同時に仕事を動かす秘訣。

同時に仕事を動かす秘訣。それは

自分で全部やらないということ。
人の心を動かす術(すべ)を身につけることが大切。

イケてる広告マンにイベントサークルの元幹部などが多いのは、そこが長けているからに他ならない。自分の力がちっぽけだということに気づいている人は強い。

仕事ができる人ってのは、仕事ができる人を知っている人である。

って僕は思うんですよね~。
もちろん、自分でもできるんですが、自分以上にできる人がいれば、その人と一緒に仕事をしてより素晴らしい仕事を納品していくことが大切だと思うんですよね。

究極の営業は、愛を持って接すること

営業ってダークサイド(笑)にすぐひっぱりこまれる職種。

おきゃくさまのせい、上司のせい、商品のせい、世の中のせい…

ってだめっすよねー。
大事なことは、常に愛を持って接すること。
イケてる営業マンって、社内スタッフからも評判が良いように、気配り、目配り、心配りが大切。

すべての人のいいところを見つける能力

がカギ。悪いところが目に付きがちですが、人のいいところをたっくさん見つける力を持っている営業マンが最後は絶対に勝ちますよ。

誰の悪口もいっちゃだめ。

多くの笑顔を生み出せる力をもってね!

率先垂範

率先して、模範になる事って大切。
ネクスゲートのメンバー、そのひとりひとりの生きざまが、カッコイイと、ネクスゲートはおのずとカッコ良くなる。あたりまえですが、とっても大切な視点。
そのためにネクスゲートには行動規範、ネクスゲートウェイがあります。

キーワードは…

感謝、挑戦、感動、不屈、約束、情熱、スピード

の7つ。よくこういうものに対して、クレドっていう人もいますがキリスト教の信仰宣言になっちゃうので、あまり好きじゃありません(苦笑)。
ここは日本人として、

行動規範

としております(笑)。弊社のメンバーがこれに逸脱した行動しておりましたら、ガッツリご指摘を宜しくお願い致します★

できる営業は女子にもモテル!

営業ができる人。やっぱり、

異性にモテル

んですよねー。特にできる営業男子に顕著ですね(笑)。
吉尾
うちの取締役の吉尾選手(写真左側)なんて、モテモテですねん。
営業って恋愛に似ていて、追っかけすぎてもいけないし、追っかけないのもいけない。ちょうどいいが大事。

売上も追う。利益も追う。回収もそつなくこなす。全部できて営業マン。
商売のプロデュースができないなら、素質はないですな。

がんばれ、チームネクスゲートの戦士たち。今Qは伝説を作る四半期だぁぁぁぁ!

一日一善,一日一速

一日一善。
とっても大事な視点ですよねー。さらに僕が大切にしているのは…

一日一速

です。なんでもいいです。一日一日、なにかをひとつ先にやれば、一ヶ月で

20速

になります。いい事をしても、結局のところ、タイミングを逃してしまうと意味がないものです。

 一日一善,一日一速

のセットでこそ、真なり。たとえば、お客様へのご報告や御礼メールを、競合他社よりも早く送れることが、仕事の接点を作るということです。
みなさんも、速さを求めた仕事をしてみてくださいね!

日本代表ばんざいっ!

みんな、がんばったよなー。
ザッケローニさんの優勝コメントに感動しました。

「今回、日本代表の監督に就任して、これほど素晴らしい選手たちの監督としてチームを率いることができて、本当に誇りに思っている」

素晴らしい人格をお持ちになられていますね!
こういうリーダーが絶対にベンチャー企業のリーダーになるべき。自分が前にでる経営者では絶対にいけない。そう強く思います。

広告の醍醐味

広告代理業務のご用命のレベルが最近あがってきてうれしいんですよねー。
不動産業務に近い、枠販売ではなく、上流工程のお仕事。つまりはその企業様の「事業の文脈」の整理。題して

ビジネスモデルのコンテクストプランニング

だと僕は名づけています。
コンテクストの整理はマーケティングの骨組みです。しかし、骨とデートしたい人なんて人はいませんよね?

広告における、肉はクリエイティブであり、センターピン。

これが理解できていないと、ただの

ノガキプランナー

になってしまい、若手叩きに回るような大人になってしまいます。
常に新しいものを生み出す人は、吸収に時間を使っているため、批判をする時間もなければ、意味も感じていない人が多いですよねー。
よきアウトプットをしたければ、よきインプットがないといけません。今日も文献を読みふけって新しい価値観や技術、そして事例をコンテクスト化し、 記憶という格納練習装置を使って能力を引き上げてください。

自信とは、自分を信じること。

間違っている人が多いな。

自信とは、自分を信じること。

うまく行ってないときこそ、自信持つことが大事。
うまく行っているときに持っているのは、自信ではなく過信の事のほうが多い。
それが末期になると慢心になる。

空を見上げる余裕を持つことが、自信をもつ第一歩かもですね。

朝日、輝く太陽、夕日、月、星空…思いっきり挑戦していると、空の動きにも目を配る余裕が出てくるもの。突き抜けて、駆け抜けた人生を宜しくお願い致します。

「経営者≒人格者」という図式

「経営者≒人格者」という図式が本当は正しい。
つまり、

人格者じゃないと経営者は失格

だと僕は思います。つまり僕はまだ失格者で、まだ免許皆伝なんてほど遠い…

その道のりは長い。なぜならばこれは答えのない冒険だから。
その幾多の苦難を乗り越え、多くの笑顔を連続で作り出せたとき、その「≒」は「=」になる。

その日を楽しみに、日々目の前に起こるよしなし事を、ひとつひとつ誠実に向き合って力を鍛えていきたいと思います。これからもご指導を宜しくお願い致します。