今だからこそメタバース空間でファッション業界がやるべき取り組みについて、ファシリテーターとして参加した豊島さん主催のイベントのレポートが掲載されました。アパレルブランドさんにぜひぜひ参考にしていただきたいと。

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「意志をもって進めれば答えが見えてくるということがわかってきたが、前に進めるにあたり、足りないと感じたものは何か?」がポイントです
もみさんのBlogです。 Stay hungry,stay foolish !
今だからこそメタバース空間でファッション業界がやるべき取り組みについて、ファシリテーターとして参加した豊島さん主催のイベントのレポートが掲載されました。アパレルブランドさんにぜひぜひ参考にしていただきたいと。
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「意志をもって進めれば答えが見えてくるということがわかってきたが、前に進めるにあたり、足りないと感じたものは何か?」がポイントです
富士通さんとWEB 3分野での協業を発表しました。
古巣である富士通と組めるのはとてもワクワクします。しかも対面が95年入社同期の有山さん笑。
弊社のNFT技術である「Digital Double」は、Web 3ビジネスを始めたい企業さまに対し、投機的な取り組みがメインではなく、そのお客様に対して「明確な価値」を提供する純日本発のASPサービスです。すでに企業さまへの導入を推進しておりまして、DIDを基軸にしたビジネスを展開される際の選択肢としては、実績も含め最適と考えます。
富士通がもつ本人認証技術【KYC】との連携することにより、ワンストップでDIDビジネスの展開も可能ですので、ぜひ、今後の弊社のWEB 3展開にご期待ください。
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来年のMOTTOを決めました。
2023年、僕たちは、
まずやってみる。
でも反省する。
だから失敗も恐れない。
もちろん、お客様を向いて(B・C・G)
どんなことも素直に受け止める。
そして、すべてに感謝をして、やり続ける。
たまにほめてください笑。来年も宜しくお願いします!
いまから、わくわくです笑
みなさん、今年もおせわになりました。
ありがとうございます。
多くの企業さま、そしてご担当者さまに支えて頂き、楽しくお仕事できました。ありがとうございました。
2022年、このポストをもって業務終了致します。
※年明け1発目、フジテレビ系列でうちのアバターが登場致します。1月4日午後1時30分、宜しくお願い致します。
松崎しげるさんと、hitomiさんのアバター、めちゃイケてますよ笑。
あ、hitomiさんのインタビューシーン、うちのオフィスだ笑
https://www.tokai-tv.com/liar_voice/
Web 3、Web 3と、日経だけではなく、四大新聞にもその単語が紙面を踊るようになりましたね
NFTの投機ビジネスが幻滅期に入り、FTXやその周辺の事件がそれに拍車をかけ、ゲーム系のNFTの売買が停滞する中「しっかりとWeb 3技術の可能性を理解してビジネスを進めたい」とのお問い合わせを多く頂くようになりました。
その中で、〇〇-Fiや、〇〇DAOなどの考え方で業界のマウントをとりにいくことも大切なのですが、利用者を置き去りにしている取組も散見され、うん?それ【拝金主義】なのでは?と違和感を感じることも多々あります。転売だけがベネフィットって、どうなんだろうとも。
人々の生活を豊かにすることが大前提であり、それがビジネスになれば最高である。
でないと、一瞬儲かっても続かないだろうなーって。
で、整理したのがこの絵なのですが、いろいろなところでの会話に使っています。
本来NFTは「電子証明書」であり、どこが発行しているか、そしてそれは信用に値するのかが大前提で、稼げるから…という文脈で使われるものであってはいけない。ましてやその技術に海賊版データを使うなんてもってのほかだと。
買う側のモラルも育てないとですね。
ひと固まりのグループもしくは個人が複数のWALLETを使って、値段をつりあげた「NFT」を、たまたま引っかかった人がいて、そして損、いやタイミングによっては大損する。こんなの続いてはいけないと。ウォッシュトレードに使われるために生まれた技術であってはならない。
