もういくつねるとークリスマスぅ?

 うちの会社にもクリスマスツリーを設置してもらいました。
クリスマスツリー
うーん可愛いですねーええ感じです。
さっそくクリスマスソングのプレイリストを作ろうと、ネットを見ていたら、こんな記事を見つけました。

マライア・キャリー、EXILE、B’z…今年聴きたいBESTクリスマスソングは?

いいっすねー。以下引用、こんな感じです。

1位 :「恋人たちのクリスマス」マライア・キャリー (1994年)
2位 :「LAST CHRISTMAS」EXILE(2008年)
3位 :「いつかのメリークリスマス」B’z(1992年)
4位 :「メリクリ」BoA(2004年)
5位 :「ラスト・クリスマス」ワム!(1984年)
6位 :「クリスマス・イブ」山下達郎(1983年)
7位 :「Merry Christmas」BUMP OF CHICKEN(2009年)
8位 :「Hurry Xmas」L’Arc~en~Ciel(2007年)
9位 :「冬のある日の唄」GReeeeN(2008年)
10位 :「WISH」嵐(2005年)

で、マライアのこの歌は本当に永遠ですよね。

テンションあがってきたので、ディズニークリスマスに行く計画を立てたいと思いますっ!

高城幸司さんがラップで経済を教えるYOYO!

2010年11月9日、アマゾンに、音楽データを購入できる新コーナー

「MP3ダウンロード」

が開設され、話題となっているみたいですね。
そんなコーナーの中で、いつも可愛がって頂いている営業の神様、「高城幸司」先輩が作詞した

経済ラップ

が無料で公開されているではありませんか(笑)
ちょっと聞いてみると連結決算の話がラップになっていました。

親会社の売り上げだけを
知っていてもそれじゃ意味ねぇ
銀行も株主もこのオレも
連結決算しか信用しねぇYO!

だって(爆笑)
ラップで経済の勉強かぁ。新しいアプローチですね、いまどきの若者にはちょうどいいかも。みんな経営や経済に関する数字弱いしねぇ。良い取り組みかと思いますっ!

国が取り組む、無料の新卒採用サイト【必見】

この間会った大学4年生、まだ就職が決まってないらしい…
就職内定率のデータを見ても低すぎることが分かります。
うーん、企業の事業停滞による採用力低下も原因かと思いますが、根本は学生のパワー低下もあるのかなーって思っています。
そんな環境の中でも弊社では、今でも6名の学生インターンが活躍してくてます。ガツガツ、アポとって受注しているツワモノぞろい(笑)
写真は、相川ちゃんって言うのですが
相川
先日お客様から400万円の受注をしてくれました。偉いっ!てか、ありがとうございます。
弊社としては採用サイトを使わず(古巣ですが…すみません…笑)、学生インターンで活躍してくれた子を積極採用するというスタンス。
2007年に起業して、現在4年目。初年度は5月からのスタートでしたので、新卒は採用していませんでしたが、

2008年1名(芳賀選手)
2009年2名(岡部選手、金選手)
2010年1名(高木選手)

と採用を続けており、全員元気に成長を続けてくれています。やっぱり、社会人と一緒になって、学生時代を過ごした子たちは、即戦力になりますからね。有り難い話です。
そう考えると、もっと事業の幅を広げるためには、

人の強化って一番大事

って思うんですよね…採用予算をちゃんと予算化して事業計画に組み込まなきゃなーって思っていた矢先、あれこれ検索していたら、良い物を見つけました。

ドリームマッチプロジェクト

2011年卒の学生の採用(来年の4月から社会人になる子たち)がまだまだ欲しいって思うと、

企業として無料で利用できる「新卒採用サイト」

なんです。これは、いい取り組みですね。国家の新成長戦略に基づいて、経済産業省さんと日本商工会議所さんが一緒になって展開している事業のようですが、企業は人なりっていう原点に立つと、本当にいい取り組みだと思います。
よかった皆さんもご利用になりませんか?
僕は早速登録作業にはいりました(笑)

