さない事、信じぬく事、ダメになりそうなとき、それが一番大事!!

って歌詞が最高ですねって、僕のブログのトップにある画像の言葉と似てますね(笑)無意識だけど、パクっていたのかも(涙)ま、いいや!!

本当の謙虚さ。先が見えてるから「まだまだ」と言える

うわっつらで、

僕なんて、本当にまだまだなんですよぉぉぉ。

って言っている人に

またぁ、ほんとはそんなこと思ってないでしょ?なにがまだまだなの?

って問いかけてみると、あんまり歯切れのいい話が帰ってこない。でも本当にすごい人なぁって思う人に同じ質問を投げかけてみると、

同じ道で、尊敬し目標になっているの話や、自分の足りないところをつぶさに語ることができる。

ホンモノの謙虚さとはこれなんだな―って思います。
イケている営業マンに会うと、前者の温度感をよく感じるのですが、物静かで安定感のある本質的に凄い人にあうと、多くを語っていなくても、ノンバーバルコミュニケーション、つまりうなづきや目線、身振り手振りで凄みを感じます。
大切ですよねー先が見えることって。僕も自戒の念を込めて、心がけたいと思います!

世界を目指す企業を創りたい

そのためには、どうしたらいいのか。

ひと、もの、かね。

って、いうけれども違うと思うんですよね…ぼく。

ってのもめっちゃ大切なんだけど、実はもっと大切なのは。

その土地の、言葉、文化を知っていること。

だと強く思うんですねー。
そして、事業コンセプトを描く上流工程で、如何に世の中での必然性を高くもてるかどうか。その必然性とは、世のため人のために役だっているかどうか。
ついては、 弊社自身もそういう考え方で事業を推し進めたい、そう思っています。がっつり駆け上がりますよ!

花を愛でる余裕が大切。紫陽花に感謝

僕、かなり紫陽花が好きなんですよね。
紫陽花(クリックすると拡大します)
母が好きだった「カサブランカ」も相当好きですが、辛抱強い愛情だとか、元気な女性という花言葉をもつ紫陽花にも深い親近感を覚えます。とくにこの桃色の紫陽花、本当にきれいじゃないですか?
こういう草花に感動と感謝を感じ、心の余裕を担保できる深みのある男でありたいと、強く思います。そのためには、普段はガッツリ頑張らないとあきまへん。
ありがとさん、紫陽花はん

帝国の逆襲。マイクロソフトの最新型ゲーム機は凄い

マイクロソフトの家庭用ゲーム機器Xbox。体の動きだけでゲームを操作できる最新モデルが今秋にReleaseされるようです。百聞は一見に如かずなので、この動画を見て下さい。

凄くないですか?任天堂、ガチでやばいなー。
携帯型では、iPad、家庭用ゲーム機器ではXBOX、米国勢に挟み撃ちですね。

チームワークにタイセツなこととは?

ひとことで、言い切れます。
逆境の時に、如何に

「にげずに、めげずに、あきらめないか」

かだけ。

調子のいい時には、その調子が雰囲気を創ってくれるので、チームワークは自然とできる。うまく行ってあたりまえ。

周りから、そして中からも、うまく行っていないっていう評価が出てしまう時に、自分の役割と能力の違いを意識し、そのチームの中で自分の立場で何ができるか?と考えれるチームメンバーで、そのチームが構成されているかどうか。

そのためには、リーダーを中心として、そういう意識をチームの皆が主体性をもってお互いを育てる事ができているかどうかがカギ。
永続的に力を持つ事ができ、長きに渡り繁栄する企業は、そういう組織づくりが美味いですよね。
皆で成長して、チーム=企業としての成果を担保し、お互いの信頼、そして他社と他者からの信頼を勝ち取り、企業としての信用を確立していきたいものです。
僕も、めっちゃ頑張ります!

謙虚になれとは言わないが、感謝は忘れるな

やんちゃな学生、やんちゃな若手、大好き(笑)
中途半端に空気を読んで、自分の意見をしっかりと主張できる若者が少なくなる中、EDGEが効いて、ガッツリ説いてくる方が頼もしい。
でも、感謝を忘れている若者も散見されることもしばしば。

「謙虚になれ!」

って言葉は少し雑な指導になるので、あんまり使いたくないので、そういう輩達に指導させてもらっているのは、

「謙虚になれとは言わないが、自分の話を聞いてもらっている相手の大人に感謝を忘れるなよ」

と言っています。
大体の場合、話を聞いてくれる大人には、優しいひとが多い。つまりそれにつけ込んで、あほな主張をしている若者を見ていると悲しくなる。
もちろん、納得ができない話をする大人の理論をすべて鵜呑みにして指示に従えとは言わないが、その場で反抗して相手の反感をかうよりも、しっかりと話を聞いて、その場で浅い判断をするのではなく、深い考えをもって消化し、受け入れるかどうかを判断すれば良いこと。
議論は新しいものを何も生み出さない。相手の考えを愛を持って受け入れて、皆を束ねて新しい価値を生み出せる人間力を身につけて欲しい。
ま、その方がかっこ良いですからね〜。
そんなイケてる横顔を持てる人にやんちゃな子達にはなって欲しいなぁーって思います。。

究極のリーダーの条件。

僕は基本的に、運がいいって思ってまして、まぁその運にあやかって仕事しているだけなので(苦笑)しっかりと中身を鍛えなきゃと思うことが多く、どんな人に会っても、基本的に…

あの人優秀やなぁ、すごいなぁ

って思うことが非常に多いのです…悔しいですが、事実なのでしょうがないですね…(涙)親にも「おまえは運だけで生きてるなぁ」って言われたりするくらいなので、よっぽどなんでしょうねー 🙂
まぁ、それは個人としての話でして、組織の中で優秀なリーダーになるというのは、また視点が違いますね。僕のリーダー論は…

上長の仕事を与えてもらい、その仕事に確実に応えて二流。
自分で仕事を創り、その仕事を完成させて一流。
自分で仕事を創り、自分で仕事を完成できるひとを創れてこそ超一流。

だと思っています。
僕がリーダーとして、まだまだで更に成長しなければいけないと思っていることとしては、この三番目をしっかりと実現しつづける力を身につけたいと日々精進しています。

おまえはなんでできないんだ、ほんとうにあほだな。俺はできるぞ。

なんて、最低な上司がいたら、飲み会の時に、さりげなくこの言葉をツイート(つぶやく)してみてください~ 🙂
あ、その次のステージは…

自分で仕事を創り、自分で仕事を完成できるひとを創れる人を創れてこそ究極。

というのが待っています。常に人は成長せねばなりませんね。僕もがんばりまーす。