売る側はもちろん、買う側にも「罰則」も必要ではないかと思う今日この頃です。
無論、ブロックチェーンは万能ではありません。
だからこそ、志高い事業者さまと事業検討をさせて頂ける立場に感謝をし、さらに多くの方々との会話を深めて参りたいと思っています。
こんな僕らと会話したいぜ!ということであれば、いつでもお声がけください。引き続きよろしくお願いいたします。
WEB 3、メタバース、NFT。
このバズワードが日々頭から離れない毎日を過ごしています。
正解がないこの領域に身を置く立場なので、商談はもちろんのこと、セミナーや講義、講演で一番聞かれる質問があります。
「成功事例を教えてください」
その答えとしては…
「それを作るのがあなたの仕事です。だから今日ここにいらしてますよね」
「一緒に考えましょう。シーズは用意できます、大切なことはベネフィットです」
そう返しています笑。
ポンジスキームもしくは、それに近いスキームでビジネスが成立している事例もありますが、それだと夢覚めて我に返ったときに人は離れて行ってしまう。
B2Bな取引において、つまり誰かのリスクマネーによって、潤っている事例も多くありますが、本質的にカスタマーの心が動いて、ROIとして結果が残っていることはまだまだ少ないように感じます。
でも多くの皆さんの「トライ&エラー」と僕も含めた業界全体が「更なる仕込み」を進める中で、答えが見えてきているものがあることも事実です。
敬愛するSteve jobsの言葉に大好きな言葉があります。
A period of time, will continue is said to fail completely.
ぶっちゃけ、いま、この業界は火中の栗を拾う人に幸があると、肌で感じます。インターネット元年に似てますね、ほんと…。お金と時間、そして多くの人を巻き込むリスクを取れること、いや取ることが重要。
1995年、僕自身のキャリアのスタートが富士通だったのですが、1996年に彼がAppleに戻り、まさに「ある期間、完全に失敗だと言われ続けることになる。」を清算しまくったのを横目で見ていました。
自らの過去も、不在だったときの経営陣の失敗をも清算しながら、新しいこと収益を担保できる動きも忘れない。
「じーさんMac」と呼ばれたPowerPC G3を手にするクリエイターな人々が街にあふれだしたのもこのタイミングとリンクしますねー。当時「パソコン使い方のビデオの制作」も担当していたのですが、そのビデオを作る監督、制作、編集、カメラマン、技術、照明、全員がMac・・・・おいっ笑。
1998年に投入されたiMacは日本の家電量販店の売り場を席捲し、白い箱を抱えていた僕らは完全に指をくわえてみることになったのをいまでも鮮明に覚えています。しかも、Microsoft Officeのマック版も出て、これはかなりやばいなと。
クリエイターだけでなく、レストランのレジの裏か控室にこそっとおかれていたパソコンが、カウンターの上に置かれるMacに代わっていたのもこの時でしょうか。最近だと、iPadだらけですよね笑。
商品がもつ哲学とデザイン力が凄まじく、用意しないといけないソフトも入れると10-20万以上の値段差があるのにも関わらず負ける。そんな悔しい思いをしたことを思い出します。
逆に言うと、インターネットのエントリーマシンとしての立ち位置を担保できたので、国内市場ではある意味強かったですが笑。でも…N電、日立、東芝、コンパック、エプソンと横並び。当時はソニーもパナソニックもそんなに強くなかったかな。
いろいろと思いを巡らせる中で…
The Internet is amazing, but there is no possibility that evoke the excitement. I want to achieve in the computer that impressive.
Internet and personal computers are biased towards conveying knowledge and information. I want to make PC existence full of humanity and want people to express their feelings more richly.
昔のノートに書いてあった彼の言葉です。耳が痛い。
まさに…
Metaverse is Internet.
NFT is BlockChain Technology.