突き抜ける喜び、可愛がられる喜び

四の五の言わず、

突き抜けた仕事をする

と、次の仕事が自然と舞い込む。これ、籾倉的なBusinessのtheory。でもそれは大人になってからの事。じゃー子供のときにはどーすればいいのか?!
昨日、イミオ倉林社長と食事をともにしたのですが、大学3年生のインターンが一緒に来ていて、その子の目がキラキラしていたのが、とても印象的で、一言で言うと

素直で純粋

でしたね。これ、とても大切なんですね。ずーっと同席した方々に弄られっぱなしだったんですけど、売上が上がる営業マンのtheoryと一緒で、

かわいい

んですよねー。
これ、ポイントです。かわいい。売れる営業マンって、

人懐っこくて愛嬌がある。

これがとっても大切なんですよね。死ぬまで気さくな人でありたい、って強く思います!

AKB48に少女時代は超えれない

韓国のアイドルグループ「少女時代」。

日本語もできるんだ(汗)。

相当すごいと思うんですよねー。突き抜けている。このタイプの違う楽曲を歌いこなし、かつダンスも半端ない。

うちの佐藤くんにいったっては、こころの叫びで「かわいっすよねー」って言ってました(笑)。
彼女たちの中には、小学生の時代からスカウトされ、何年も練習を生みまくって出てきている子もいるくらい、本当に芸の極みだったりします。なにしろ、歌がうまい!
かわいいだけでなくて、中身があること、これビジネスにも通じますね。美人は3日で空きます。女も男も愛嬌がポイントですよ!

起【笑】転結。

商談や会議、研修会などにおいて大切なことは「笑い」で常にその場があふれていること。
楽しいことが全ての源泉だと思うんですよね。

話がうまい人は、つかみが最高。

しかも場の雰囲気をしっかりよんで、具体的に何を話せば笑いがとれるかを真剣に考えている(笑)そう、文脈を読むってやつですよね。
みんなが「こう思っているだろうなー」って思うことを、絶妙に読むことって、とっても難しいとは思いますが、それができないと営業マンとは言えない。
このトークのロールモデルになるが、タモリさん明石家さんまさん島田紳助さんなどの司会力が一番勉強になる。彼らの番組は僕の先生になっています。彼らの共通点は、自分が面白いことに加え、人をいぢって笑いがとれるところにあります(名前をクリックすると彼らの原点がわかりますよ)。
たとえば…商談前に、その企業さんと話すときのきっかけってどうつかむか?めっちゃ単純です。自分で文脈を作ることです。

・事務所のある場所の特徴(秋葉原?渋谷?ってどんな街?)
・事務所が入っているビルの特徴(新しい?エレベーターのメーカー?)
・事務所の受付の作り(洒落てる?ロゴ?)
・受付から部屋に案内してくれるおねーさんについて(きれいですねーとか)
・応接室の調度品の全て(絵画、おきもの、コーヒーメーカーなど)
・出してもらう飲み物(味、器などなど)
・相手の名刺入れ、服装、ペンなど

なんでもOKです。気づいたことをベースに自分の頭をフル回転させて、いろんな事象と組みわせ、それをベースに会話をつくっていくことです。

MOMI:いやぁ、その名刺入れめっちゃかっこいいじゃないですかー。
A氏え、そうかな。ふつうですよ。
MOMI:うそぉ、こだわりの逸品でしょ?
A氏:うーん、そうでもないんですけどね、実は先輩から貰った大切なものなんですよー。
MOMI:へーそうなんですか?
A氏:うん。あのねー・・・・トーク開始

あとは、ほーへーはーでOK(笑)。
これを2、3ネタ繰り返せば、相手は僕のことを好きになってくれています。これ不思議なんですが、大事なんですよねー。会話の中でちょっといぢってあげると、もう笑いがおこってきます。

MOMI:またぁ、そういう小物で女子の気持ち引きつけてるんじゃないんですかー?
A氏:そんなことないよー。(にやにや)
MOMI:イケ面は隅におけないなー。

なんてね(笑)。
起承転結って言いますが、僕は起笑転結って思います。笑いがとれてなんぼでっせ、商談は(笑)みなさんも実践してみて下さい。