これに気づけないと勝てない。
ちなみにそのノートには「パソコンビジネスとインターネットプロバイダーにに代わる新しい事業アイデア」と題して、3つの事業を検討したいと…書いてありました笑
1)コンテンツビジネス
2)超小型ノートパソコン
3)インターネット販売サイト
懐かしい笑、2はLooxとして,3はWeb Martとして、在職中に実現できたのですが、1は全くできなかった。それはうちの事業部門ではなく、niftyの仕事だと…。それでリクルートへ転職するキッカケに笑。
ふう。
だからこそ僕自身は、この業界に集まって頂ける方々を歓迎し、そして感謝し、一緒に未来を築いていけることを、本当にうれしく思っています。
面白く、そして世界中が豊かになる「ボーダーレスなすごい未来」を作っていきたいと、思っています。
Great products, not born only from passionate people.
そして、僕らと関わって頂いている多くの皆さまに感謝を。
いつもありがとうございます。
日本を代表するコンサル、監査法人のデロイトトーマツ。そのベンチャーサミットにお声がけ頂き、登壇してきました。
(寝不足で嚙みまくりでしたが笑)
コロナで阻まれてきた、こういったマッチングイベントがされに多く開催されることを願うばかりです。
僕以外はほぼエネルギーやら素材やら、テクノロジーの極みみたいな企業さんばかりでした。
いずれにしても非常に晴れがましい場所でした。ありがとうございました。
仮想空間上のビジネスの正解ってなんだろう。
来週末、ある大学でグループワークをベースにしたメタバース・NFTの講義を依頼されてまして…ちょっと頭の整理をしてます。ぶつぶつ・・・
事業を構築する上で、座組や資本、ビジネスモデルは非常に重要なファクターだとは思うのですが、もっとも大切なことは持続可能な「おもしろさ」「たのしさ」「すごさ」「べんりさ」をはじめとする利活用する人たちへの価値提供が重要なんだと最近感じることが多いですよね…。
それ作ったんはええけど、誰使うねん!
ってことあったりするでしょ?笑
田舎のよーわからん公民館とか爆…すみません毒はいて
僕はアバターとNFTをプロダクトとして持っているわけなんですが、それはただの技術所有という事実でしかなく、それを使ってどう料理するかが重要なんだと思っています。
WEB3は、リアルな空間をバーチャルな世界に置き換えて昇華させ、社会実装する上で、必要な技術であることは確かなのですが、哲学先行ましてや技術ありきで押し付けてはいけないとも思ったり…
特にDAOの理解は人それぞれで、プラットフォーム系の企業のえらいさんたちは、伝え方や理解の進め方を間違えると嫌悪感をもったりするだろーなーとも。
メタバース系の協議会がたくさんできるのはいいのですが、そこに権威を持たせるのではなく、消費者の幸せを強く願い、社会を豊かにするために活動してもらえるならいいかなーと。高い会費を要求し、その会費に見合う活動をしなければ的な思考だともったいないなと。
今の僕は、最新版でかつシナリオがないドランクドラゴンクエストのような謎解きな毎日を過ごしているのですが笑、純粋に「誰を幸せにしたいのか?」みたいなことがもっとも大切であるということを忘れずに進めていきたいなぁ。
そうか、どんなメタバースが受けると思う?ってお題にするからわからなくなるんだ。
メタバースじゃなくていいんだ。メタバースを構成する技術群をブロックに見立てて、目的とターゲットを定め、それを再構築してみーってお題にしよーっと。
わくわく笑
メタバースにはエンタメが足りない!
メタバースの成功秘訣は、ゲーム、コミュケーションって言われていますが、それは「手段」であって、大事なことは、そこでの意外・共感・発見など、どんな「面白さ」「楽しさ」があるか?かなと思ってます。ましてや万博の企業館みたいなアプローチをするならば、今まで見たことのない技術の発表や、取り組みの紹介など、ずば抜けた「すごさ」を見せる必要があると思ています。
そこで、僕らが取り組んでいるのは「メタ芸人(商標申請中)」プロジェクトです笑
そんな、弊社と吉本さんとの取組をNHKさんに取材頂きました。
ぜひ、なんか一緒にやりましょう!